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2023年02月08日(水)

[医療提供体制] コロナ重症病床使用率、多くの地域で低下傾向 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第116回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、8日に開催した第116回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。重症病床使用率について「多くの地域で低下傾向にある」としている<doc7645page2>。 18日時点の全国の入院者数は1万8,373人で、1週間前と比べて5,033人減っている。重症者数も前週比309人減の1,118人となっている<doc7645page7>。病床使用率については「全国的に低下傾向にあり、ほぼす・・・

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2023年02月02日(木)

[医療提供体制] 入院患者減も通常の医療体制は未だ影響受けている 東京都

モニタリング項目の分析(令和5年2月2日公表)(2/2)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は2日、新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析を公表した。入院患者数は継続して減少しているが「通常の医療体制は未だ影響を受けている」と説明している<doc7521page1>。 1日時点の入院患者数は、前回(1月25日時点)と比べて663人減り、2,498人となった。1日時点の重症患者数(人工呼吸器・ECMO使用)は35人で、前回と比べて1人増えた。入院を受け入れる医療機関は、一般の救急患者にも対応す・・・

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2023年02月01日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医療提供体制の確保に関する基本方針の改正案 厚労省

医療提供体制の確保に関する基本方針の一部を改正する件(案)に関する御意見の募集について(2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、医療提供体制の確保に関する基本方針の改正案の概要を公表し、パブリックコメント(意見募集)を始めた。高齢化が加速する2025年を見据えた地域医療構想の実現を促すため、民間を含む医療機関による具体的対応方針の策定率を指標にして、PDCAサイクルに沿って進めるよう都道府県に求める<doc7533page2>。 救急医療では、初期・二次・三次を担う医療機関の役割を明確化する。また、救急車を呼ぶべきか判断に・・・

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2023年01月25日(水)

[医療提供体制] 病床使用率が全国的に低下傾向、5割下回る地域増加 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第115回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、25日に開催した第115回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について「全国的に低下傾向にあり、地域差はみられるものの、5割を下回る地域が増えている」と言及している<doc7375page2>。 18日時点の全国の入院者数は2万7,520人で、1週間前と比べて1,826人減っている。重症者数も前週比109人減の1,671人となっている<doc7375page7>。重・・・

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2023年01月19日(木)

[医療提供体制] 入院患者減少も救急医療体制は深刻な状況続く 東京都

モニタリング項目の分析(令和5年1月19日公表)(1/19)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は19日、新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析を公表した。入院患者数は減少したが、救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「救急医療の東京ルールの適用件数」の7日間平均は依然として高い値で推移しており、「一般救急を含めた救急医療体制は、深刻な状況が続いている」と報告している<doc7258page1>。 18日時点の入院患者数は、前回(11日時点)と比べて524人減り、3,754人となった。18日時・・・

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2023年01月17日(火)

[医療提供体制] 多くの地域で病床使用率が5割上回る、滋賀で8割超 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第114回 1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、17日に開催した第114回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について「多くの地域で5割を上回っており、7割を上回る地域もみられ、滋賀では8割を超えている」と説明している<doc7243page2>。 11日時点の全国の入院者数は2万9,346人で、1週間前と比べて520人増えている。重症者数も前週比114人増の1,780人となっており、重症病床使用率が4割・・・

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2023年01月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナとインフルで医療現場の負担増に警戒感 加藤厚労相

加藤大臣会見概要(1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 加藤勝信厚生労働相は6日、閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの感染がさらに拡大し、医療現場の負担が増えることへの警戒感を示した。 厚労省によると、新型コロナの感染は5日、空港などでの検疫分を含めて全国で22万6,904人が新たに確認された。また季節性インフルは、定点医療機関1カ所当たりの全国ベースでの報告が、流行入りの目安となる「1」を2022年末に超えた。 加藤厚労相は会見で「冬場・・・

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2022年12月21日(水)

[医療提供体制] 病床使用率が全国的に上昇傾向、7割上回る地域も 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第111回 12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、21日に開催した第111回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率は全国的に上昇傾向で、「北日本や関東など多くの地域では5割を上回っており、7割を上回る地域も一部でみられる」と言及している<doc6880page2>。 14日時点の全国の入院者数は2万4,174人で、1週間前と比べて2,497人増えている。重症者数も前週比153人増の1,346人となっており、死・・・

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2022年12月14日(水)

[医療提供体制] 病床使用率が上昇傾向、救急搬送困難事案数も増加 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第110回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、14日に開催された第110回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率は全国的に上昇傾向で「ほぼすべての地域で3割を上回り、北日本や関東など多くの地域では5割を上回っている」と報告している<doc6701page2>。 7日時点の全国の入院者数は2万1,677人で、1週間前と比べて1,898人増えている。重症者数も前週比157人増の1,193人となっている・・・

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2022年12月14日(水)

[医療提供体制] 平時から役割分担と連携で自院の医療機能発揮を 日医会長

日本医師会 定例記者会見(12/14)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会(日医)の松本吉郎会長は14日の定例記者会見で、改正感染症法が成立したことを取り上げ、平時からの役割分担と連携の重要性を訴えた。 今回の改正では、都道府県との協定に従わなかった場合の医療機関名の公表や、協定違反の地域医療支援病院などの承認取り消しが可能となることに関心が集まっているが、松本会長は「今回の改正法では、コロナ対応の教訓である役割分担の重要性に重きを置くべきである」との考えを示・・・

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2022年12月08日(木)

[医療提供体制] 入院患者の増加傾向が継続、体制強化が必要 東京都

モニタリング項目の分析(令和4年12月8日公表)(12/8)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は8日、新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析を公表した。入院患者数の増加傾向が継続していることなどを取り上げ、「体制強化が必要な状況である」との見解を示している<doc6619page1>。 7日時点の入院患者数は、前回(11月30日時点)と比べて235人増え、3,301人となった。入院患者のうち重症化リスクが高い高齢者の割合が高い値のまま推移しており、「今後の動向を注視する必要がある」として・・・

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2022年11月24日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 基準を満たせば紹介受診重点医療機関も標榜 厚労省案

第8次医療計画等に関する検討会(第19回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は24日、「紹介受診重点医療機関」の基準をクリアする地域医療支援病院などについて、地域の協議の場での話し合いを踏まえて原則としてその医療機関であることも標榜することとする一方、基準を満たさない場合は地域で担っている機能を協議の場で確認する方向性を有識者検討会に示した<doc6261page9>。 地域医療支援病院は、「かかりつけ医」などへの支援を通じて地域医療の確保を図る病院で、9月1日時点で計68・・・

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2022年11月24日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 都道府県の医療計画の作成指針で見直し案 厚労省

第8次医療計画等に関する検討会(第19回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 2024年度に各都道府県で運用が始まる第8次医療計画の枠組みを話し合う厚生労働省の検討会が24日に開かれ、同省は、計画の作成指針の見直しを巡る議論のとりまとめに向けてたたき台を示した<doc6262page1>。21年の医療法改正を踏まえ、新興感染症への対応を都道府県が医療計画に新たに記載するほか、がんや糖尿病、精神疾患で「かかりつけ医」と専門医などとの役割分担を進める方向性を打ち出した。 ただ、今回は「かかり・・・

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2022年11月18日(金)

[医療提供体制] かかりつけ医機能関連報酬の算定医療機関は2割程度、「定義の明確化」は切り離して検討か

社会保障審議会 医療部会(第91回 9/29)、第8次医療計画等に関する検討会(第9回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 「かかりつけ医機能を制度整備する」との政府方針を受け、厚生労働省が検討を進めている。検討会などの議論では、まだ具体的な方向が見えるまでには至っていないが、患者・国民にとって分かりやすい「定義」とそれに基づく情報発信が最大の焦点となりそうだ。◆外来医療計画の一環で「定義」を議論 政府が6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2022」には、「かかりつけ医機能が発揮される制度整備を行う・・・

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2022年11月10日(木)

[医療提供体制] 入院患者が3週連続増、医療提供体制への影響危惧 東京都

モニタリング項目の分析(令和4年11月10日公表)(11/10)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は10日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。「入院患者数は3週間連続して増加しており、医療提供体制への影響が危惧される」としている<doc5965page1>。 入院患者数については、前回(2日時点)の1,654人から9日時点で2,036人となり、382人増えた。重症患者数(ECMOを含む人工呼吸器管理が必要な患者)は、9日時点で前回と同じ18人となっている<doc5965page1>。 救急医療・・・

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2022年11月09日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の引き揚げで支障、43医療機関が予測 厚労省調査

医療従事者の勤務環境の改善について(11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師等医療従事者の働き方改革推進室   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 地域の医療提供体制を維持するために必要な全国の43の医療機関が、2024年4月時点で派遣医師の引き揚げにより診療機能に支障が出ると見込んでいるとの調査結果を厚生労働省が公表した。また、医療機関が労働時間短縮への取り組みを進めても、同月時点で副業・兼業先も含めた時間外・休日労働時間が年通算1,860時間を超えることが見込まれる医師が約240人いることも分かった<doc5970page3>。 調査は、24年4月から始まる医師・・・

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2022年10月28日(金)

救急医療] 22年5-9月の熱中症による救急搬送者数は7万1,029人 消防庁

令和4年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況(10/28)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は10月28日、2022年5月から9月までの「熱中症による救急搬送状況」を発表した。この期間の熱中症による救急搬送人員の累計は7万1,029人。08年の調査開始以降、3番目に多い搬送人員で、前年同期間の救急搬送人員4万7,877人と比べ2万3,152人の増加となった<doc5835page1>。詳細は以下の通り。●年齢区分別の救急搬送人員数<doc5835page3>:▽高齢者/3万8,725人(構成比54.5%)▽成人/2万4,100人(33.9%)・・・

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2022年10月21日(金)

救急医療] 22年9月の熱中症による救急搬送者数は4,931人 消防庁

令和4年9月の熱中症による救急搬送状況(10/21)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が21日に公表した「2022年9月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員は4,931人だった。21年月9月の救急搬送人員2,355人と比べ2,576人増加した<doc5709page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,421人(構成比49.1%)。次いで、成人1,734人(35.2%)、少年724人(14.7%)、乳幼児52人(1.1%)の順だった<doc5709page2>。 また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く3,591・・・

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2022年10月13日(木)

[医療提供体制] 救急外来の多職種の配置や連携、検討会の論点に 厚労省

救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会(第1回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 災害等緊急時医療・周産期医療等対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、13日に開かれた「救急医療の現場における医療関係職種の在り方に関する検討会」の初会合で、救急外来の多職種の配置や連携に関する論点を示した<doc5538page11>。 救急外来の医師・看護師などの配置状況や業務実態に関しては、2021年度に厚生労働科学特別研究「救急外来における医師・看護師等の勤務実態把握のための調査研究」を実施しており、この研究の結果を踏まえて検討する<doc5538page11>。 ・・・

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2022年10月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC標準病院群、急性期医療の標準化・効率化策などを把握へ

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和4年度第5回 10/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は12日、2024年度の診療報酬改定に向けた特別調査を11月ごろに開始する方針を決めた。DPC標準病院群の約1,500病院を対象に、DPC算定病床での医師数(常勤換算)や稼働状況、急性期医療の標準化・効率化への取り組みなどを調べる<doc5442page2>。制度の適切な運用を図るのが狙い。 DPC標準病院群の病院に聞く項目は、ほかに、DPC/PDPSへの参加のメリット・・・

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2022年10月06日(木)

[医療提供体制] 通常医療とのバランスとりながら柔軟な病床運用を 東京都

モニタリング項目の分析(令和4年10月6日公表)(10/6)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部 防疫・情報管理課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は6日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。「今週新たに入院した患者数及び入院患者数はともに減少した」と説明。「病床使用率や救急医療体制の状況などに応じて、通常医療とのバランスをとりながら、柔軟な病床運用を行っていく必要がある」との見解を示している<doc5278page1>。 入院患者数については、前回(9月28日時点)の1,654人から5日時点で1,360人となり、294人減少した・・・

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2022年10月05日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 高齢者受け入れ、二次・三次救急医療機関の役割を明示へ

救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 災害等緊急時医療・周産期医療等対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「第8次医療計画等に関する検討会」の「救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ」は、2024年度からの次期医療計画に向けた議論のとりまとめ案をおおむね了承した。高齢者の救急搬送の増加に対応するため、第二次救急医療機関が地域で発生する高齢者救急の初期診療と入院治療の受け入れ先を主に担い、第三次救急医療機関は基本的に重篤な患者に対し高度な専門的医療を提供することなどを次期医療計画に・・・

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2022年10月04日(火)

救急医療] 22年9月26日-10月2日の熱中症による救急搬送は513人

熱中症による救急搬送人員(9月26日-10月2日速報値)(10/4)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が4日に公表した9月26日-10月2日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は513人、4月25日からの累計は7万1,387人となった<doc5284page1><doc5284page6>。5月1日-9月30日の搬送人員数は7万865人で前年同時期(4万7,877人)と比べ2万2,988人増加した<doc5284page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)10人(1.9%)、少年(7・・・

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2022年09月28日(水)

救急医療] 22年8月の熱中症による救急搬送者数は2万252人 消防庁

令和4年8月の熱中症による救急搬送状況(9/28)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が9月28日に公表した「2022年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は2万252人だった。21年月8月の救急搬送人員1万7,579人と比べ2,673人増加した<doc5150page1>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万1,123人(構成比54.9%)。次いで、成人7,366人(36.4%)、少年1,642人(8.1%)、乳幼児121人(0.6%)の順だった<doc5150page2>。また、初診時の傷病程度は、軽症が・・・

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2022年09月27日(火)

注目の記事 [診療報酬] 疾患別リハ料と二類感染症患者入院診療加算の併算定可 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その76)(9/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスに感染した入院患者に感染予防策を取って疾患別リハビリテーションを行った場合、疾患別リハビリテーション料と共に二類感染症患者入院診療加算として250点の算定を認める特例を決め、都道府県などに事務連絡を出した。10月1日から適用する<doc5120page2>。 この特例は、日本リハビリテーション医学会の感染対策指針に沿って感染予防策を取ることが条件。リハビリテーション料の算定はい・・・

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