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2016年12月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 見直しに向けて意見のとりまとめ公表 医療計画検討会

医療計画の見直し等に関する意見のとりまとめ(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月26日、「医療計画の見直し等に関する意見のとりまとめ」を公表した。第7次医療計画の「医療計画作成指針」などの見直しについて、「医療計画の見直し等に関する検討会」で議論していた。意見のとりまとめでは、(1)医療計画全体に関する事項、(2)5疾病・5事業および在宅医療のそれぞれの医療連携体制などに関する事項―について提示している。 (1)では、(i)医療計画の作成(p1参照)、(ii)医療連携・・・

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2016年12月16日(金)

[医薬品] 医薬品の誤投与・誤使用防止への取り組み強化を依頼 厚労省

医薬品の使用等に関する医療安全対策について(12/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月16日付で、「医薬品の使用等に関する医療安全対策」に関する事務連絡を発出した。医療機関における医薬品の使用について、看護師などのカリウム製剤の誤投与による死亡事案など、患者の生命に関わる医療事故が発生し、報告されている。これに伴い、医薬品の誤投与・誤使用などを防止するため、事例を示すとともに(p3~p4参照)、(1)投与指示のルールを守る、(2)薬剤マスタのカリウム製剤名に「要希釈」な・・・

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2016年12月15日(木)

医療安全] 「経鼻栄養チューブの誤挿入」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.121(12/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月15日、医療安全情報No.121で、「経鼻栄養チューブの誤挿入」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年10月31日の期間に、「経鼻栄養チューブを誤って気道に挿入していたが、気泡音の聴取のみで胃内に入ったと判断し、栄養剤や内服薬を注入し、患者の呼吸状態に影響があった事例が11件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「医師は気管切開して・・・

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2016年12月09日(金)

医療安全] 医療事故報告受付30件、センター調査依頼2件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(11月)(12/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は12月9日、2016年11月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は30件(累計453件)。内訳は、病院からの報告が29件、診療所からの報告が1件だった(p1参照)。 診療科別では外科8件、内科、消化器科各4件、循環器内科、心臓血管外科、脳神経外科、精神科各2件、整形外科、産婦人科各1件、小児科0件、その・・・

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2016年12月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 療養病床や働き方ビジョンの議論を報告 医療部会

社会保障審議会医療部会(第49回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月8日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、(1)大学附属病院等のガバナンス改革、(2)新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の状況および今後のスケジュール、(3)療養病床のあり方に関する議論の整理案―について議論した。 (1)について、厚労省は複数の大学病院で医療安全に関する重大事案が発生したことを受けて「大学附属病院等のガバナンスに関する検討会」を設置・・・

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2016年11月25日(金)

医療安全] 点滴袋の損壊などに対する留意事項例の徹底を依頼 厚労省

医療機関における安全管理について(11/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月25日、「医療機関における安全管理」に関する通知を発出した。医療機関において点滴袋の損壊など、患者の安全を脅かす事案が続いていることに伴い、最近の事例を参考に、留意すべき事項例を整理。医療機関に対し、徹底を図るよう依頼している。 留意すべき事項例は以下の3点。●医薬品の使用前には、容器やふた(汚染防止用のシールを含む)の損壊や異物混入などがないか、ダブルチェックなどにより確認する●注・・・

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2016年11月15日(火)

[医薬品] 「薬剤名非表示の注射器による誤投与」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.120(11/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は11月15日、医療安全情報No.120で、「薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤の誤投与」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年9月30日の期間に、「患者に対し、薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤を投与したところ、意図した薬剤とは別の薬剤であった事例が3件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「医師はチトゾール注用0.5gを溶解後、5mLの・・・

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2016年11月09日(水)

医療安全] 医療事故報告受付35件、センター調査依頼0件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(10月)(11/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は11月9日、2016年10月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は35件(累計423件)。内訳は、病院からの報告が33件、診療所からの報告が2件だった(p1参照)。 診療科別では外科8件、消化器科4件、心臓血管外科、産婦人科各3件、内科、循環器内科各2件、整形外科、小児科、脳神経外科、精神科各1件、その・・・

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2016年11月02日(水)

注目の記事 医療安全] 1年間の医療事故報告は388件、地域差は縮小傾向 調査機構

医療事故安全調査制度開始1年の動向(11/2)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は11月2日、「医療事故調査制度開始1年の動向」(p1~p54参照)を公表した。2015年10月~2016年9月において、医療事故調査・支援センターに寄せられた、事故報告/院内調査結果/センター調査状況/相談―の件数や推移をまとめたもの。 レポートによれば、1年間の「医療事故報告」は388件あった(p5参照)。月別にみると若干の変動はあるものの、直近半年では月30件台・・・

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2016年11月01日(火)

医療安全] 国立大学附属病院の防災機能強化に関する報告書を公表

「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する報告書」の公表について(11/1)《文部科学省》
発信元:文部科学省 大臣官房 文教施設企画部 計画課整備計画室   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は11月1日、「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する報告書」を公表した。 国立大学附属病院は、大規模災害時には電気・水の確保など医療継続のための防災機能強化が重要な課題であることから、文科省では防災機能強化や、自家発電・受水槽・排水などの基幹設備整備の考え方について検討会を設置し、議論してきた。 報告書は、(1)防災機能強化の必要性(p7~p15参照)、(2)防災機能強化の現状・・・

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2016年10月18日(火)

医療安全] 「シリンジポンプの設定間違い」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.119(10/18)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は10月18日、医療安全情報No.119で、「シリンジポンプの薬剤量や溶液量の設定間違い」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年8月31日の期間に、「薬剤量や溶液量などを入力すると流量が自動で換算されるシリンジポンプの設定を間違えたため、誤った流量で薬剤を投与した事例が3件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「シリンジポールでプロポフォ・・・

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2016年10月11日(火)

医療安全] 医療事故報告受付32件、センター調査依頼6件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(9月)(10/11)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は10月11日、2016年9月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は32件(累計388件)。内訳は、病院からの報告が30件、診療所からの報告が2件だった(p1参照)。 診療科別では外科8件、内科4件、整形外科3件、消化器科、循環器内科、心臓血管外科各2件、産婦人科、小児科、精神科各1件、その他8件。地域別・・・

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2016年09月15日(木)

注目の記事 [医療施設] 42国立大学附属病院の経営状況など調査結果を公表 会計検査院

国立大学法人が大学に設置する附属病院の運営についての報告書(要旨)(9/15)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 会計検査院は9月15日、「国立大学法人が大学に設置する附属病院の運営についての報告書(要旨)」を公表した。 会計検査院は、 2014年度末現在において特定機能病院として承認されていた42国立大学附属病院を設置している42国立大学法人の、2010年度から2014年度までの間の会計を対象に、▽業務損益や収支の推移、▽医薬品などの調達は会計規程等に基づき適正に実施されているか、▽医療機器の更新は採算性を検討して実施されてい・・・

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2016年09月15日(木)

医療安全] 「外観の類似した薬剤の取り違え」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.118(9/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月15日、医療安全情報No.118で、「外観の類似した薬剤の取り違え」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2012年1月1日~2016年7月31日の期間に、「アンプルや包装の色が類似していたことが薬剤取り違えの一つの要因となり、患者に誤った薬剤を投与した事例が4件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「手術中に吐き気、気分不快を訴えた患者に、術者の医師Aから『・・・

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2016年09月14日(水)

[医療改革] 新専門医制度、2018年度のスタートを目指す 医療部会

社会保障審議会 医療部会(第47回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は9月14日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、(1)専門医に関する検討状況、(2)今後の主要な検討テーマ―を議題とした。 (1)に関し、吉村博邦参考人(一般社団法人日本専門医機構理事長)は、2016年7月4日に発足した新執行部について、「有識者として、地方自治体・経済学者・患者代表などが加わり、オールジャパンの体制が整った」とコメント。現在の会議開催状況などについて報告した(p5参照)・・・

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2016年09月13日(火)

医療安全] 国立大附属病院の防災機能強化、報告書最終案を提示

国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会(第7回 9/13)《厚生労働省》
発信元:文部科学省 文教施設企画部 計画課整備計画室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 文部科学省は9月13日、「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する検討会」を開催し、報告書最終案を提示した。 国立大学附属病院は、大規模災害時には電気・水の確保など医療継続のための防災機能強化が重要な課題であることから、検討会では防災機能強化や、自家発電・受水槽・排水などの基幹設備整備の考え方について議論してきた。2016年秋ごろに「最終報告書」を取りまとめる予定。 報告書最終案は、(1)防災機能強化・・・

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2016年09月09日(金)

医療安全] 医療事故報告受付39件、センター調査依頼1件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(8月)(9/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は9月9日、2016年8月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は39件(累計356件)。内訳は、病院からの報告が39件、診療所からの報告が0件だった(p1参照)。 診療科別では外科8件、内科、消化器科各6件、心臓血管外科3件、循環器内科、産婦人科、脳神経外科、小児科各2件、整形外科1件、その他7件。地域・・・

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2016年08月29日(月)

医療安全] 2015年医療事故情報は前年比460件増の3,654件 評価機構

医療事故情報収集等事業 平成27年年報(8/29)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構(評価機構)は8月29日、2015年の「医療事故情報収集事業」の年報を公表した。評価機構は医療機関に対し、医療事故の発生予防・再発防止などの支援を行っている。 2015年1月から12月の間に報告された医療事故情報は、報告義務対象医療機関が3,374件(前年比463件増)、参加登録申請医療機関(任意で参加している医療機関)が280件(同3件減)、合計3,654件(同460件増)だった。また、ヒヤリ・ハット事例の・・・

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2016年08月09日(火)

医療安全] 医療事故報告受付32件、センター調査依頼5件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(7月)(8/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は8月9日、2016年7月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は32件(累計317件)。内訳は、病院からの報告が31件、診療所からの報告が1件だった(p1参照)。 診療科別では外科7件、内科4件、心臓血管外科3件、小児科、脳神経外科各2件、消化器科1件、その他13件。地域別では、関東信越9件、近畿8件、北海・・・

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2016年08月04日(木)

[通知] サリドマイド製剤等の院内処方薬の取り扱いを注意喚起 厚労省

サリドマイド、レナリドミド及びポマリドミド製剤の院内処方薬の取扱いについて(医療機関への注意喚起及び周知徹底依頼)(8/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課、医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月4日付で、「サリドマイド、レナリドミド及びポマリドミド製剤の院内処方薬の取扱い」に関する事務連絡を発出した。 サリドマイド、レナリドミドおよびポマリドミド製剤は、「サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)」と「レブラミド・ポマリスト適正管理手順(RevMate)」により、厳格な安全管理が求められている。しかし、今般、医療機関において、レナリドミド製剤を院内処方した際、別の入院患者へ誤投与した・・・

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2016年08月04日(木)

注目の記事 [がん対策] 次期がん対策推進基本計画に向け整理案を提示 がん診療検討会

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(8/4 第8回)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は8月4日、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催し、(1)第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理(p24~p36参照)、(2)がん診療連携拠点病院等の現状(意識調査)(p17~p23参照)、(3)がん医療に関する情報提供(p3~p16参照)―を議論した。 (1)で、厚労省は「第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理案」を提示した。整理案は、(i)はじめに、(ii)がん診療提供体・・・

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2016年08月03日(水)

注目の記事 [医療情報] 虚偽・誇大表示を禁止する規制を新設へ 医療情報検討会

医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会(第3回 8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月3日、「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」を開催し、「医療機関のウェブサイト等の取り扱い案」を議論した(p3~p20参照)。 厚労省は「規制の範囲とあり方」に関し、美容医療分野を中心に、医療機関のウェブサイトの閲覧を契機に受診することが一般化しており、医療機関のホームページでの情報提供の適正化を図る必要があると説明(p9参照)。このため、これまでの議論を踏まえた方向性とし・・・

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2016年07月20日(水)

注目の記事 [医療改革] 大学附属病院長の選任、プロセス透明化を提案 大学病院検討会

大学附属病院等のガバナンスに関する検討会(第4回 7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は7月20日、「大学附属病院等のガバナンスに関する検討会」を開催し、「管理者(病院長)の資質と選任方法」を議題とした。検討会は「大学附属病院等のガバナンス(意思決定・合意形成のシステム)改革に関する結論を得るための検討を続けている。 厚労省は管理者(病院長)に関し、検討会でこれまで、委員から「選出方法は指名でも選挙(意向投票)でもよく、どちらかが唯一の方法ではない」「指名も選挙も、どちら・・・

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2016年07月15日(金)

医療安全] 「与薬時の患者取り違え」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.116(7/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月15日、医療安全情報No.116で、「与薬時の患者取り違え」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年5月31日の期間に、「与薬時、患者氏名を確認しなかった、または確認方法が不適切だったため、患者を取り違えた事例が6件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「看護師は、患者Aを患者Bと思い、患者Bの薬を見せながら「Bさんですね」とフルネーム・・・

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2016年07月08日(金)

注目の記事 医療安全] 医療事故報告受付34件、センター調査依頼2件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(6月)(7/8)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は7月8日、2016年6月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は34件(累計285件)。内訳は、病院からの報告が34件、診療所からの報告が0件だった。 診療科別では消化器科6件、内科5件、外科・循環器内科各4件、整形外科・心臓血管外科各3件、産婦人科・精神科・脳神経外科・泌尿器科各1件。地域別では、関東信・・・

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