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2005年01月25日(火)
医療計画の見直し等に関する検討会(第5回 1/25)《厚労省》
- 1月25日に開催された厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの議論を整理した病床数算定式(案)が提示されるとともに、「検討すべき課題と方向性」と題する報告書案が示された。報告書案は、(1)医療計画制度を取り巻く環境の変化(2)今後の医療計画制度のあり方(3)当面取り組むべき課題―の3章から構成されている。
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2005年01月20日(木)
平成17年度 地方公営企業関係主要施策《総務省》
- 総務省が公表した平成17年度の地方公営企業関係の主要施策をまとめた資料。平成17年度の地方財政計画における公営企業繰出金は、総額で2兆8659億円で、うち病院事業には6129億円を確保している。また、自治体病院が行う医療提供体制を抜本的に見直す取組みに対して、所要の地方財政措置を講じるとしており、病床削減を行った場合などの財政スキームが示されている。
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2005年01月07日(金)
療養病床の現状と将来《日本療養病床協会》
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- 療養病床の現状と将来《日本療養病床協会》
- 発信元:日本療養病床協会 カテゴリ:
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2004年12月27日(月)
医療計画の見直し等に関する検討会(第4回 12/27)《厚労省》
- 昨年12月27日に開催された厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」で配布された資料。基準病床数の新たな算定式の検討については、病床区分の定着後に行うとされており、それを踏まえて定着状況に関する議論が行われた。医療施設動態調査の平成15年9月~平成16年8月までの結果を見ると、ある程度定着していると言えるのではないかとしている。
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2004年12月07日(火)
医療施設動態調査(平成16年8月末概数)《厚労省》
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厚生労働省が毎月公表している「医療施設動態調査」。平成16年8月末時点の病院数、病床数、診療所数などがまとめられている。病院数は、9081施設、病床数は約181万床。病院のみの病床数は約163万床で、このうち一般病床は約91万床、療養病床は約35万床となっており、一般病床の減少傾向、療養病床の増加傾向は変わっていない。また、一般診療所数は9万6914施設となり、前月に比べ78施設増加している。
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2004年11月11日(木)
社会保障審議会 医療部会(第3回 11/11)《厚労省》
- 11月11日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療部会で配布された資料。この日は、医療提供体制のあり方について、厚労省から提示された資料にもとづき議論が行われた。資料では、医療提供体制の各国比較や、病床の機能分化のイメージを図示したもの、地域医療支援病院に関する資料などが示されている。医療提供体制の各国比較では、日本の病床百床当たり医師数が15.6人であるのに対し、アメリカが77.8人、イギリスで43.9・・・
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2004年11月05日(金)
医療施設動態調査(平成16年7月末概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している医療施設動態調査で、今回は今年7月末時点のデータが公表された。7月末の病院数は9082施設(対前月比3施設減)。病床数は181万3907床(同680床増)。診療所数は9万6836施設(同101施設増)となっている。
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2004年10月12日(火)
医療計画の見直し等に関する検討会(第2回 10/12)《厚労省》
- 10月12日に開催された厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の下部組織であるワーキンググループの報告書が提示された。報告書では、当面取り組むべき課題として、一般病床と療養病床の新たな算定式の作成や、病床の特例、既存病床数の補正などが上げられている。その他、医療計画を評価する仕組みの導入や、医療計画の目標設定等を行う際の基礎資料として医療機能調査を活用する・・・
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2004年10月04日(月)
病院報告/療養病床の状況(平成16年5月分概数)《厚労省》
- 10月4日に厚生労働省が公表した「病院報告」および「療養病床の状況」の平成16年5月分概数。平成16年5月末現在の病床利用率は、病院全体で83.8%で前月に比べ1.3%増加した。平均在院日数は、病院全体で38.2日で前月に比べ2.7%増加している。また、療養病床を有する病院は4269施設34万6838床で、前月に比べ5施設668床増加している。療養病床については、施設数・病床数ともに、平成15年8月の病床区分の届出締め切り後、ほぼ横・・・
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2004年09月24日(金)
医療計画の見直し等に関する検討会(第3回 9/24)《厚労省》
- 9月24日に開催された厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」のワーキンググループで配布された資料。この日は同ワーキンググループの報告書(案)が提示された。報告書は、(1)現行の医療計画制度(2)今後の医療計画制度のあり方(3)当面の取り組むべき課題―の3章から構成されている。当面取り組むべき課題としては、基準病床数の算定式を一般病床と療養病床に分けて、新たに作成する必要があることなどをあげている・・・
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2004年09月02日(木)
精神保健医療福祉の改革ビジョン(概要)《厚労省》
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- 精神保健医療福祉の改革ビジョン(概要)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部精神保健福祉課 カテゴリ:
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2004年08月20日(金)
病院報告/療養病床の状況(平成16年4月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している医療施設数や療養病床数などに関する統計報告。今回は平成16年4月分の概数となっており、病床利用率は一般病床で75.4%、療養病床で93.1%。平均在院日数は一般病床で20日、療養病床で156.7日となっている。また、病院の療養病床数は34万6170床で、前月より867床増えている。
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2004年07月29日(木)
第六次看護職員需給見通しに関する検討会(第3回 7/29)《厚労省》
- 厚生労働省が7月29日に開催した「第六次看護職員需給見通しに関する検討会」で配布された資料。この日は、需給見通し策定にあたっての基本的考え方(たたき台)が示された。需要数の推計では、精神病床のあり方の検討結果をできる限り反映させることや、ハイケアユニットの導入等による需要の増加を考慮することなどが示されている。
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2004年07月26日(月)
精神病床等に関する検討会(第11回 7/26)《厚労省》
- 7月26日に開催された厚生労働省の「精神病床等に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の最終まとめ案が提示された。最終まとめでは、(1)目標値を設定した計画的な医療提供体制の再編(2)患者の病態に応じた病院・病床の機能分化(3)入院形態ごとの入院期間短縮と入院患者の処遇内容の改善―の3つの方向性が示されている。
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2004年07月09日(金)
病院報告/療養病床の状況(平成13年3月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している「病院報告」と「療養病床の状況」で、平成16年3月分の概数をまとめたもの。「病院報告」によると、平成16年3月の病床利用率は、一般病床78.8%、療養病床93.5%。平均在院日数は、一般病床19.9日、療養病床161.1日となっている。「療養病床の状況」によると、平成16年3月末時点の療養病床数は34万5303床となり、継続的に微増が続いている。
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2004年07月02日(金)
精神病床等に関する検討会(第10回 7/2)《厚労省》
- 7月2日に開催された厚生労働省の「精神病床等に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会における中間まとめが提示され、基準病床数の算定式の見直しの視点として比較的短期で退院する群と、歴史的に長期に入院している群等が存在することを前提とした計算式へ見直す必要があるとした。また、退院率等将来目標を設定し、段階的に地域差の解消を促す算定式へと見直すとしている。
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2004年06月21日(月)
病院報告/療養病床の状況(平成16年2月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が全国の医療機関の患者数や病床利用率、平均在院日数などについて毎月公表している統計の平成16年2月分。病院の1日平均患者数(在院患者総数)は142万5799人で、前月より4万7945人増加した。また、外来患者数は、160万1353人で、前月より7万6277人増加している。療養病床は、病院で34万5114床となり前月より285床増えた。一方、診療所の療養病床は2万4397床で、前月より12床増えている。
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2004年06月18日(金)
精神病床等に関する検討会(第9回 6/18)《厚労省》
- 6月18日に開催された厚生労働省の「精神病床等に関する検討会」で配布された資料。この日は、都道府県を中心とした良質かつ効率的なサービス提供体制の確保、精神医療の評価・チェック体制の充実・強化の2つのテーマについて、厚労省が提出した資料をもとに議論が行われている。
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2004年06月04日(金)
医療法施行規則の一部を改正する省令等の施行について(6/4付通知)《厚労省》
- 6月4日付で厚生労働省医政局が各都道府県知事あてに出した医療法施行規則の一部を改正する省令等の施行に関する通知。この通知は特定機能病院に係る承認要件の緩和等についてまとめたもの。特定機能病院の病床数が現行の「500床以上」から「400床以上」に緩和されることなどが示されている。
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2004年05月31日(月)
病院報告/療養病床の状況(平成16年1月分概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している統計で、「病院報告」と「療養病床の状況」の平成16年1月分概数。平成16年1月の病院の月末病床利用率は85.8%で、前月より10.1%増加した。一方、平均在院日数は38.3日と前月より3.3日長くなった。また、病院の療養病床数は34万4829床で、前月より579床増えており、最近半年の傾向では微増が続いていることが示されている。
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2004年04月20日(火)
精神病床等に関する検討会(第7回 4/20)《厚労省》
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- 精神病床等に関する検討会(第7回 4/20)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部精神保健福祉課 カテゴリ:
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2004年04月14日(水)
医療施設動態調査(平成16年1月末概数)《厚労省》
- 厚生労働省が毎月公表している医療施設数などに関する統計資料の平成16年1月末集計分。1月末現在の病院数は、9115施設で、前月より2施設減少している。このうち一般病院は前月より2施設減の8040施設、療養病床を有する病院は前月より5施設増の4246施設となっている。都道府県別の施設数、病床数もまとめられている。
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2004年04月09日(金)
平成15年度病院経営調査報告《全日病》
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- 平成15年度病院経営調査報告《全日病》
- 発信元:全日本病院協会 カテゴリ:
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2004年03月23日(火)
精神病床等に関する検討会(第6回 3/23)《厚労省》
- 厚生労働省が3月23日に開催した「精神病床等に関する検討会」で配布された資料。この日は、精神医療に係る将来ビジョンと、精神病床の基準病床数算定式の見直しの方向性を示した中間まとめ(案)が示されている。算定式については、1年未満の患者と1年以上の患者では入退院の動態が異なることから、基準となる病床数を別々に考えることが妥当ではないかとする案が出されている。このほか、同検討会における今後の検討の進め方を示・・・
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2004年03月10日(水)
社会保障審議会 医療分科会(第10回 3/10)《厚労省》
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3月10日に開催された厚生労働省の社会保障審議会医療分科会で配布された資料。
この日は、特定機能病院の承認要件の見直しについて議論がなされた。資料では、平成15年度中に高度医療に関する要件を見直すとしており、①高度医療の範囲の明確化②高度の医療技術の開発及び評価を行う能力の明確化③病床数基準の緩和─などがあげられている。そのほか、特定機能病院の承認状況や高度先進医療の承認状況に関する資料も示されている。
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