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2011年08月26日(金)

注目の記事 [医療安全] 医療分野全般の無過失補償制度創設に向け、検討会が議論開始

医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会(第1回 8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が8月26日に開催した、「医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会」の初会合で配付された資料。医療事故が発生した際、訴訟になると、争点は医療機関側の過失の有無に限定されるため、原告である患者・遺族側も、被告となる医療機関等側も多大な労力が必要となり、かつ原因究明が必ずしも十分には行われない。そこで、医師側に過失がなくとも患者や遺族に補償金を支払う仕組み(無過失補償制度・・・

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2011年08月22日(月)

注目の記事 [産科医療] 分娩に際する医療事故の再発防止に向けた第1回目の報告書

第1回 産科医療補償制度 再発防止に関する報告書~産科医療の質の向上に向けて~(8/22)《医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は8月22日に、第1回の「産科医療補償制度 再発防止に関する報告書~産科医療の質の向上に向けて~」を公表した。
 昨今、国民の権利意識の高まりなどを背景に、医療事故をめぐる紛争が増加している。産科領域も例外ではないが、分娩時の医療事故では過失の有無の判断が困難な場合が多く、裁判で争われる傾向が強い。しかし、これは産科医を疲弊させ、また紛争の長期化を招く。そこで、2009年1月から、(1)・・・

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2011年08月18日(木)

注目の記事 [医療安全情報] 一錠ずつ切り離したPTPシートは誤飲の危険性、患者に周知を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(8/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月18日に、医療安全情報No.57を公表した。今回のテーマは、「PTPシートの誤飲」。2007年1月1日から2011年6月30日までに、患者が薬剤を内服する際に、誤ってPTPシートから出さずに薬剤を服用した事例が14件報告されている。
 ある事例では、入院中の患者が、アルファロール1錠のみ、PTPシートから出していないことをうっかり忘れ、そのまま内服したというもの。その後、内視鏡にて食道上部の薬を取り出し・・・

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2011年07月15日(金)

[医療安全情報] MRI検査中は、緩衝物で皮膚と皮膚が接触しない体位に

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(7/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月15日に、医療安全情報No.56を公表した。今回のテーマは、「MRI検査時の高周波電流のループによる熱傷」。2007年1月1日から2011年5月31日の間に、MRI検査の際、患者の皮膚と皮膚が接触していたため、体の一部に高周波電流のループが発生し、熱傷に至った事例が5件報告されている(p1参照)
 ある事例では、骨盤部のMRI検査中、患者から「両下腿が熱い」と訴えがあったが、検査を続行した。検査後・・・

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2011年07月13日(水)

注目の記事 [医療安全] 全ての医療機関に医療事故調査委員会の設置を  日医

医療事故調査制度の創設に向けた基本的提言について(7/13)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は7月13日の定例記者会見で、「医療事故調査制度の創設に向けた基本的提言」を発表した。これは、日医の原中会長より諮問を受けて、「医療事故調査に関する検討委員会」を設置し、全5回にわたる検討の結果、答申したもの。
 検討にあたっては、わが国における医療事故対策の柱を、「医療事故の真の原因究明・再発防止に努め、同時に医療現場が萎縮することなく誠実かつ積極的に医療に取り組むことができるような医療・・・

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2011年06月23日(木)

注目の記事 [医療安全] 薬剤の用法・用量誤り、取り違え等報告  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 第25回報告書(6/23)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月23日に、医療事故情報収集等事業の第25回報告書を公表した。本事業は、現場の医療安全確保に資することを目的に、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例について全国的な収集・分析・情報提供を行うもの。
 今回の報告書では、平成23年1~3月に機構に報告された医療事故等の情報を分析している。個別テーマとして取り上げられたのは、「薬剤の施設間等情報伝達に関連した医療事故」「食事に関連した医療事・・・

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2011年06月15日(水)

[医療安全情報] アレルギー、禁忌薬剤欄にきちんと記載し投与ミス防止を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(6/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月15日に、医療安全情報No.55を公表した。今回は、2006年から2009年に提供した医療安全情報のタイトルを列記(p1~p6参照)。そのうえで、2010年にも類似事例が発生しているとしている。たとえば、2010年に(1)アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与:9件(p5参照)(2)小児の輸液の血管外漏出:8件(p2参照)(3)口頭指示による薬剤量間違い:6件(p5参照)―などが報告されている・・・

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2011年05月16日(月)

[医療安全情報] 気管チューブ等の意図せぬ抜去を防ぐには体位変換時に注意

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(5/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月16日に、医療安全情報No.54を公表した。今回のテーマは「体位変換時の気管・気管切開チューブの偶発的な抜去」。2007年1月1日から2011年3月31日の間に、人工呼吸器を装着した患者の体位変換を行った際に、気管チューブまたは気管切開チューブが抜けた事例が23件報告されている。
 事例1では、看護師が患者の体位変換時に蛇管をアームから外し、蛇管を保持していなかったところ、顔に貼っていた固定用・・・

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2011年04月15日(金)

[医療安全情報] 病理診断時の検体取り違え防ぐため、作業環境の整理を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(4/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は4月15日に、医療安全情報No.53を公表した。今回は、病理診断時の検体取り違え事例を紹介している。
 2007年1月1日~2011年2月28日の期間に、病理診断において、別の患者の検体と取り違えた事例は6件。内訳は、検体採取時のラベル貼り間違い2件、検体処理時のラベル貼り間違い2件、容器の取り違え1件、組織片の取り違え1件という状況だ(p1参照)
 具体例として、「ある患者に対して、右乳房2ヵ所・・・

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2011年03月29日(火)

[医療安全] 人工呼吸器の回路接続間違い事故等、再発・類似事例として掲載

医療事故情報収集等事業 第24回報告書(3/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月29日に、医療事故情報収集等事業の第24回報告書を公表した。本事業は、現場の医療安全確保に資することを目的に、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例について全国的な収集・分析・情報提供を行うもの。
 今回の報告書では、平成22年10~12月に機構に報告された医療事故等の情報を分析している。個別テーマとして取り上げられたのは、「病理に関連した医療事故」「食事に関連した医療事故」「散剤の薬剤・・・

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2011年03月18日(金)

[医療機器] MEDIS-DCデータベースの登録状況、21年度より10%程度増加

「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果公表(3/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果を公表した。これは、日本医療機器産業連合会(医機連)と日本臨床検査薬協会(臨薬協)の協力により、医療機器等のバーコード表示状況などを把握するために実施されたもの。医療機器等のバーコード表示は、物流の効率化・高度化、医療事務の効率化、トレーサビリティの確保や医療事故防止の観点から、進められている。
 調査区分は、平成21年3月以降出荷・・・

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2011年03月18日(金)

[医療安全] 医療事故情報収集等事業の平成21年年報英訳版を公表

Project to Collect Medical Near-miss/Adverse Event Information 2009 Annual Report(3/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、Project to Collect Medical Near-miss/Adverse Event Information 2009 Annual Reportを公表した。これは、医療事故情報収集等事業の平成21年年報英訳版。
 年報は、(1)Outline of Project to Collect Medical Near-Miss/Adverse Event Information(2)Current Reporting Status(3)Current Analysis of Medical Near-Miss/Adverse Event Information(4)Provision of Medical Safety・・・

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2011年03月14日(月)

[医療安全情報] リウマトレックスの過剰投与等、類似事例をあげ注意を喚起

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(3/14)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構はこのほど、医療安全情報No.52を公表した。今回は、2010年に提供した医療安全情報No.38~No.49のタイトルを列記(p1参照)。そのうち、No.38の清潔野における注射器に準備された薬剤の取り違え、No.39の持参薬の不十分な確認、No.45の抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制(第2報)の3つについて、類似事例が発生しているとして、再度注意を促している。
 No.38の「清潔野におけ・・・

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2011年03月07日(月)

[医療安全] 患者・家族からの暴言暴力、都立病院職員の約5割が経験

都立病院医療安全推進委員会(平成22年度 第2回 3/7)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都が3月7日に開催した、都立病院医療安全推進委員会で配付された資料。この日は、(1)医療事故予防マニュアルの改訂(2)インシデント・アクシデント・レポート様式改訂(3)平成22年度インシデント・アクシデント・レポート集計結果報告(上半期・速報)(4)医療安全ワークショップ報告(5)患者・家族からの暴言暴力等に関する調査―が議題となった。
 (1)の医療事故予防マニュアルでは、「患者さんへの説明」について・・・

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2011年02月15日(火)

[医療安全情報] 観血的処置前には、抗凝固剤や凝固機能の確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(2/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は2月15日に、医療安全情報No.51を公表した。今回は「ワルファリンカリウムの内服状況や凝固機能の把握不足」と題して、ワルファリンカリウムを使用していた患者の情報把握不足のため、観血的処置により出血が誘発された事例が報告されている(p1参照)
 事例では、舌腫瘍の疑いで来院した患者が下肢静脈瘤に対してワルファリン3mg/日を内服していたが、医師が凝固機能検査の値が不明であるにもかか・・・

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2011年01月17日(月)

[医療安全情報] 術前マーキング確認とタイムアウト実施で、手術部位確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(1/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は1月17日に、医療安全情報No.50を公表した。今回は、「手術部位の左右の取り違え(第2報)」と題し、2007年7月の医療安全情報No.8における情報提供と類似の事例を報告している。
 事例では、手術部位に術前マーキングを行うなど十分なチェックが行われている。しかし、担当医師が、執刀直前にマーキングの確認をせず、右鼠径部膨隆の所見に気付き「手術部位、左」と言いながら消毒し、右鼠径部を術野とし・・・

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2010年12月22日(水)

[医療安全] 薬剤内服の際、誤ってPTP包装を飲んだ事故、重要事例として提示

医療事故情報収集等事業 第23回報告書(12/22)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月22日に、医療事故情報収集等事業の第23回報告書を公表した。本事業は、現場の医療安全確保に資することを目的に、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例について全国的な収集・分析・情報提供を行うもの。
 今回の報告書では、平成22年7~9月に機構に報告された医療事故等の情報を分析している。個別テーマには、「病理に関連した医療事故」「食事に関連した医療事故」「薬剤内服の際、誤ってPTP包装を飲・・・

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2010年12月15日(水)

[医療安全情報] B型肝炎ウイルス保有者の分娩では、小児科医とも情報連携を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(12/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月15日に、医療安全情報No.49を公表した。今回は、「B型肝炎母子感染防止対策の実施忘れ」の事例を報告している。
 事例は、B型肝炎ウイルスキャリアの母親から生まれた子供に対し、プロトコールに従った母子感染防止対策(抗HBsヒト免疫グロブリンの投与だけでなく、B型肝炎ワクチン投与も行う)を実施しなかった事、というもの。産科医は、(1)一般の1ヵ月検診(2)HBワクチン接種を担当する小児の・・・

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2010年12月10日(金)

[産科医療] 原因分析報告書を用いた審議部分は非公開に

産科医療補償制度 再発防止委員会(第4回 12/10)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構が12月10日に開催した、産科医療補償制度・再発防止委員会で配付された資料。この日は、前回(11月1日)の委員会意見を踏まえた対応などについて議論を行った。
 この委員会は、医療事故事例を体系的に整理・蓄積し、再発防止策を検討するために設けられたもの。産科医療における事故原因を分析した資料(原因分析報告書)をベースに防止策の検討を行っている。ここで、報告書には個人情報が掲載されている・・・

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2010年11月15日(月)

[医療安全情報] 酸素ボンベの使用開始時、圧力計で酸素残量の確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(11/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.48を公表した。今回は、「酸素残量の未確認」の事例を報告している。
 移動の際に使用した酸素ボンベの残量がゼロになったため、患者の呼吸状態に影響があった事例が報告されているという。資料では、人工呼吸器装着中の患者を検査室へ移送する際、ジャクソンリース回路による人工呼吸を行っていたが、検査室に到着後バッグのふくらみが悪くなったので、酸素ボンベを確認した・・・

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2010年11月02日(火)

注目の記事 [医事紛争] ADR機関から意見聴取、医療側の理解得るため医師会等へ働きかけ

医療裁判外紛争解決(ADR)機関連絡調整会議(第3回 11/02)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が11月2日に開催した、医療裁判外紛争解決(ADR)機関連絡調整会議で配付された資料。この日は、ADR機関から事例が紹介され、これにもとづく意見交換が行われた。
 事例紹介を行ったのは、(1)公益社団法人総合紛争解決センター(2)仙台弁護士会紛争解決支援センター(3)福岡県弁護士会紛争解決センターの3機関。
 (1)の総合紛争解決センターは、大阪府下の士業(弁護士、税理士など)団体や消費者団体が参加し・・・

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2010年11月01日(月)

[産科医療] 「自院にも起こり得る」と認識できるテーマに沿った分析を

産科医療補償制度 再発防止委員会(第3回 11/1)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構が11月1日に開催した、産科医療補償制度再発防止委員会で配付された資料。この日は、報告書等の内容の取扱いについて確認するとともに、「テーマに沿った分析」について議論を行った。
 産科医療事故の再発を防止するためには、テーマを絞り、深く分析していくことも必要である。この際の視点としては、(1)集積された事例を通した分析(2)実施可能な内容にする(3)多くの産科医療関係者が再発防止に関・・・

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2010年10月13日(水)

注目の記事 [医療安全] 持参薬と同系統薬剤の処方で生じた事故を、重要事例として提示

医療事故情報収集等事業 第22回報告書(10/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は10月13日に、医療事故情報収集等事業の第22回報告書を公表した。本事業は、現場の医療安全確保に資することを目的に、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例について全国的な収集・分析・情報提供を行うもの。
 今回の報告書では、平成22年4~6月に機構に報告された医療事故等の情報を分析している。個別テーマとして取り上げられたのは、「病理に関連した医療事故」「持参薬の同系統代替薬を処方した際の医・・・

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2010年10月12日(火)

[医療安全] 都立病院のインシデント・アクシデントは前年度より減少

都立病院医療安全推進委員会(平成22年度 第1回 10/12)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都が10月12日に開催した、都立病院医療安全推進委員会で配付された資料。この日は、(1)平成21年度インシデント・アクシデント・レポートの集計結果(2)医療事故予防マニュアルの改訂(3)平成22年度医療事故防止対策週間(4)平成22年度医療安全研修(ワークショップ)―等について議論した。
 (1)のインシデント・アクシデント・レポートは、平成21年4月から平成22年3月までに全都立病院で報告されたもので、総数は1万・・・

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2010年09月15日(水)

[医療安全] 清拭用タオルによる熱傷、防止策を報告  医療機能評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報(9/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日に、医療安全情報No.46を公表した。今回は、「清拭用タオルによる熱傷」の事例を報告している。
 2007年からこれまで、清拭の際、ビニール袋に準備した熱いタオルが患者の身体にあたり、熱傷をきたした事例が4件報告されている。資料では、具体的な事例として、看護師が、患者の右大腿部付近にビニール袋に入れた清拭用タオルを置き、背部清拭のため患者を右側臥位にしたところ、清拭中、患者から・・・

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