キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,099件中1,201 ~1,225件 表示 最初 | | 47 - 48 - 49 - 50 - 51 | | 最後

2014年03月28日(金)

注目の記事 [改定速報] 26改定通知訂正、地域包括ケア病棟の初期加算は転棟でも算定可

平成26年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正について(3/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護
 厚生労働省は3月28日に、「平成26年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正」に関する事務連絡を行った。 これは、以下の11本の改定関連通知の誤りを正すもの。(1)平成26年度診療報酬改定について(平成26年3月5日付・保発0305第1号)(p2参照)(2)基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(平成26年3月5日付・保医発0305第1号)(p3~p76参照)(3)特掲診療料の施・・・

続きを読む

2014年03月27日(木)

注目の記事 [病床機能] 病棟ごとに人員配置や重症者対応・救急・リハ等の状況を報告

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第11回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月27日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、報告制度の中身を大枠で固めている。 病床機能報告制度は、医療機関(病院・有床診療所)が自ら各病棟の機能(高度急性期、急性期、回復期、長期療養)を都道府県に報告するもの。前回会合(2月26日)までに、報告項目は、大きく(1)構造設備・人員配置等(2)医療の内容―とすることや、(2)の医療内容については・・・

続きを読む

2014年03月26日(水)

注目の記事 [改定速報] DPC病院で「DIC」診断群分類で請求する場合、治療内容等を添付

「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護
 厚生労働省は3月26日に、「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正に関する通知を発出した。 これは、平成26年度の診療報酬改定を踏まえて、記載要領通知等を改正するものだ。 改正されるのは、次の3本の通知。(1)「診療報酬請求書等の記載要領等について」(昭和51年8月7日保険発第82号)の一部改正について(2)「厚生労働大臣が定める病院の診療報酬請求書等の記載要領について」(平成18年3月30日保医発第0・・・

続きを読む

2014年03月13日(木)

注目の記事 [診療報酬] 26年度改定受け、一部では高齢者施設への訪問診療中止の方針

在医総管、特医総管等の引き下げに伴う緊急合同アンケート集計表(3/13)《全国特定施設事業者協議会》
発信元:全国特定施設事業者協議会   カテゴリ: 診療報酬
 全国特定施設事業者協議会は3月13日に、「在医総管、特医総管等の引き下げに伴う緊急合同アンケート集計表(2014年3月7日現在)」を公表した。 平成26年度の診療報酬改定では、一部にある不適切な在宅医療を是正する方策の1つとして「同一建物居住者への在宅医療に係る診療報酬の引下げ」が行われた。 たとえば、在宅時医学総合管理料(在医総管)や特定施設入居時等医学総合管理料(特医総管)等では、同一建物に居住する複数・・・

続きを読む

2014年03月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定の解釈通知、地域包括ケア病棟は7日以内に診療計画を

診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は3月5日に、平成26年度の診療報酬改定答申を受けて、新たな医科点数表に関する告示を公布した。あわせて、厚労省保険局の医療課長名で新点数表の解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」を発出している。 注目される部分について見てみよう。◆急性期入院医療 7対1・10対1一般病棟で新設された【ADL維持向上等体制加算】の算定要件(必要な診療行為等)は、次のように提示された<・・・

続きを読む

2014年03月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定の施設基準詳細通知、在宅復帰率の計算式等明らかに

基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は3月5日に、平成26年度診療報酬改定における施設基準等に関する告示を公布。あわせて解釈通知である「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」を発出した。 注目される部分を見てみよう。◆施設基準届出期限について厚労省は「柔軟」に対応 「施設基準」とは、特定の診療報酬項目を算定するための資格といえる。・・・

続きを読む

2014年02月28日(金)

[規制改革] 臨床研修医定員枠の決定権限の移譲、兵庫県が再々検討を要請

構造改革特区の第24次提案に関する再々検討要請の実施について(2/28)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関
 内閣官房は2月28日に、「構造改革特区の第24次提案に関する再々検討要請の実施について」を公表した。 医療・介護に関連の深い提案については次のようなものがある。(1)臨床研修医定員枠の決定権限の県への移譲(p35~p37参照)(2)内視鏡手術用支援機器を使用した混合診療の解禁(p45~p47参照)(3)2次医療圏内における小児救急医療に係る連携体制の構築のための特例病床の適用条件緩和(p50~p51参照) (1)の「・・・

続きを読む

2014年02月27日(木)

[診療報酬] 同一建物居住者に対する在宅診療の点数大幅引下やめよ 保団連

2014年(平成26年)度診療報酬改定に係る緊急改善要請(2/27)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は2月27日に、田村厚生労働大臣らに宛てて「2014年(平成26年)度診療報酬改定に係る緊急改善要請」を行った。 平成26年度診療報酬改定については、2月12日に中医協総会で答申が行われている。たとえば「7対1一般病棟入院基本料の施設基準厳格化(特定除外の廃止や、重症度、医療・看護必要度判定基準の見直し、在宅復帰率要件の導入など」「亜急性期入院医療管理料の地域包括ケア病棟入院料等への改組」「・・・

続きを読む

2014年02月26日(水)

注目の記事 [病床機能] 病床機能報告、レセプト様式変更は次回診療報酬改定時に持越し

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第10回 2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は2月26日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、(1)医療機関からの報告方法(2)具体的な報告項目―の2点を議題とした。◆構造設備等は病院自らが報告、医療内容はレセ活用できる部分はNDBから集計 まず報告制度のイメージについて確認しておこう。 これは、全病院・全有床診療所が、「自院の各病棟がどの病床機能区分(高度急性期、急性期、回復期、長期療養)・・・

続きを読む

2014年02月24日(月)

注目の記事 [審査支払] 薬剤の適応外使用6例などを審査情報として提供 支払基金

第12次審査情報提供事例として7事例を追加(2/24)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 社会保険診療報酬支払基金は2月24日に、第12次審査情報提供事例として7事例(薬剤関係6事例・検査関係1事例)を追加したことを発表した。審査情報提供は、審査の透明性を高め、審査の公平・公正性に対する関係方面からの信頼の確保を目的に行われている。 まず薬剤関係について見てみると、今回提供されたのは(1)テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム(2)ニトログリセリン(3)メチルプレドニゾロンコハク酸エステル・・・

続きを読む

2014年02月17日(月)

[規制改革] 小児救急に関する病床数特例、医療法施行規則で緩和可能

構造改革特区の第24次提案に関する再検討要請に対する各府省庁からの回答(2/17)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は2月17日に、「構造改革特区の第24次提案に関する再検討要請に対する各府省庁からの回答」を公表した。 医療・介護に関連の深い提案については次のようなものがある。(1)臨床研修医定員枠の決定権限の県への移譲(p4参照)(p38~p39参照)(2)内視鏡手術用支援機器を使用した混合診療の解禁(p4参照)(p46~p47参照)(3)2次医療圏内における小児救急医療に係る連携体制の構築のための特例病床の適・・・

続きを読む

2014年02月12日(水)

注目の記事 [改定速報] 主治医機能評価する「地域包括診療料」は月1回・1503点に設定

中央社会保険医療協議会 総会(第272回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月12日に、中医協総会を開催した。 速報でもお伝えしたとおり、平成26年度診療報酬改定に向けて答申を行っている。◆7対1の重症度、医療・看護必要度見直し等、経過措置は半年間に限定 7対1一般病棟入院基本料等については、「特定除外の原則廃止」「重症度、医療・看護必要度の項目見直し」などが行われる。これらは医療現場に与える影響が極めて大きいため経過措置が設定されるが、その期間は平成26年9月末まで・・・

続きを読む

2014年02月12日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域包括ケア病棟1は2558点、7対1経過措置は9月までの半年間

中央社会保険医療協議会 総会(第272回 2/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 改定答申 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月12日に、中医協総会を開催した。 この日は、平成26年度診療報酬改定に向けて答申を行っている。 本号では目立つ部分を速報としてお伝えし、詳細については、別途ご報告することとしたい。 7対1一般病棟入院基本料等については、「特定除外の原則廃止」「重症度、医療・看護必要度の項目見直し」などが行われる。これらは医療現場に与える影響が極めて大きいため経過措置が設定されるが、その期間は平成26年9月・・・

続きを読む

2014年02月06日(木)

注目の記事 救急医療] 救急医療充実に向け要件満たさない救命救急の指定取消も検討を

救急医療体制等のあり方に関する検討会報告書(2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月6日に、「救急医療体制等のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。 昨今、救急搬送人員が増加しているが、その中では軽症者・中等症者の増加が著しく、これが医師の負担を増加させていると指摘される。 また、救急救命士による特定行為(気道確保や静脈路確保など)が認められたが、これを実施するためには医師が指示、指導・助言をする必要がある(MC:Medical Control)。このMCに従事する医師の負担も・・・

続きを読む

2014年02月05日(水)

注目の記事 [改定速報] 消費増税対応、医科の初診12点・再診3点増で公益代表が裁定

中央社会保険医療協議会 総会(第271回 2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月5日に、中医協総会を開催した。 この日は平成26年度診療報酬改定に向けた「短冊」の修正版が示され、これに基づいた議論を行った。懸案となっていた「消費増税対応」については、「医科の初診料を12点、再診料を3点引上げる」ことなどが決まっている。 改定内容については今回で議論を終えており、次回総会で答申が行われる見込みだ。◆消費増税対応、公益裁定で「医科の初診料12点、再診料3点引上げ」に まず・・・

続きを読む

2014年01月31日(金)

救急医療] 救急救命士、心肺停止前の重度傷病者へ静脈路確保・輸液可能に

救急救命士の心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液、血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施について(1/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は1月31日に、「救急救命士の心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液、血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施」(p1~p3参照)と「救急救命士の心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液、血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の実施に係る取扱い」(p7~p12参照)に関する通知を発出した。 救急救命士は、医師の具体的指示を受けて、重度傷病者・・・

続きを読む

2014年01月29日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定短冊提示、亜急性期を「地域包括ケア病棟」に改組

中央社会保険医療協議会 総会(第270回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月29日に、中医協総会を開催した。 この日は厚労省当局からいわゆる「短冊」が示され、これに基づいた議論を行った。 「短冊」とは、新点数を除いた点数表の新旧対照表という位置づけだ。改定(新設を含む)される点数項目について、現行の内容(点数、算定要件、施設基準)と改定案を整理している。 ポイントを絞って眺めてみよう。◆7対1・10対1一般病棟、経過措置おいたうえで絞込みへ●7対1・10対1一般病棟入・・・

続きを読む

2014年01月24日(金)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定に向けて公聴会、災害時には小回りきく有床診が重要

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第269回 1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月24日に、宮城県仙台市で中医協総会を開催した。 この日は「公聴会」という位置づけで、平成26年度診療報酬改定に向けて一般市民からの意見を聴取した。 公聴会は、中医協委員と厚生労働省保険局医療課の担当者が地方に赴き、直接、一般市民の意見を聞くものだ。厚労省では1月16日~24日にかけてパブリックコメントも募集しており、公聴会で発表された意見と合わせて、審議の参考にする考えだ。 意見陳述に立っ・・・

続きを読む

2014年01月22日(水)

注目の記事 [26年度改定] 「難治性眼疾患に対する羊膜移植術」など先進医療8件保険導入

中央社会保険医療協議会 総会(第268回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日に、中医協総会を開催した。 この日は、平成26年度診療報酬改定に合わせて新規に保険収載する医療技術について議論したほか、DPC制度の対応や市場拡大再算定などを議題としている。◆先進医療のうち「難治性眼疾患に対する羊膜移植術」など8件を保険導入 診療報酬改定においては、たとえば入院料や各種加算などの診療報酬項目の見直しや新設・廃止などのほかに、新規の医療技術導入も行われる。 新規の医療・・・

続きを読む

2014年01月21日(火)

[規制改革] 臨床研修病院の基準等を予め示し、決定権限の県への移譲求める

構造改革特区(24次提案)に関する再検討要請の実施について(1/21)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は1月21日に、「構造改革特区に関する再検討要請の実施について(第24次提案)」を公表した。 医療・介護に関連の深い項目については次のようなものがある。(1)通所介護事業所における看護職員の人員配置基準の緩和(p9~p10参照)(2)臨床研修医定員枠の決定権限の県への移譲(p37~p38参照)(3)内視鏡手術用支援機器加算の施設基準緩和や適応部位の拡大、混合診療の解禁(p41~p45参照)(4)2次医療圏内・・・

続きを読む

2014年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療支援病院の新要件、経過措置おき26年4月から施行へ

全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会):医政局(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は1月21日に、全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会)を開催した。この会議は、都道府県、指定都市・中核市の担当部局長を対象に、平成26年度の厚生労働行政の重点事項を説明するもの。 ここでは医政局の重点事項を紹介しよう。 医政局所管の重点事項としては、「医療提供体制改革」が筆頭にあげられよう。社会保障制度改革国民会議の報告書等を受けて、社会保障審議会・医療部会で医療法等改正案についての検討・・・

続きを読む

2014年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能に「有床診」の枠組みや2次救急の法制化求め声明

医療法等改正法案について(1/21)《自由民主党》
発信元:自由民主党 参議院議員 羽生田俊議員   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 自民党参議院議員で前日本医師会副会長の羽生田俊議員は1月21日に、「医療法等改正法案について」と題する声明を発表した。 羽生田議員は、病床機能報告制度について、有床診は4つの医療機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期)のうちどれか1つしか選べないことになっているが、有床診の自主性や多様性を尊重した仕組みとすべきであり、病院同様の4区分にすべきではなく、別の「有床診療所」という1項目のみの枠組みをつく・・・

続きを読む

2014年01月17日(金)

救急医療] 25年の東京消防庁救急出場は74万9060件で過去最高

平成25年中の救急出場件数が過去最高を更新~迷ったら救急相談センター #7119へ~(1/17)《東京消防庁》
発信元:東京消防庁 救急管理課 救急情報係   カテゴリ: 医療提供体制
 東京消防庁は1月17日に、「平成25年の救急出場件数が過去最高を更新」したことを発表した。 平成25年の東京消防庁救急隊の出場件数は74万9060件で、これまでの過去最高であった平成24年の74万1702件を、7358件・1.0%上回り過去最高を更新している(昭和11年以降)(p1参照)。過去最高の更新は4年連続である。 年代別の搬送者数を昨年と比べると、75歳以上で7328人増、45~59歳で2612人増、60~74歳で674人増となっており・・・

続きを読む

2014年01月17日(金)

注目の記事 [医療安全] 月経困難症治療剤のヤーズ配合錠、血栓症での死亡事例が発生

月経困難症治療剤「ヤーズ配合錠」投与患者での血栓症に関する注意喚起について(1/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月17日に、「月経困難症治療剤『ヤーズ配合錠』投与患者での血栓症に関する注意喚起」を行った。 ヤーズ配合錠(一般名:ドロスピレノン・エチニルエストラジオール ベータデクス)は、月経困難症治療薬として平成22年11月から販売され、年間18万7000人の女性に投与されている(推計)(p2参照)。 本剤については、販売当初から「血栓症」に関する注意喚起が添付文書で行われてきたが、平成25年6月・9月およ・・・

続きを読む

2014年01月15日(水)

注目の記事 [改定速報] 平成26年度改定に向け、7対1・亜急性期等見直す骨子案

中央社会保険医療協議会 総会(第267回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月15日に、中医協総会を開催した。 この日は厚労省当局から、これまでの議論を整理した資料が提示された。幾分の修正を行ったうえでパブリックコメントに付すこととなっている。 また、田村厚生労働大臣から平成26年度診療報酬改定について正式に諮問がなされている(p157~p165参照)。◆7対1等の特定除外制度、激変緩和などおき13対1と同様の見直しを 「これまでの議論の整理(案)」(改定骨子)では、社会・・・

続きを読む

全2,099件中1,201 ~1,225件 表示 最初 | | 47 - 48 - 49 - 50 - 51 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ