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2017年02月14日(火)

[医薬品] オプジーボ、キイトルーダの最適使用推進GLを通知 厚労省

ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤及びペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌及び悪性黒色腫)について(2/14)、 厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)について、非小細胞肺がんと悪性黒色腫に対する最適使用推進ガイドライン(GL)を定め、2月14日付けで都道府県などに通知した(p1~p59参照)。 GLは、既存の医薬品とは薬理作用などが大きく異なる新作用機序医薬品を対象に作成している・・・

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2017年02月09日(木)

注目の記事 [医療改革] 慢性期病院は介護・新類型転換で増収に 慢性期医療協会

日本慢性期医療協会 定例会見(2/9)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 慢性期病院やケアミックス病院が、病床の一部を「介護医療院」の新類型病床に転換した場合は増収が期待できるが、急性期病院は逆に減収につながる可能性がある―。日本慢性期医療協会は16日までに、新類型病床への転換前後の病院収支の変化を試算した結果を公表した(p1~p28参照)。 現行の介護療養病床と看護配置25対1の医療療養病床は当初、2018年3月末で廃止される予定だった。介護療養病床については期限が6年延長される・・・

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2017年02月09日(木)

注目の記事 [医療改革] DPC対象病院の平均在院日数は横ばいで推移 DPC評価分科会2

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成28年度第4回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は2月9日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、DPC(包括医療費支払制度)導入の影響を調べた「2015年度退院患者調査」の結果を報告した(p4~p21参照)。DPC対象病院の平均在院日数は、12~13日前後となり、直近5年間ほぼ横ばいで推移している(p6参照)。平均在院日数については一貫して短縮化政策が取られてきたが、さらに短縮化を進めることについては委員から慎重な意見が相次いだ。 調査では、2015・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病床機能の診療報酬上の評価で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は1月25日開いた総会で、入院医療の評価について意見交換した。厚生労働省は、地域医療構想の考えに沿った病床の機能分化と連携を診療報酬上の評価で後押しする方向性を打ち出したが、診療側、支払側とも診療報酬での誘導には否定的見解を示した。 地域医療構想は人口の高齢化がピークを迎える2025年に向け、病床の機能分化と連携を促進する目的で、都道府県が定めるもの。具体的には高度急性期、急性期・・・

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2016年12月20日(火)

[診療報酬] 2016年度改定で7対1入院基本料算定病棟が減少 全日病調査

平成28年度診療報酬改定に伴う病棟転換等状況調査 集計結果(12/20)《全日本病院協会》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 調査・統計
 全日本病院協会はこのほど、2016年4月の診療報酬改定が会員病院に及ぼした影響を調べた「平成28年度診療報酬改定に伴う病棟転換等状況調査」の集計結果を公表した。入院基本料別の病棟数を改定前後で比較すると、要件が厳格化された【一般病棟7対1入院基本料】の算定病棟は24病棟(875病床)減少。ほとんどが【10対1入院基本料】に転換したことが明らかになった(p2参照)。 調査は全日病の会員病院2,489施設を対象に実施し・・・

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2016年12月20日(火)

[療養病床] 新たな施設類型などに関する「議論の整理」を提示

療養病床の在り方等に関する議論の整理(12/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は12月20日、社会保障審議会の「療養病床の在り方等に関する特別部会」における、「議論の整理」を公表した(p1~p7参照)。 議論の整理は、▽基本的な方向性(p1参照)▽新たな施設類型の基本設計(p2~p3参照)▽転換における選択肢の多様化(p4参照)▽経過措置の設定(p4~p7参照)▽療養病棟入院基本料(p7参照)▽老人性認知症疾患療養病棟(p7参照)―を柱としている。 厚労省は、2017年度末・・・

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2016年12月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次回以降、2018年度改定スケジュールと課題を提示 中医協1

中央社会保険医療協議会 総会(第341回 12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省は12月14日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「2018年度診療報酬改定に向けた現状と課題」を議論した。 厚労省は、2018年度は診療報酬・介護報酬の同時改定や医療介護総合確保方針など大きな節目であり、診療報酬改定では医療・介護サービスの提供体制確保に向けて様々な視点からの検討が重要と説明。検討の前提条件を共有するため、(1)現状と課題(p8参照)(p14~p41参照)、(2)これまでの検・・・

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2016年12月09日(金)

[キーワード] 2016年度改定における重症度、医療看護必要度

キーワードでみる厚生行政「患者の重症度」(12月第2回 12/9)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(12月5日~12月2日)をアップしました。今回のテーマは、患者の重症度です。12月特集の第2回として、2016年度診療報酬改定における重症度、医療・看護必要度について取り上げています。 2016年度診療報酬改定では、「重症度、医療・看護必要度」が見直されました。例えば、B項目は3項目で要件を満たしますが、改定前は▽寝返り▽起き上がり▽座位保持―の3項目で満たしているケースが多くみられました・・・

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2016年12月07日(水)

注目の記事 [医療改革] 認知症高齢者への専門医療提供に配慮 特別部会

社会保障審議会 療養病床の在り方等に関する特別部会(第7回 12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は12月7日、社会保障審議会の「療養病床の在り方等に関する特別部会」を開催。前回に引き続き、「議論の整理案」(p4~p10参照)を提示した。 整理案は、(1)基本的な方向性(p4参照)、(2)新たな施設類型の基本設計(p4~p6参照)、(3)転換における選択肢の多様化(p6~p7参照)、(4)経過措置の設定(p7~p9参照)、(5)療養病棟入院基本料(p9~p10参照)―のほか、新たに(6)老人性認知症疾・・・

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2016年11月30日(水)

注目の記事 [医療改革] 新類型施設は「長期療養・生活施設」と位置づけ 特別部会

社会保障審議会 療養病床の在り方等に関する特別部会(第6回 11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月30日、社会保障審議会の「療養病床の在り方等に関する特別部会」を開催し、「議論の整理案」(p4~p9参照)を提示した。 整理案は、(1)基本的な方向性(p4参照)、(2)新たな施設類型の基本設計(p4~p6参照)、(3)転換における選択肢の多様化(p6参照)、(4)経過措置の設定(p7~p9参照)、(5)療養病棟入院基本料(p9参照)―を柱としている。 (2)では、新たな施設類型を「要介・・・

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2016年11月29日(火)

[がん対策] 卒後2年まで医師の基本的緩和ケア習得を 緩和ケア検討会

がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会(第5回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は11月29日、「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」を開催し、「議論の整理案」を提示した(p2~p22参照)。 現在、がん対策推進協議会では、がん対策基本法にもとづく次期基本計画の策定に向けた議論を行っている。本整理案は、次期基本計画に盛り込むべき「緩和ケア」に関する内容を議論し、まとめたもの。 整理案は、(1)緩和ケア全般(p5~p6参照)、(2)各施策の意見と今後の方向性・・・

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2016年11月24日(木)

注目の記事 [医療改革] 精神の基準病床算定式などを了承 医療計画検討会1

医療計画の見直し等に関する検討会(第7回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月24日、「医療計画の見直し等に関する検討会」を開催し、(1)基準病床数、(2)検討会における意見の取りまとめ―などを議論した。 (1)では、(i)結核病床、(ii)精神病床―について議論。(i)について厚労省は「厚生科学審議会結核部会で議論しており、変更の予定はない」と説明。現状として、▽入院患者の減少で結核病棟の維持が困難▽入院患者には身体合併症や精神疾患を有することが多い高齢者の割合が増・・・

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2016年11月17日(木)

[診療報酬] 療養に要する費用の算定方法一部改正の通知発出 厚労省

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(11/17 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月17日、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項」に関する通知を発出した(p1~p2参照)。同日に交付、11月18日に適用された「厚生労働大臣が定める傷病名、手術、処置等及び定義副傷病名」の改定に伴うもので、2016年11月18日適用。 改正内容は、次の通り。●「0426x肺高血圧性疾患」のうち、手術・処置等2の3に「セレキシパグ」を追加・・・

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2016年11月17日(木)

注目の記事 [改定速報] 特掲診療料施設基準の経過措置を変更 厚労省

平成28年度診療報酬改定関連通知の一部改正について(11/17 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は11月17日、「平成28年度診療報酬改定関連通知の一部改正」に関する事務連絡を行った。 今回は、2016年度改定に関する下記の3本の通知について、一部改正を行っている(p3参照)。(1)特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(平成28年3月4日保医発0304第2号)(2)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(平成28年3月4日保医発0304第3号)(3)歯科の診療録・・・

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2016年11月16日(水)

注目の記事 [医療機関] 公的医療機関の地域包括ケア病棟参入、「診療報酬上の整理を」

国立・公的医療機関等の経営状況―地域医療構想との関係から―(11/16)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は11月16日、日医総研ワーキングペーパーとして「国立・公的医療機関等の経営状況」(前田由美子氏)を公表した。地域医療構想では、都道府県知事が公的医療機関に対して、非稼動病床の削減を命令できるなど、その医療提供体制が大きく動く可能性をはらんでいる。そこで、ワーキングペーパーでは、現在の公的医療機関の経営状況を概観し、今後の方向性を予想している(p5参照)。 ワーキングペー・・・

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2016年11月10日(木)

[診療報酬] 新たに地域包括ケア算定は230病院 民間調査

地域包括ケア1,509病院44,901床算定 200床未満の病院が73%を占める~2016年6月時点~(11/10)《アルトマーク》
発信元:日本アルトマーク   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬
 日本アルトマークは11月10日、6月1日時点の【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】の算定状況について公表した。【地域包括ケア病棟入院料】と【同入院医療管理料】は地域包括ケアシステムを支える病棟の充実を目的に、2014年度診療報酬改定時に新設された。2016年度改定では、手術や麻酔の費用を包括範囲から除外する見直しが行われた。 2016年6月1日時点で、【地域包括ケア病棟入院料】、【同入院医療管・・・

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2016年11月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 療養病棟入院基本料1・2の算定病床数やや減少 慢性期医療協会

日本慢性期医療協会 平成28年度診療報酬改定影響度調査(11/2)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 日本慢性期医療協会は11月2日、「平成28年度診療報酬改定影響度調査」の結果を公表した。調査項目は、(1)病床種別の状況(p1参照)、(2)入院患者1人1日あたりの平均請求金額(p2参照)、(3)加算の算定(p3参照)、(4)2016年度診療報酬改定後の指導料の算定(p4参照)―を柱としている。 (1)では、回答した417病院中、【療養病棟入院基本料1】を算定している病床数は、2016年3月末で2万7,930(全体の37・・・

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2016年10月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次年度調査に、療養病床に関する項目を追加 入院分科会

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成28年度 第2回 10/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は10月12日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)2017年度調査項目の追加(p5~p8参照)、(2)2016年度調査の内容(p9~p20参照)―を議論した。 前回会合で、厚労省は、2016年度診療報酬改定の答申書附帯意見を基に、2016・2017年度の2年で7項目の調査を実施すると提案。改定の効果が明確にわかるよう、経過措置のある項目は、2016年度調査を経過措置の終了後に実施し、1年間・・・

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2016年09月30日(金)

[がん対策] 若年層がん患者を支える「AYA診療拠点」を提案 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第60回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は9月30日、「がん対策推進協議会」を開催。前回に引き続き、「がん対策推進基本計画の見直し」を検討し、(1)ライフステージやがんの特性に応じたがん対策、(2)がん患者、家族が安心して暮らせる社会の構築―などを議題とした。 がん対策推進基本計画は、5年を1期としており、現在は第2期にあたる。第3期がん対策推進基本計画は、2017年6月の閣議決定へ向けて議論しており、2016年末に骨子案を提示し、2017年3月に・・・

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2016年09月30日(金)

[キーワード] 2016年度診療報酬改定における地域包括ケア病棟の主な見直しの背景

キーワードでみる厚生行政「地域包括ケア病床(病棟)」(9月第4回 9/30)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(9月26日~9月30日)をアップしました。今回のテーマは、地域包括ケア病床(病棟(p2~p3参照)です。9月特集の第4回として、2016年度診療報酬改定における地域包括ケア病棟の主な見直しの背景について取り上げています。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐ使える、最新トピックスのデータです。・・・

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2016年09月23日(金)

[キーワード] 2016年度診療報酬改定における地域包括ケア病棟の主な見直しポイント

キーワードでみる厚生行政「地域包括ケア病床(病棟)」(9月第3回 9/23)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(9月19日~9月23日)をアップしました。今回のテーマは、地域包括ケア病床(病棟(p2~p3参照)です。9月特集の第3回として、2016年度診療報酬改定における地域包括ケア病棟の主な見直しポイントについて取り上げています。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐ使える、最新トピックスのデータです。・・・

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2016年09月16日(金)

[キーワード]急性期病棟が地域包括ケア病床(病棟)へ転換する理由や地域包括ケア病棟の届出の現状

キーワードでみる厚生行政「地域包括ケア病床(病棟)」(9月第2回 9/16)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 キーワード
 「キーワードでみる厚生行政」(9月12日~9月16日)をアップしました。今回のテーマは、地域包括ケア病床(病棟(p2~p3参照)です。9月特集の第2回として、急性期病棟が地域包括ケア病床(病棟)へ転換する理由や地域包括ケア病棟の届出の現状について取り上げています。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐ使える、最新トピックスのデータです。・・・

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2016年09月15日(木)

注目の記事 [診療報酬] 抗悪性腫瘍剤併用の塞栓術はC項目に含む 疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その7)(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月15日付で、2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その7)」について事務連絡を行った。(1)一般病棟用の重症度、医療・看護必要度、(2)目標設定等支援・管理料、(3)1日平均入院患者数―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)に関し、2016年度診療報酬改定で、「重症度、医療・看護必要度」の評価項目のC項目(手術等の医学的状況)を新設している。 この点、厚労省は肝動脈化学塞栓術(TAC・・・

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2016年09月13日(火)

注目の記事 [診療報酬] 2年で7対1入院基本料の届出は79病院、1万846床減少 民間調査

7対1入院基本料 2年間で79病院10,846床減少 地域包括ケアの届出は継続して増加 ~2016年6月時点~(9/13)《株式会社日本アルトマーク》
発信元:株式会社日本アルトマーク   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 日本アルトマークは9月13日、2016年6月1日現在の「施設基準届出状況」の定期調査結果を公表し、2年間で7対1入院基本料の届出は79病院、1万846床減少していた。 7対1入院基本料は、2016年6月1日時点で全国1,540病院(36万3,222床)から施設基準の届出があったが、2014年度診療報酬改定で算定要件が厳格化されてからは減少傾向が続いており、2年間で79病院(1万846床)減少している(p1参照)。 特定機能病院などを除く一般・・・

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2016年09月12日(月)

注目の記事 [DPC] 「病院情報の公表」は10月1日時点で公表の病院が対象 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成28年度 第2回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は9月12日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」を開催し、「病院情報の公表」を議論した。 「病院情報の公表」は診療の透明化や改善の努力を評価する項目として、機能評価係数IIの保険診療指数に2017年度から新たに導入することとなった。 今回、厚労省は今後の対応を提案。2017年度に評価する対象病院は2016年10月1日時点で病院情報を公表している病院とし、2016年10月のDPCに関する定例報告で報告を求めると・・・

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