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2020年06月19日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 新型コロナ以外の患者の医療確保で事務連絡 厚労省

今後を見据えた新型コロナウイルス感染症の医療提供体制整備について(6/19付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は19日、再び感染が大きく拡大する局面も見据えた都道府県ごとの医療確保を中心としつつ、それ以外の疾患の患者に対する医療の確保も適切に図るよう、新たな「流行シナリオ」を踏まえた医療提供体制の再構築を求める事務連絡を都道府県などに宛てて出した(p1参照)。 厚労省は、再び感染が大きく拡大する局面を見据えた医療提供体制の再構築について、5月30日付で事務連絡・・・

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2020年06月16日(火)

[医薬品] アーリーダ錠副作用、TENの経過・処置を記載 厚労省が安全性情報

医薬品・医療機器等安全性情報 No.373(6/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は16日、医薬品・医療機器等安全性情報(No.373)を公表した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、前立腺癌治療剤「アパルタミド」(アーリーダ錠60mg)の副作用の経過と処置を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p8参照)。 アーリーダ錠を巡っては、5月の添付文書改訂で、「重大な副作用」の項の「重度の皮膚障害」に「中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)・・・

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2020年06月16日(火)

[感染症] 風しん新規報告数1人、累計患者数77人に 疫学情報・第23週

風疹に関する疫学情報:2020年6月10日現在(6/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは16日、「風しんに関する疫学情報:2020年第23週(6月1日-6月7日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は栃木県から1人で、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増加し77人となった(遅れ報告含む)。なお、6月11日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 5人以上の累積報告数が報告されている都道府県は、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛・・・

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2020年06月09日(火)

[感染症] 風しん新規報告数0人、累計患者数76人に 疫学情報・第22週

風疹に関する疫学情報:2020年6月3日現在(6/9)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは9日、「風しんに関する疫学情報:2020年第22週(5月25日-5月31日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人で、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増加し76人となった(遅れ報告含む)。なお、6月1日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、兵庫県(7人)、千葉・・・

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2020年06月05日(金)

[病院] 病院報告 20年2月分概数 厚労省

病院報告(令和2年2月分概数)(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2020年2月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/27.7日(前月比0.9日減)▽一般病床/16.5日(0.3日減)▽療養病床/133.1日(5.7日減)▽介護療養病床/324.7日(8.0日減)▽精神病床/266.8日(15.7日減)▽結核病床/58.6日(9.1日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/123万9,190人(1万6,192人増)▽外来患者数/125万1,217人(2,・・・

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2020年06月02日(火)

[感染症] 風しん新規報告数5週連続で0人 疫学情報・第21週

風疹に関する疫学情報:2020年5月27日現在(6/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは2日、「風しんに関する疫学情報:2020年第21週(5月18日-5月24日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人で、第1週からの累積患者報告数は前週から1人増加し75人となった(遅れ報告含む)。第17週から第21週まで5週連続で新規報告数0人となった。なお、5月28日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)・・・

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2020年05月29日(金)

[医療提供体制] へき地診療所でコロナ感染、医療従事者派遣検討を 厚労省

新型コロナウイルス感染症に対応したへき地に係る医療提供体制について(5/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は5月29日、へき地の医療提供体制に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した。へき地診療所の医療従事者が新型コロナウイルスに感染し、一時的に機能を維持することが困難となった場合は、へき地医療拠点病院などを中心に医療従事者の派遣を検討するよう求めている(p1参照)(p3参照)。 事務連絡では、へき地に関して、新型コロナウイルス感染症の・・・

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2020年05月26日(火)

[感染症] 風しん新規報告数4週連続で0人 疫学情報・第20週

風疹に関する疫学情報:2020年5月20日現在(5/26)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは5月26日、「風しんに関する疫学情報:2020年第20週(5月11日-5月17日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人、累積患者報告数は74人となった。また、第19週に2人の届出取り下げがあり、第17週から第20週まで4週連続で新規報告数0人となった。なお、5月21日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神・・・

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2020年05月26日(火)

[がん対策] がん診療の受け入れ制限解除、検診再開へ 国がん中央病院

がん診療の拡大およびがん検診再開のお知らせ(5/26)《国立がん研究センター中央病院》
発信元:国立がん研究センター中央病院   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 国立がん研究センター中央病院は26日、東京都内の新型コロナウイルス感染症の患者が減少傾向にあることなどを踏まえ、中止していたがん検診を6月1日から段階的に再開することを明らかにした。同院は5月11日に初診患者の受け入れ制限、18日には手術の調整をそれぞれ解除し、通常の診療体制に戻した。 同院は、都内でも感染患者数が減っていることや、院内でのこれまでの感染症対策の状況を踏まえ、「通常のがん診療」と「感染予・・・

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2020年05月25日(月)

注目の記事 [診療報酬] コロナ特例、解除基準の検討求める意見 中医協・総会で支払側

中央社会保険医療協議会 総会(第459回 5/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会・総会が25日に開かれ、支払側の委員は、新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの診療報酬上の特例的な対応について、解除の基準を検討する必要性を強調した(p10参照)。新たな感染患者が減少傾向にあることを踏まえた意見。ただ、総会後に厚生労働省の担当者は記者団に対し、「解除の基準の考え方は現時点では特にない」と述べた。 持ち回りで開催された同日の総会では、新型コロナの重症・中・・・

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2020年05月22日(金)

[感染症] コロナ感染者情報把握・管理支援システムの利用開始へ 厚労省

新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)の導入について(導入準備の御案内/接続環境の確認、NESID情報の整理等)(5/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は22日、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。同システムの5月中の利用開始に向けて準備するよう求めている。国による保健所などに対する照会の事務負担を軽減する狙いもある(p1参照)(p3参照)。 事務連絡の別添では、導入の目的や機能の概要、個人情報保護などを取り上げ・・・

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2020年05月21日(木)

[がん対策] 国立がん研究センターが「がん医療における自殺対策の手引き」

がん医療における自殺対策の手引き(2019年度版)(5/21)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターは21日、「がん医療における自殺対策の手引き(2019年度版)」を公開した。がん患者では「がん診断直後から6カ月以内」の自殺の危険性が最も高いことなどを挙げ、「診断直後の時期の自殺対策が急務である」としている(p25~p26参照)。 手引きでは、がん患者の自殺の危険性について、「がん診断後の時期により異なることが示されており、がん診断後6カ月以内、特にがん診断直後をピークとして経時的に危・・・

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2020年05月20日(水)

[医薬品] 赤字薬局3割超と予測、財政支援を改めて要望 日薬

新型コロナウイルス感染症が薬局経営等に及ぼす影響に関する要望書(5/20)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 日本薬剤師会(日薬)は20日、薬局への財政支援を求める要望書を改めて厚生労働省に提出した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、薬局の経営も大きな打撃を受けており、このままでは赤字経営の薬局が3割を超える状況になると予測(p4参照)。具体的な支援策を求めている。 日薬が、新型コロナの影響を踏まえた要望書を厚労省に提出したのは、4月30日に続いて2回目。今回の要望も、▽薬局経営に対する財政支援▽医・・・

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2020年05月19日(火)

[感染症] 風しん累積患者数76人に 疫学情報・第19週

風疹に関する疫学情報:2020年5月13日現在(5/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは19日、「風しんに関する疫学情報:2020年第19週(4日-10日)」を公表した。それによると、新規報告された風しん患者数は1人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から1人増加し76人となった。なお、14日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、千葉県(5人)、大阪府・・・

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2020年05月14日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 新型コロナの小児患者に関する医療体制の報告を 厚労省

新型コロナウイルスに感染した小児に係る医療提供体制に関する報告依頼について(5/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は14日、新型コロナウイルスに感染した小児に係る医療提供体制に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。患者数が大幅に増えた時に備えた地域の小児医療提供体制の整備を進めるよう促していたことなどを踏まえ、検討状況を報告するよう求めている(p1~p2参照)。 新型コロナウイルス感染症に対応した小児の医療提供体制を巡っては、厚労省が4月14日に都道府県などに事務連絡を出し、小児患者が・・・

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2020年05月13日(水)

[医薬品] ゾルゲンスマはDPC包括除外、新薬18成分が20日付で薬価収載

中央社会保険医療協議会 総会(第458回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 新薬18成分28品目を20日付で薬価収載することが、13日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された。再生医療等製品のゾルゲンスマと同時収載となる。高額な新薬は、DPC点数の中で84パーセンタイル値を上回る場合、包括評価の対象外としているが、1億6,700万円となったゾルゲンスマは、ヌシネルセンを比較薬として算定されたため、「運動ニューロン疾患等」のヌシネルセン分岐に含まれるものとされた。ヌシネルセン分岐は包括評・・・

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2020年05月13日(水)

注目の記事 [医薬品] 1億6,700万円のゾルゲンスマ、薬価収載を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第458回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は13日、オンラインで総会を開催し、指定難病の脊髄性筋萎縮症に対する遺伝子補充療法再生医療等製品として、ノバルティスの「ゾルゲンスマ点滴静注」(オナセムノゲン アベパルボベク)の薬価収載を了承した。20日付で、薬価は1患者当たり1億6,707万7,222円。市場規模予測は、ピーク時2年度の患者数25人、販売金額42億円。指定難病用だが、高額なため費用対効果評価(HTA)の対象とした。委員からは、同・・・

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2020年05月13日(水)

[診療報酬] 眼科初の再生医療等製品、ネピックを保険適用 中医協が了承

中央社会保険医療協議会 総会(第458回 5/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は13日の総会で、角膜上皮幹細胞疲弊症に対して新規再生医療等製品の自家培養角膜上皮細胞を移植する、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの「ネピック」を、特定保険医療材料として保険適用することを了承した。保険償還価格は、組織運搬セットが428万円、培養角膜上皮パッケージが547万円。費用対効果評価は対象外となった(p229参照)。 対象となるのは、角膜上皮幹細胞疲弊症で、重症度ステ・・・

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2020年05月12日(火)

[感染症] 風しん新規報告数2週連続で0人 疫学情報・第18週

風疹に関する疫学情報:2020年5月8日現在(5/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12日、「風しんに関する疫学情報:2020年第18週(4月27日-5月3日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は2週連続で0人となり、累積患者報告数は75人と報告された(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)の1都1府4県から5人以上の患者数が報告されている。人口100万人あ・・・

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2020年05月08日(金)

[病院] 病院報告 2020年1月分概数 厚労省

病院報告(令和2年1月分概数)(5/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は8日、2020年1月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1~p2参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/28.6日(前月比2.1日増)▽一般病床/16.8日(1.3日増)▽療養病床/138.8日(10.5日増)▽介護療養病床/332.7日(17.6日増)▽精神病床/282.5日(17.7日増)▽結核病床/67.7日(6.9日増)●1日平均患者数:▽在院患者数/122万2,998人(2,761人増)▽外来患者数/124万8,972人(7万4,5・・・

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2020年05月08日(金)

[感染症] 風しん新規報告数0人、累積患者数75人に 疫学情報・第17週

風疹に関する疫学情報:2020年4月30日現在(5/8)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは8日、「風しんに関する疫学情報:2020年第17週(4月20日-4月26日)」を公表した。それによると、新規報告された患者数は0人で、第16週から1人届出の取り下げがあったため、累積患者報告数は75人となった(p1参照)。 地域別の累積報告数では、東京都(20人)、神奈川県(7人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)の1都1府4県から5人以上の患者数が報告さ・・・

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2020年05月01日(金)

注目の記事 [診療報酬] 臨時の医療施設、療担規則の順守必須も報告は免除 厚労省

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく臨時の医療施設の保険診療上の取扱い等について(5/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は1日、新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)に基づく「臨時の医療施設」の義務や診療報酬の算定方法などの周知を求める事務連絡を都道府県などに出した(p1参照)。新型コロナウイルス感染症対策として保険医療機関の指定を受けた臨時の医療施設についても、保険診療を行う上で守らなければならない「保険医療機関及び保険医療養担当規則」(療担規則)を順守する必要があるが、診察や治療など「療養の・・・

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2020年04月30日(木)

[医薬品] 21年4月の薬価改定は延期すべき 日薬が加藤厚労相に要望書

新型コロナウイルス感染症が薬局等に及ぼす影響に関する要望書の提出について(4/30)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 新型コロナウイルス
 日本薬剤師会は、4月30日に加藤勝信厚生労働相に提出した要望書の中で、2021年4月の実施が予定されている中間年の薬価改定は行うべきでないとの考えを示した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、「薬価調査が適切に行えるとは思えない」としている。中央社会保険医療協議会ではすでに支払側も含めて、「改定実施の有無を含めて議論すべき」との意見がある。緊急事態宣言が5月末まで延長され、薬価調査が実施可能かどうかが・・・

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2020年04月28日(火)

[感染症] 風しん累積患者数76人に 疫学情報・第16週

風疹に関する疫学情報:2020年4月22日現在(4/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは28日、「風しんに関する疫学情報:2020年第16週(13日-19日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は1人で、第1週からの累積患者報告数は、前週から1人増加し、76人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の報告数は、東京都(20人)、神奈川県(8人)、愛知県(7人)、兵庫県(6人)、千葉県(5人)、大阪府(5人)から5人以上の報告がなされた。関東・・・

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2020年04月27日(月)

注目の記事 [医薬品] アビガン投与1,100機関2,194人、拡大へ厚労省が参加方法

新型コロナウイルス感染症に対するファビピラビルに係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供に関する周知依頼について(4/27付 事務連絡)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症の患者にアビガンを投与するには、現時点では、厚生労働科学研究班に参加する必要があり、厚生労働省は参加への協力依頼を行ってきた。厚労省はこの間に多くの問い合わせがあったとし、27日、参加するための連絡先や、患者の要件、医療機関の要件などを具体的にまとめた。また、すでに1,100の機関が参加し、投与患者数は2,194人となっていることも示した(p1参照)(p3参照)。 厚労省の研究班・・・

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