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2010年02月02日(火)

注目の記事 国保] 平成20年度の市町村国保、保険料収納率は88.35%で過去最低に

平成20年度国民健康保険(市町村)の財政状況等について(速報)(2/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月2日に、平成20年度の市町村国保の財政状況について、速報値を公表した。
 それによると、平成20年度の市町村国保の財政状況は、医療給付分及び介護分(介護納付金に関するもの)を合わせた収支状況については、収入合計(収入総額)が12兆7166億円、支出合計(支出総額)が12兆6451億円であり、それらの収支差引合計額は715億円となっている(p3参照)。ただし、多くの市町村では赤字を補填するために一般会・・・

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2010年01月29日(金)

国保] 運営安定化計画、平成22年度は97市町村を指定

国民健康保険法第68条の2第1項の規定に基づく平成22年度の指定市町村の指定について(1/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月29日に、平成22年度における安定化計画の指定市町村を指定した。これは、医療費の地域差問題に対応するため、厚生労働大臣が指定する医療給付費が著しく多額な市町村(指定市町村)に、国民健康保険事業の運営の安定化計画を作成するもの。これにより、国及び都道府県の指導及び援助の下に、給付費等の適正化等運営の安定化のための措置が講じられる(p4参照)。なお、指定市町村とは、当該市町村の実績給付・・・

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2010年01月25日(月)

[医療費] 個人病院の医療費減少続く  厚労省

最近の医療費の動向(平成21年9月 1/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月25日に、最近の医療費の動向(概要)の平成21年9月号を発表した。
 平成21年9月の医療費は、前年同月に比べて2.9%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では1.8%増(本人1.2%増、家族2.4%増)、国保では1.9%増、公費負担分は7.2%増となっている(p3~p5参照)
 種類別に見ると、診療費は1.8%増(入院2.2%増、入院外2.7%増、歯科4.1%減)、調剤9.1%増、入院時食事0.6%減、訪問看護7.8・・・

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2010年01月12日(火)

注目の記事 [高齢者医療] 国保のあり方や公費投入の必要性を訴える意見多数

高齢者医療制度改革会議(第2回 1/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が1月12日に開催した、高齢者医療制度改革会議で配付された資料。この日は、新たな高齢者医療制度のあり方をめぐる総括的な議論が行われた。
 冒頭に挨拶した長妻厚労相は、「高齢者が希望をもって過ごせるように議論を重ね、形にしてほしい」と要望。また足立政務官は、「平成24年度の診療報酬と介護報酬の同時改定を睨み、全体の見直しにつながるような検討を行って、案をつくってほしい」と挨拶した。
 この日、・・・

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2010年01月06日(水)

注目の記事 国保組合] H19年度の国庫補助、医師国保が27.2%、薬剤師国保が35.8%

国民健康保険組合に対する国庫補助割合等について(1/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月6日に、国民健康保険組合に対する国庫補助割合を公表した。
 資料によると、平成19年度の国保組合の保険給付費に対する国庫補助割合は、医師国保が27.2%、歯科医師国保が29.7%、薬剤師国保が35.8%であることが明らかになった。また、国庫補助の額は、医師国保165億1126万円、歯科医師国保136億2965万円、薬剤師国保36億6152万円だった(p2参照)
 資料には、平成19年度の、(1)保険給付費に対する国・・・

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2009年12月25日(金)

注目の記事 国保] 平成22年度からの4年間における、国保財政基盤強化策を示す

国民健康保険に対する財政基盤強化策について(12/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月25日に、国民健康保険に対する財政基盤強化策を公表した。これは、市町村が実施する国民健康保険の財政運営について、今後も厳しい状況が続くものと見込まれることから、平成22年度から平成25年度までの4年間において、財政基盤強化策を継続実施するもの。
 資料では、(1)高額医療費共同事業の継続、保険財政共同安定化事業の見直し(2)保険者支援制度の継続―が示されている(p1~p2参照)。このほか、国・・・

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2009年12月24日(木)

注目の記事 [診療報酬] プラス改定だが、診療所再診料の堅持を  京都府保険医協会

プラス改定も、改定率には大いなる不満と不安が残る 外来管理加算5分ルール完全撤廃、診療所再診料の堅持を求める(12/24)《京都府保険医協会》
発信元:京都府保険医協会   カテゴリ: 診療報酬
 京都府保険医協会は12月24日に、前日に決定した平成22年度診療報酬改定の改定率について見解を示した。
 京都府保険医協会は、10年ぶりに全体でのプラス改定と決定されたことについて、「新政権の判断と、長妻厚生労働大臣をはじめ政務三役の尽力を評価したい」としながらも、「全国保険医団体連合会が主張する10%以上、2002年度以降の連続4回にわたる引き下げ累計7.73%には遠く及ばず、同協会会員が切に願った3.16%以上にも・・・

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2009年12月18日(金)

注目の記事 [特定健診] 平成20年度市町村国保の特定健診受診率、地域格差目立つ

市町村国保における特定健診・保健指導に関する検討会(第6回 12/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が12月18日に開催した、市町村国保における特定健診・保健指導に関する検討会で配付された資料。この日は、特定健康診査・保健指導に関する実態把握と分析を目的とした、アンケート調査の結果が報告された。
 調査は、平成21年8月から9月にかけて全国の市町村国保を対象に実施(p7参照)。調査結果から、平成20年度市町村国保の特定健診受診率は30.8%、特定保健指導実施率は14.8%であることが明らかになった<・・・

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2009年12月01日(火)

注目の記事 [税制] 診療報酬に係る非課税措置は一時凍結か  政府税調

税制調査会(平成21年度 第16回 12/1)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 税制改正
 政府が12月1日に開催した、税制調査会で配付された資料。この日は、一次査定案に基づいた議論が行われた。
 厚労省関係では、(1)肝機能障害を身体障害に含めることに伴う税制優遇措置の拡充(2)地域医療機能支援機構の設立に伴う社会保険病院等に必要な非課税措置の創設等(3)国保制度見直しに伴う課税限度額の引き上げと、減額基準割合の緩和(4)高齢者向け優良賃貸住宅建設促進税制の延長―などが認められる・・・

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2009年11月27日(金)

国保] 70歳以上の被保険者の所得額算定方法等に新たな規定

国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令等の施行について(11/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省はこのほど、「国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令等の施行」に関する通知を出した。平成22年1月1日(一部は同年4月1日)に、国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令が施行されることから、その趣旨と内容について市町村、国保組合及び後期高齢者医療広域連合に周知徹底を依頼するもの。
 改正の趣旨は、地方税法の改正により市町村税に係る所得の算定に変更が生じたことに伴い、国民健康保険法施行令・・・

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2009年11月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療を守る医療機関等の評価を充実  厚労相

第173回国会 衆議院厚生労働委員会 厚生労働大臣挨拶(11/11)《厚生労働委員会》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 長妻厚生労働大臣は11月11日に、衆議院の厚生労働委員会で挨拶を行った。
 長妻厚労相は冒頭で、政権交代の実現を踏まえ、国民の厚生労働行政への期待の高さに言及した。国家の礎を安全保障と社会保障の2点とし、憲法にうたわれた国民の最低限の生活の保障について、具体的なナショナルミニマムの基準作りを実現したいと語った。
 後期高齢者医療制度については「廃止する」ことを明言(p8参照)
 また、国保や協会けん・・・

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2009年11月10日(火)

[診療報酬] 初・再診料を議論するため、正確な資料提出を求める  保団連

中医協資料に異議あり!20%減はあり得ない。エビデンスに基づいた正確な資料の提出を求める。(11/10)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は11月10日に、長妻厚生労働大臣などに宛てて、中医協資料に異議を唱え、エビデンスに基づいた正確な資料の提出を求めた。
 保団連は、平成19年と20年の初・再診料の実施件数、算定回数の比較について、中医協資料は社会医療診療行為別調査の数値に不完全な補正式を機械的に当てはめたために生じる不正確なものであるとし、初・再診料を議論する上での基礎資料としては不適格との見解を示した。その上で、・・・

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2009年10月07日(水)

[意見募集] 税制改正に伴い、所得補足について国保法施行令等を一部改正

「国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令案及び関係告示の一部改正案」に対する意見募集について(10/07)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月7日に、国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令案及び関係告示の一部改正案に対する意見募集を開始した。
 改正の趣旨は、平成20年度及び21年度の地方税制改正において、上場株式等の配当所得の申告分離課税、上場株式等の譲渡損失と上場株式等の配当所得との間の損益通算の特例及び特定の土地等の長期譲渡所得の特別控除が創設されたことに伴い、国民健康保険法施行令等について規定の整備を行うもの、で・・・

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2009年10月05日(月)

[診療報酬] 社会医療調査の乖離は人工腎臓だけではない  保団連

社会医療診療行為別調査とメディアスとの間に年間4兆円もの乖離 中医協の適正な運営を要請します(10/5)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は10月5日に、社会医療診療行為別調査とメディアスとの間に年間4兆円もの乖離があるとして、中医協の適正な運営を行うよう長妻厚生労働大臣に宛てて要望を行った。
 中医協では、両者の乖離について「診療所・内科レセプトに人工腎臓が例年より多く含まれた」ことが原因とされた。この点について保団連は、平成20年5月分医療費では社会医療調査とメディアスで3452億円の差があり、年間換算すると両者は4兆・・・

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2009年10月01日(木)

[一時金] 保険証の資格喪失でも出産育児一時金は支払う  政府

出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度に関する質問に対する答弁書(10/1)《政府》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 政府は10月1日に、参議院議員から提出された出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度に関する質問に対する答弁書を公表した。
 参議院議員は、「保険証の資格喪失などの場合でも、参加医療機関及び助産所に責がなければ、一時金を支払うようにすべきではないか」などと質問。これに対して政府は、「医療機関等から特段の申出がない限り、資格喪失前の医療保険者から当該医療機関等に対し、出産育児一時金等が支払われる取・・・

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2009年09月29日(火)

[混合診療] 保険給付範囲の拡大と審査承認期間の短縮を  保団連

混合診療禁止原則を適法とした高裁判決(9/29)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は9月29日に、「混合診療禁止原則を適法とした高裁判決に対して、有効性・安全性が確立された医療はすみやかに保険適用を」とする談話を発表した。
 談話では、(1)東京高裁が9月29日に、原告勝訴の東京地裁判決を取り消し、併用療法を受けた場合に、混合診療禁止の原則に則り治療費用全額を自己負担すべきと判決を下したこと(2)混合診療禁止を適法とする確定判決がすでに出ており、「法及び療養担当規・・・

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2009年09月29日(火)

注目の記事 [一時金] 出産育児一時金の直接支払いを猶予  厚労省

出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度の実施について(9/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月29日に、出産育児一時金の医療機関への直接支払制度の実施を猶予する方針を発表した。健保や国保の被保険者・被扶養者が出産したとき、保険者から出産育児一時金が給付される。正常分娩は保険給付の対象とならないが、妊婦等の経済的負担を軽減するために給付されるものである。政府は平成21年10月から支給額を42万円(4万円引上げ)とし、直接医療機関へ支払う制度へと変更した。
 しかし、保険者から医療機関・・・

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2009年09月28日(月)

注目の記事 国保] 平成19年の国保医療給付費は17兆円  厚労省

平成19年度国民健康保険事業年報(9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月28日に、平成19年度国民健康保険事業年報を公表した。資料によると、平成19年度の保険者数は1969(市町村国保1804、国保組合165)、被保険者数は5072万4000人(市町村4688万1000人、組合384万3000人)となり、被保険者数は平成17年度をピークに減少していることなどがわかった(p53参照)
 また、平成19年度の医療費は20兆404億円で、保険給付と高額療養費の合算である医療給付費は17兆2102億円、医療給付・・・

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2009年09月15日(火)

[出産育児一時金] 直接支払制度の緊急是正を要望  保団連

出産育児一時金等の直接支払制度についての緊急是正要望書(9/15)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は9月15日に厚生労働大臣に宛てて、出産育児一時金等の直接支払制度についての緊急是正要望書を提出した。
 保団連は、10月1日から、これまで妊産婦の申し出により行われていた医療機関の受取代理制度を廃止し、出産育児一時金(39万円+3万円)の直接支払制度が始まることに対し、医業経営上資金繰りに大きな支障をきたす、などの問題点を指摘。要望書では、緊急是正事項を列記し、至急、対応策を講ずるよ・・・

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2009年09月15日(火)

[請求事務] オンライン請求勧奨通知の撤回を要求  保団連

新政権発足にあたり「10月診療分から診療報酬が支払われない」とする厚労省事務連絡の撤回を要求する(9/15)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は9月15日に厚生労働大臣等に宛てて、「10月診療分から診療報酬が支払われない」とする厚労省事務連絡の撤回を求める要望書を提出した。
 厚労省は8月28日に支払基金理事長等に宛てて、平成21年4月からレセプト請求をオンライン化することが義務付けられた病院等のうちで引続き勧奨・指導対象となっているものに対する今後の勧奨・指導方針を事務連絡している。この中で、「10月診療分からオンラインに移行・・・

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2009年09月09日(水)

注目の記事 [後期高齢者] 長寿医療廃止し、国保へ財政支援することで三党連立合意

三党連立政権合意書(9/9)《民主党、社民党、国民新党》
発信元:民主党   カテゴリ: 医療制度改革
 民主党、社会民主党、国民新党の三党は9月9日に、連立政権樹立に向けた政策について合意したことを発表した(p1参照)
 合意書の中で、医療関連部分を見てみると、(1)インフルエンザ対策について、予防、感染拡大防止、治療について国民に情報を開示しつつ、強力に推し進める(2)後期高齢者医療制度は廃止し、医療制度に対する国民の信頼を高め、国民皆保険を守る(3)廃止に伴う国民健康保険の負担増は国が支援する(・・・

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2009年09月08日(火)

[介護費] 平成21年5月の介護費総額は6243億円  国保中央会

介護費等の動向(平成21年5月サービス分)(9/8)《国保中央会》
発信元:国民健康保険中央会   カテゴリ: 介護保険
 国民健康保険中央会は9月8日に、平成21年5月サービス分の介護費等の動向を公表した。
 5月における介護費の総額は6243億円で対前年同月比6.0%増、サービス件数は910万件(同4.6%増)、サービス日数は9958万日(同4.8%増)だった。また、受給者数は385万人(同3.7%増)、認定者数は477万人(同2.8%増)、受給率は80.7%だった。なお、受給者1人当たり平均介護費月額は16.2万円となっている(p1参照)
 要介護度区分・・・

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2009年09月08日(火)

[介護費] 平成21年4月の介護費総額は6052億円  国保中央会

介護費等の動向(平成21年4月サービス分)(9/8)《国保中央会》
発信元:国民健康保険中央会   カテゴリ: 調査・統計
 国民健康保険中央会は9月8日に、平成21年4月サービス分の介護費等の動向を公表した。
 4月における介護費の総額は6052億円で対前年同月比6.0%増、サービス件数は893万件(同4.0%増)、サービス日数は9579万日(同4.8%増)だった。また、受給者数は382万人(同3.6%増)、認定者数は477万人(同3.1%増)、受給率は80.1%だった。なお、受給者1人当たり平均介護費月額は15.8万円となっている(p1参照)
 要介護度区分・・・

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2009年09月02日(水)

注目の記事 [医療費] 平成19年度の国民医療費は34兆円

平成19年度国民医療費の概況(9/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月2日に、平成19年度国民医療費の概況を発表した。
 資料によると、平成19年度の国民医療費は前年度比3.0%増の34兆1360億円で、1人当たり医療費は同じく3.0%増の26万7200円であることがわかった(p4参照)
 国民医療費には、診療費、調剤費、入院時食事・生活医療費、訪問看護医療費、移送費等が含まれ、正常妊娠や分娩、健診に関する費用等は含まれていない。
 制度別の割合をみると、被用者保険が22.9・・・

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2009年08月28日(金)

[不服申立] 後期高齢者医療で自治体への不服申立件数が増加

平成20年度における行政不服審査法等の施行状況に関する調査結果(8/28)《総務省》
発信元:総務省 行政管理局   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省はこのほど、平成20年度における行政不服審査法等の施行状況に関する調査結果を公表した。
 不服申立制度は、行政上の違法・不当な処分等に対して不服申立てのみちを開くことで、権利利益を救済し、行政の適正な運営を確保するもの。総務省は、不服申立制度を適正かつ的確に運用するために、国や地方公共団体に対する不服申立ての件数や処理状況等を把握し公表している。
 資料によると、平成20年度の不服申立件数は国に・・・

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