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2017年05月11日(木)

医療安全] 医療事故報告受付33件、センター調査依頼3件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(4月)(5/11)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は5月11日、2017年4月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は33件(累計601件)。内訳は、病院からの報告が30件、診療所からの報告が3件だった(p1参照)。 診療科別では、外科8件、呼吸器内科5件、整形外科、消化器科、脳神経外科各3件、内科、産婦人科、心臓血管外科各2件、循環器内科1件、小児科、・・・

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2017年04月18日(火)

[看護] 基礎教育時間数は必要時間の約半分と、延長を要請 日看協

厚労省医政局へ来年度予算・政策に関する要望書(4/18)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は4月18日、厚生労働省医政局へ来年度の予算・政策について要望書を提出し、看護師養成の教育年限を4年に延長することを求めた。 看護師養成の教育年限は現在3年、総教育時間数3,000時間で、30年間変わっていない。一方、高齢化などで患者のニーズが複雑になり、入院治療から在宅での予防、看取りまでを視野に入れた支援が看護師には求められ、これに応じて看護教育の領域の幅も広がっている。日看協は、現在の領域・・・

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2017年04月17日(月)

医療安全] ピルの服用による手術延期が2件報告 日本医療評価機構

医療安全情報No.125(4/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は4月17日に公表した「医療安全情報No.125」で、経口避妊剤の服用を中止しなかったために手術が延期になった事例が報告されたことを受け、術前チェックリストの中に内服禁忌の薬剤を明示し、確認を徹底するよう注意を喚起した。 経口避妊薬は添付文書に、手術前4週以内の患者には「禁忌」と記載されている。今回、患者が内服していることを医療者が把握していなかったために、手術が延期になった事例が2件・・・

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2017年04月14日(金)

医療安全] 患者の安全と医療の質評価で豪・第三者機関と提携 日本経営

調印式のご案内(4/14)《日本経営》
発信元:日本経営   カテゴリ: 医療提供体制
 医療・介護のコンサルティングファームである日本経営(大阪府豊中市)はこのほど、オーストラリアに拠点を置く、医療の質と安全性に関する第三者評価機関ACHSI(THE AUSTRALIAN COUNCIL ON HEALTHCARE STANDARDS International)とパートナーシップ契約を締結すると発表した。4月20日に同社の東京オフィスで調印式を行う(p1参照)。 ACHSIは、オーストラリア最大の第三者評価実施機関であるACHS(THE AUSTRALIAN COUNCIL ・・・

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2017年04月06日(木)

[医療提供体制]一定評価もPA創設には慎重対応求める 働き方ビジョンで日医

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会報告書について(4/6)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 日本医師会は4月6日、厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」の報告書について声明を発表した。声明では、同報告書が、医師養成数を増やすことなく医師の地域偏在を解消できる環境づくりを提唱している点を評価する一方、医師を支える新たな職種として「フィジシャン・アシスタント(PA)」を創設することには、医療安全の観点から十分な議論を尽くすよう求めた。 医師の需給問題と・・・

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2017年03月13日(月)

医療安全] 2016年に提供した医薬安全情報を公表 評価機構

医療安全情報No.124(3/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は3月13日に「医療安全情報No.124」で、「2016年1月~12月に提供した医療安全情報No.110~No.121」をタイトルとともに公表した。▽誤った患者への輸血▽中心静脈カテーテル抜去後の空気塞栓症▽抗凝固剤・抗血小板剤の再開忘れ―などについては、2016年12月31日までに再発・類似事例が報告されている(p1~p2参照)。 例えば、No.116の「与薬時の患者取り違え」では、「看護師は患者Aを患者Bと勘違いし、薬包・・・

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2017年03月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医療法等一部改正案が国会提出 厚労省

医療法等の一部を改正する法律案の概要、医療法等の一部を改正する法律案要綱、医療法等の一部を改正する法律・理由、医療法等の一部を改正する法律案 新旧対照条文、医療法等の一部を改正する法律案 参照条文(3/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 政府は3月10日、認定医療法人制度の期限延長などを柱とする医療法等の一部を改正する法律案を閣議決定し、同日、国会に提出した(p1参照)。 認定医療法人制度は、「出資持分の定めがある医療法人」が、「持分なし医療法人」に移行する際、移行計画を厚生労働大臣に提出して認定されると、移行時の贈与税免除など税制上の優遇が受けられる仕組み。2014年10月から3年間の期限付きでスタートしたものの、持分なし法人への移行・・・

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2017年03月10日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月13日~3月18日

来週注目の審議会スケジュール(3月13日~3月18日)(3/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月13日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。3月13日(月)13:00~15:00 第2回大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会15:00~17:00 第13回社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会3月14日(火)時間未定 閣議9:00~12:30 第4回標準的な健診・保健指導のプログラム改訂作業班3月15日(水・・・

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2017年03月09日(木)

医療安全] 医療事故報告受付29件、センター調査依頼6件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(2月)(3/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は3月9日、2017年2月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は29件(累計546件)。内訳は、病院からの報告が26件、診療所からの報告が3件だった(p1参照)。 診療科別では、外科6件、整形外科5件、心臓血管外科3件、消化器科、循環器内科、脳神経外科各2件、内科、産婦人科、精神科各1件、小児科0件、そ・・・

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2017年02月15日(水)

医療安全] 永久気管孔へのフィルム材貼付で注意喚起 日本医療評価機構

医療安全情報No.123(2/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は2月15日に公表した「医療安全情報No.123」で、永久気管孔をフィルムドレッシング材で塞がないよう注意を喚起した。 患者が永久気管孔の造設後であることを知らず、頚部の孔にフィルムドレッシング材を貼付したため、患者の呼吸状態に影響があった事例が2件報告されたことを受けての対応(集計期間:2013年1月~2016年12月)。具体的には、患者のシャワー浴を行う際、看護師が患者の頚部の孔が永久気管孔・・・

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2017年02月09日(木)

医療安全] 医療事故報告受付30件、センター調査依頼2件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(1月)(2/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構 医療事故調査・支援センター   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は2月9日、2017年1月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は30件(累計517件)。内訳は、病院からの報告が29件、診療所からの報告が1件だった(p1参照)。 診療科別では、外科5件、内科4件、循環器内科、心臓血管外科、産婦人科各3件、消化器科、整形外科、脳神経外科各2件、小児科、精神科各1件、その・・・

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2017年01月16日(月)

医療安全] 透析前の体重測定で注意喚起 日本医療評価機構

医療安全情報No.122(1/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 日本医療機能評価機構は1月16日に公表した「医療安全情報No.122」で、透析前の体重測定を適正に行うよう注意を喚起した。 誤った体重をもとに透析し、過除水や除水不足が起こった事例が4件報告されたことを受けての対応(集計期間:2011年1月~2016年11月)。具体的には、リフト式体重計の設定をストレッチャーシーツの重さを考慮して「-3kg」とすべきところを「3kg」に設定し、過除水になった事例や、本来は体重に含めるべき・・・

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2017年01月10日(火)

医療安全] 医療事故報告受付34件、センター調査依頼1件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(12月)(1/10)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は1月10日、2016年12月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は34件(累計487件)。内訳は、病院からの報告が33件、診療所からの報告が1件だった(p1参照)。 診療科別では脳神経外科7件、外科6件、内科、心臓血管外科各3件、小児科2件、消化器科、循環器内科、産婦人科各1件、その他10件。地域別では、・・・

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2016年12月27日(火)

医療安全] 2018年末までにパウダーフリー手袋へ切替えを依頼 厚労省

パウダー付き医療用手袋に関する取扱いについて(12/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月27日付で、「パウダー付き医療用手袋に関する取扱い」について事務連絡を行った。FDA(米国食品医薬品局)がこのほど、医療用手袋に付いているパウダー(コーンスターチなど)が、まれにアレルギーを誘発する可能性や、肉芽腫や術後癒着の形成リスクを高める恐れがあることなどを理由に、流通を差し止める措置をとることを発表。これを受け、日本国内でも一層の安全確保を図る観点から、2018年末までに、パウダ・・・

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2016年12月26日(月)

注目の記事 医療安全] 2016年7月~9月の医療事故発生件数は999件 評価機構

医療事故情報収集等事業 第47回報告書(2016年7月~9月)(12/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 日本医療機能評価機構は12月26日、医療事故情報収集等事業の「第47回報告書」(p1~p200参照)を公表した。それによると、2016年7月1日から9月30日までに報告された医療事故の件数は999件(p5参照)(p59参照)(p62参照)、ヒヤリ・ハット事例は22万1,007件(p86参照)だった。 2016年1月~9月の医療事故の報告件数を単純に1年分に換算すると、昨年の報告件数(3,654件)とほぼ同様の状況となる。さらに、毎・・・

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2016年12月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 見直しに向けて意見のとりまとめ公表 医療計画検討会

医療計画の見直し等に関する意見のとりまとめ(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月26日、「医療計画の見直し等に関する意見のとりまとめ」を公表した。第7次医療計画の「医療計画作成指針」などの見直しについて、「医療計画の見直し等に関する検討会」で議論していた。意見のとりまとめでは、(1)医療計画全体に関する事項、(2)5疾病・5事業および在宅医療のそれぞれの医療連携体制などに関する事項―について提示している。 (1)では、(i)医療計画の作成(p1参照)、(ii)医療連携・・・

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2016年12月16日(金)

[医薬品] 医薬品の誤投与・誤使用防止への取り組み強化を依頼 厚労省

医薬品の使用等に関する医療安全対策について(12/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月16日付で、「医薬品の使用等に関する医療安全対策」に関する事務連絡を発出した。医療機関における医薬品の使用について、看護師などのカリウム製剤の誤投与による死亡事案など、患者の生命に関わる医療事故が発生し、報告されている。これに伴い、医薬品の誤投与・誤使用などを防止するため、事例を示すとともに(p3~p4参照)、(1)投与指示のルールを守る、(2)薬剤マスタのカリウム製剤名に「要希釈」な・・・

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2016年12月15日(木)

医療安全] 「経鼻栄養チューブの誤挿入」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.121(12/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は12月15日、医療安全情報No.121で、「経鼻栄養チューブの誤挿入」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年10月31日の期間に、「経鼻栄養チューブを誤って気道に挿入していたが、気泡音の聴取のみで胃内に入ったと判断し、栄養剤や内服薬を注入し、患者の呼吸状態に影響があった事例が11件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「医師は気管切開して・・・

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2016年12月09日(金)

医療安全] 医療事故報告受付30件、センター調査依頼2件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(11月)(12/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は12月9日、2016年11月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は30件(累計453件)。内訳は、病院からの報告が29件、診療所からの報告が1件だった(p1参照)。 診療科別では外科8件、内科、消化器科各4件、循環器内科、心臓血管外科、脳神経外科、精神科各2件、整形外科、産婦人科各1件、小児科0件、その・・・

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2016年12月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 療養病床や働き方ビジョンの議論を報告 医療部会

社会保障審議会医療部会(第49回 12/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月8日、社会保障審議会の「医療部会」を開催し、(1)大学附属病院等のガバナンス改革、(2)新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会の状況および今後のスケジュール、(3)療養病床のあり方に関する議論の整理案―について議論した。 (1)について、厚労省は複数の大学病院で医療安全に関する重大事案が発生したことを受けて「大学附属病院等のガバナンスに関する検討会」を設置・・・

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2016年11月25日(金)

医療安全] 点滴袋の損壊などに対する留意事項例の徹底を依頼 厚労省

医療機関における安全管理について(11/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月25日、「医療機関における安全管理」に関する通知を発出した。医療機関において点滴袋の損壊など、患者の安全を脅かす事案が続いていることに伴い、最近の事例を参考に、留意すべき事項例を整理。医療機関に対し、徹底を図るよう依頼している。 留意すべき事項例は以下の3点。●医薬品の使用前には、容器やふた(汚染防止用のシールを含む)の損壊や異物混入などがないか、ダブルチェックなどにより確認する●注・・・

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2016年11月15日(火)

[医薬品] 「薬剤名非表示の注射器による誤投与」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.120(11/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は11月15日、医療安全情報No.120で、「薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤の誤投与」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年9月30日の期間に、「患者に対し、薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤を投与したところ、意図した薬剤とは別の薬剤であった事例が3件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「医師はチトゾール注用0.5gを溶解後、5mLの・・・

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2016年11月09日(水)

医療安全] 医療事故報告受付35件、センター調査依頼0件 医療安全調査機構

医療事故調査制度の現況報告(10月)(11/9)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は11月9日、2016年10月における「医療事故調査制度の現況報告」(p1~p2参照)を公表した。 医療事故報告の「受け付け件数」は35件(累計423件)。内訳は、病院からの報告が33件、診療所からの報告が2件だった(p1参照)。 診療科別では外科8件、消化器科4件、心臓血管外科、産婦人科各3件、内科、循環器内科各2件、整形外科、小児科、脳神経外科、精神科各1件、その・・・

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2016年11月02日(水)

注目の記事 医療安全] 1年間の医療事故報告は388件、地域差は縮小傾向 調査機構

医療事故安全調査制度開始1年の動向(11/2)《日本医療安全調査機構》
発信元:日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は11月2日、「医療事故調査制度開始1年の動向」(p1~p54参照)を公表した。2015年10月~2016年9月において、医療事故調査・支援センターに寄せられた、事故報告/院内調査結果/センター調査状況/相談―の件数や推移をまとめたもの。 レポートによれば、1年間の「医療事故報告」は388件あった(p5参照)。月別にみると若干の変動はあるものの、直近半年では月30件台・・・

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2016年11月01日(火)

医療安全] 国立大学附属病院の防災機能強化に関する報告書を公表

「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する報告書」の公表について(11/1)《文部科学省》
発信元:文部科学省 大臣官房 文教施設企画部 計画課整備計画室   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は11月1日、「国立大学附属病院施設の防災機能強化に関する報告書」を公表した。 国立大学附属病院は、大規模災害時には電気・水の確保など医療継続のための防災機能強化が重要な課題であることから、文科省では防災機能強化や、自家発電・受水槽・排水などの基幹設備整備の考え方について検討会を設置し、議論してきた。 報告書は、(1)防災機能強化の必要性(p7~p15参照)、(2)防災機能強化の現状・・・

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