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2021年09月02日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 東京の重症者数が極めて高い水準、医療提供体制は機能不全

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第61回 9/2)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第61回)が2日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「若年・中年層を中心とした入院患者が急増しており、遅れて若年・中年層の重症患者も急速に増加している」と説明。「重症患者数が極めて高い水準で推移しており、救急医療や予定手術等の通常医療も含めて医療提供体制は深刻な機能不全に陥っている」と指摘している(p14参照)・・・

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2021年08月31日(火)

救急医療] 21年8月23日-8月29日の熱中症による救急搬送は3,627人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月23日-8月29日速報値)(8/31)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が8月31日に公表した8月23日-8月29日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,627人、4月26日からの累計は4万4,267人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-8月29日の搬送人員数は4万2,566人で前年同時期(5万5,606人)と比べ1万3,040人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)14人(0.4%)、少年(7歳以上18歳・・・

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2021年08月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 中和抗体薬投与で短期入院、加算算定で事務連絡 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その57)(8/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
 厚生労働省は8月27日、新型コロナウイルス感染症の中和抗体薬「カシリビマブ及びイムデビマブ」を医療機関が短期入院の間に患者へ投与した後、自宅・宿泊療養に移行させた場合、「二類感染症患者入院診療加算」(250点)と「救急医療管理加算1」の4倍(3,800点)の点数をそれぞれ算定できることを都道府県などに事務連絡した。また、要件を満たせば、各種の入院基本料等加算も算定できるとの解釈も示している(p2参照)。 ・・・

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2021年08月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算1の引き上げ、27日から適用 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その56)(8/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症により入院している患者に医療機関が診療を行った場合に「救急医療管理加算1」(950点/1日)の4倍に相当する3,800点、呼吸不全管理が必要な中等症II以上の患者に診療を行えば6倍の5,700点について、それぞれ14日を限度に1日につき算定できることを都道府県などに事務連絡した。適用は27日から。当該患者への継続的な診療が必要であれば、15日以降の算定も認める(p1~p2参照)。 26日・・・

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2021年08月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度、DPCなどで作業グループが中間報告 中医協・分科会

中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)(令和3年度第6回 8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」は27日、「重症度、医療・看護必要度」などに関する診療情報・指標等作業グループと、DPC/PDPS等作業グループからの中間報告を受けた。また、▽特定集中治療室管理料▽救急医療管理加算▽医療資源の少ない地域に配慮した評価-の各状況について議論を進めた(p3~p11参照)(p216~p280参照)。 看護必要度の中間報告では、IとIIに関する分析で、Iの該当患者割合は2・・・

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2021年08月27日(金)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(1)・急性期入院医療の評価

中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)(令和3年度第3回 6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 特集 Scope
 中医協では2022年度診療報酬改定に向け、8月までは第1ラウンドとして総論的な議論が行われている。急性期入院医療の評価では、早くも論点に挙がった「重症度、医療・看護必要度以外の指標設定」が注目される。◆7対1病床は5年で約3.5万床減少も 一般病棟入院基本料における急性期医療の評価、いわゆる看護配置7対1届出病床の絞り込みは、地域医療構想の実現に向けた病床機能分化の肝となる施策であり、累次の改定でも重症度、医・・・

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2021年08月26日(木)

注目の記事 [診療報酬] 中等症II以上、救急医療管理加算1を5倍から6倍に 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第487回 8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会は26日、持ち回りで総会を開き、新型コロナウイルス感染症により呼吸不全管理が必要な中等症II以上の患者に診療を行った医療機関への診療報酬を従来の5倍から6倍に引き上げる特例を決めた。新型コロナの入院患者に診療を行えば、これまでの3倍を4倍とする(p16参照)。 医療機関が中等症II以上の患者に診療を行えば、算定できる「救急医療管理加算1」(950点)が従来の5倍(4,750点)から6倍(5,700・・・

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2021年08月24日(火)

救急医療] 21年7月の熱中症による救急搬送者数は2万1,372人 消防庁

令和3年7月の熱中症による救急搬送状況(8/24)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が24日に公表した「2021年7月の熱中症による救急搬送状況」によると、全国における熱中症による救急搬送人員数は2万1,372人で前年(8,388人)と比べ1万2,984人増加したことがわかった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万2,110人(構成比56.7%)。次いで、成人6,882人(32.2%)、少年2,203人(10.3%)、乳幼児174人(0.8%)、新生児3人(0.0%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病・・・

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2021年08月24日(火)

救急医療] 21年8月16日-8月22日の熱中症による救急搬送は1,957人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月16日-8月22日速報値)(8/24)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が24日に公表した8月16日-8月22日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,957人、4月26日からの累計は4万231人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-8月22日の搬送人員数は3万8,530人で前年同時期(4万8,304人)と比べ9,774人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)13人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)116・・・

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2021年08月17日(火)

救急医療] 21年8月9日-8月15日の熱中症による救急搬送は1,805人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月9日-8月15日速報値)(8/17)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が17日に公表した8月9日-8月15日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,805人、4月26日からの累計は3万8,274人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-8月15日の搬送人員数は3万6,573人で前年同時期(3万3,910人)と比べ2,663人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)9人(0.5%)、少年(7歳以上18歳未満)121・・・

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2021年08月11日(水)

救急医療] 21年8月2日-8月8日の熱中症による救急搬送は7,943人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月2日-8月8日速報値)(8/11)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が11日に公表した8月2日-8月8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は7,943人、4月26日からの累計は3万6,469人となった(p1参照)(p8参照)。6月1日-8月8日の搬送人員数は3万4,768人で前年同時期(2万1,995人)と比べ1万2,773人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)46・・・

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2021年08月03日(火)

救急医療] 21年7月26日-8月1日の熱中症による救急搬送は5,831人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月26日-8月1日速報値)(8/3)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が3日に公表した7月26日-8月1日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は5,831人、4月26日からの累計は2万8,526人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-8月1日の搬送人員数は2万6,825人で前年同時期(1万5,404人)と比べ1万1,421人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)43・・・

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2021年07月30日(金)

注目の記事 [診療報酬] 自宅・宿泊療養患者への往診、「救急医療管理加算1」が算定可能

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その51)(7/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスに感染して自宅や宿泊施設で療養する患者などからの求めに応じて医療機関の医師が往診などを行えば、往診料や在宅患者訪問診療料の算定日に「救急医療管理加算1」(950点)も1日につき1回に限り算定できると、都道府県などに事務連絡した。適用は7月30日からで、新型コロナの感染拡大期に限った臨時的な措置とする(p2参照)。 厚労省はまた、医療機関が自宅・宿泊療養患者に対して継続的・・・

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2021年07月28日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 外来機能報告制度での報告項目の案を提示 厚労省

外来機能報告等に関するワーキンググループ(第2回 7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は28日、2022年度から始まる外来機能報告制度での報告項目の案を関連の作業部会に示した。外来化学療法などの医療資源を重点的に活用する外来の実施状況や、地域でその外来の基幹的な役割を担う医療機関(以下、重点外来医療機関)となる意向の有無、紹介・逆紹介率の状況などの項目案で、構成員からは、高額な医薬品の使用に関しても報告してもらうべきだとの意見が出た(p17~p19参照)。 この新たな制度は、外来・・・

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2021年07月27日(火)

救急医療] 21年6月の熱中症による救急搬送者数は4,945人 消防庁

令和3年6月の熱中症による救急搬送状況(7/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が7月27日に公表した「2021年6月の熱中症による救急搬送状況」によると、全国における熱中症による救急搬送人員数は4,945人で前年と比べ1,391人減少したことがわかった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,798人(構成比56.6%)。次いで、成人1,424人(28.8%)、少年678人(13.7%)、乳幼児45人(0.9%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く3,092人(62.5%)。・・・

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2021年07月27日(火)

救急医療] 21年7月19日-7月25日の熱中症による救急搬送は8,122人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月19日-7月25日速報値)(7/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が27日に公表した7月19日-7月25日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は8,122人、4月26日からの累計は2万2,571人となった(p1参照)(p4参照)。6月1日-7月25日の搬送人員数は2万870人で前年同時期(1万2,437人)と比べ8,433人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)2人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)72人・・・

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2021年07月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療体制確保加算、診療側が要件緩和を要望 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第484回 7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の総会が21日に開かれ、診療側の委員は、医師などの「働き方改革」を進めるため、2022年度診療報酬改定での「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)の要件の緩和などを求めた。支払側は診療報酬上の対応自体には反対しなかったが、20年度の診療報酬改定の影響を検証することなどが前提だと主張した。 国はこれまで、医師の「働き方改革」に係る医療機関での取り組みを診療報酬で後押ししてきた。その1・・・

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2021年07月20日(火)

救急医療] 21年7月12日-7月18日の熱中症による救急搬送は4,510人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月12日-7月18日速報値)(7/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が20日に公表した7月12日-7月18日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,510人、4月26日からの累計は1万4,449人となった(p4参照)(p6参照)。6月1日-7月18日の搬送人員数は1万2,748人で前年同時期(8,831人)と比べ3,917人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)34人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)529・・・

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2021年07月15日(木)

[医療改革] 骨太方針2021 医療提供体制改革に関する3つの重要なポイント

経済財政諮問会議(令和3年第5回 4/26)、経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第39回 4/27)、令和3年第9回経済財政諮問会議・第12回成長戦略会議合同会議(6/18)《内閣府》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 特集 Scope
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は閣議決定が7月にずれ込んだ「骨太方針」だが、今年は6月18日に閣議決定した。「骨太方針2021(経済財政運営と改革の基本方針2021)」から、コロナ対応も含めた医療提供体制の改革には3つの重要なポイントが見えてくる(p60参照)。◆診療報酬・補助金などのあり方を検討 「骨太方針2021」の取りまとめの議論は経済財政諮問会議で行われてきた。社会保障改革については、新型コロナウ・・・

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2021年07月13日(火)

救急医療] 21年7月5日-7月11日の熱中症による救急搬送は2,568人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月5日-7月11日速報値)(7/13)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が13日に公表した7月5日-7月11日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,568人、4月26日からの累計は9,939人となった(p1参照)(p6参照)。6月1日-7月11日の搬送人員数は8,238人で前年同時期(7,786人)と比べ452人増加した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)30人(1.2%)、・・・

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2021年07月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] コロナ特例措置で診療側が恒久化、支払側はエビデンス求める

中央社会保険医療協議会 総会(第482回 7/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会・総会は7日、次期診療報酬改定に向け、具体的な論点の議論を開始した。最初のテーマは、「コロナ・感染症対応(その1)」で、これまでの特例措置の効果検証を踏まえた今後の新型コロナウイルス感染症対策のあり方などを論点とした。診療側は、コロナ感染症の現状から、特例措置の継続、さらには基本診療料への包括評価、恒久化の検討を求めた。支払側もそうした方向に理解を示したが、恒久化にはエビデン・・・

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2021年07月06日(火)

救急医療] 21年6月28日-7月4日の熱中症による救急搬送は1,399人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(6月28日-7月4日速報値)(7/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6日に公表した6月28日-7月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,399人、4月26日からの累計は7,371人となった(p4参照)(p6参照)。6月1日-7月4日の搬送人員数は5,670人で前年同時期(6,883人)と比べ1,213人減少した(p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)8人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)172人(12.3%・・・

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2021年07月01日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 大学病院医師の時間外労働、年1,860時間超え10.4% 厚労省

医師の働き方改革の推進に関する検討会(第12回 7/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師等医療従事者の働き方改革推進室   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 1日の厚生労働省の「医師の働き方改革の推進に関する検討会」では、主な勤務先が大学病院の医師の勤務実態調査の結果が示された。大学病院では宿日直中の待機も労働時間とする一方、副業・兼業先ではカウントしなかった場合、時間外労働が年1,860時間を超える医師は、全体の10.4%を占めた(p26参照)。また、待機も含めた1週間の平均労働時間は、大学病院と副業・兼業先を合わせると計66時間33分だった(p27参照)。 ・・・

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2021年06月30日(水)

救急医療] 21年5月の熱中症による救急搬送者数は1,626人 消防庁

令和3年5月の熱中症による救急搬送状況(6/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6月30日に公表した「2021年5月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,626人だった(p1参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く923人(構成比56.8%)。次いで、成人436人(26.8%)、少年246人(15.1%)、乳幼児19人(1.2%)の順だった(p2参照)。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く1,050人(64.6%)。次いで、中等症529人(32.5%)、重症29人(1.8%)など・・・

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2021年06月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料1の医療機関、2割超が治療室なし 厚労省

中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)(令和3年度第3回 6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月30日、2019年6月に急性期一般入院料1を届け出ていた医療機関の2割超が、特定集中治療室などいずれの治療室の届け出も行っていなかったとするデータを中央社会保険医療協議会の分科会に示した(p87参照)。100床以上200床未満の届出医療機関では、治療室のあり・なしの施設数がほぼ半々だった(p88参照)。委員からは、治療室の有無で急性期医療の実態にどのような違いがあるのか分析を求める意見が出た。・・・

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