キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全219件中176 ~200件 表示 最初 | | 5 - 6 - 7 - 8 - 9 | | 最後

2015年02月13日(金)

[医療費] 2014年9月の後発品割合、数量ベースで56.1% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成26年8月、9月)(2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は2月13日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2014年8月号、および9月号)を公表した。2014年9月の調剤医療費は5,822億円(前年度同期比6.6%増)で、うち技術料が1,449億円(同6.9%増)、薬剤料が4,363億円(同6.5%増)、うち後発医薬品が587億円(同27.4%増)。後発品割合は数量ベース(新指標)で56.1%(同8.9ポイント増)だった(p1参照)(p38参照)。・・・

続きを読む

2014年12月22日(月)

[医療費] 7月の後発品割合、数量ベース(新指標)で55.1% 厚労省調査

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成26年6月、7月)(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は12月22日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2014年6月号、および7月号)を公表した。2014年7月の調剤医療費は5,962億円(対前年度同期比1.1%増)で、うち技術料が1,474億円(同0.5%増)、薬剤料が4,478億円(同1.3%増)、うち後発医薬品が587億円(同20.8%増)。後発品割合は数量ベース(新指標)で55.1%(同8.8%増)だった(p1参照)(p7参照)。・・・

続きを読む

2013年11月26日(火)

注目の記事 [診療報酬] 後発品調剤体制加算で600億円の評価が適正か議論を 日医総研

医療費の伸びと診療報酬の関係についての考察―再診料と調剤技術料を中心に―(11/26)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計 医薬品・医療機器
 日本医師会総合政策研究機構は11月26日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医療費の伸びと診療報酬の関係についての考察―再診料と調剤技術料を中心に―」(前田由美子氏)を公表した。これは、調剤医療費の伸びが著しいため薬剤料を除いた調剤技術料の伸びを分析したもの(p5参照)。 調剤技術料総額は院外処方が拡大しつつあるため、調剤報酬改定率以上に伸びている。日医総研では、平成20年(2008年)度改定では調剤基・・・

続きを読む

2013年11月14日(木)

注目の記事 [医療費] 23年度国民医療費38兆5850億円、1人当たりは30万1900円

平成23年度 国民医療費の概況(11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月14日に、国民医療費の概況を発表した。 国民医療費とは、当該年度内に保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したもので、保険診療の対象とならない評価療養、選定療養、生殖補助医療、正常な妊娠・分娩に要する費用、健康診断・予防接種等の費用は含まない(p3~p4参照)。 平成23年度の国民医療費は38兆5850億円、前年度に比べ1兆1648億円、3.1%の増加となっている。1人あたりの国民医療・・・

続きを読む

2013年11月08日(金)

[医療費] 25年5月の後発品割合は旧指標で30.0%、2ヵ月遅れで目標達成

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成25年4月、5月)(11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は11月8日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。 まず平成25年4月分を見ると、調剤医療費は5927億円(前年度同期に比べて11.3%増)で、うち技術料が1488億円(同7.5%増)、薬剤料が4429億円(同12.6%増)という状況だ(p1参照)(p7参照)。 処方せん1枚あたりで見ると、調剤医療費は8798円で前年度同期に比べて5.4%の伸びにとどまっており、処方せん枚数の増加(医薬分業の進展)が調・・・

続きを読む

2013年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税8%対応方針やDPCヒアリング調査など、中医協総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第249回 9/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は9月25日に、中医協総会を開催した。 この日は、下部組織である「消費税分科会」と「DPC評価分科会」から報告を受けたほか、厚労省当局から「一体改革に関連する改定部分についての基本的な考え方」や「平成24年度医療費の動向」について報告を受けるなどした。◆消費税8%時、基本診療料と個別点数を組合わせる方針を了承 26年4月から消費税率が8%に引上げられる見込みだ。保険診療における患者負担等では消費税が・・・

続きを読む

2013年09月10日(火)

注目の記事 [医療費] 24年度医療費、70歳以上高齢者で1人あたり医療費が減少に転じる

平成24年度 医療費の動向~概算医療費の年度集計結果~(9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険
 厚生労働省は9月10日に、平成24年度の「医療費の動向」を発表した。 これは支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%に相当する(p1参照)。国民医療費は2年遅れで発表されるため、本データの有用性は非常に高い。 まず、平成24年度の概算医療費は38兆4000億円で、前年度に比べて6400億円・1.7%増加している(p5参照)。 医療費の伸び率が、21年度は3.5%増、22年度は3.9%増、23年度は3・・・

続きを読む

2013年09月10日(火)

注目の記事 [医療費] 24年度調剤医療費、内用薬薬剤料減で前年度比1.2%増にとどまる

調剤医療費(電算処理分)の動向~平成24年度版~(9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月10日に、平成24年度版の「調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。 調剤ではレセ電算化が進んでおり、電算処理分は件数・医療費ともに全体の99%以上を占めている(p2参照)(p19参照)。 平成24年度の調剤医療費(電算処理分、以下同)は6兆5902億円で、前年度に比べて1.2%増加している(p2参照)(p21~p22参照)。 調剤医療費の伸び率は、19年度25.5%、20年度18.7%、21年度17.1%、・・・

続きを読む

2013年07月30日(火)

注目の記事 [調剤報酬] 過疎地で経営可能な水準の調剤報酬、チェーン店に適用すべきか

院外処方の評価に関する研究―医薬分業元年から約40年を経た調剤報酬の妥当性についての考察―(7/30)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会総合政策研究機構は7月30日に、日医総研ワーキングペーパーとして「院外処方の評価に関する研究―医薬分業元年から約40年を経た調剤報酬の妥当性についての考察―」を発表した。
 本研究では、医薬分業政策を取巻く状況を俯瞰したうえで、「調剤報酬の妥当性」を分析している。
 まず医薬分業の進展状況をみると、1990年代に大きく伸び、2011年(平成23年)度には64.6%に達している。これに伴い「調剤薬局数の増加」・・・

続きを読む

2012年10月25日(木)

注目の記事 [後発品] 医療費抑制効果、患者への影響など総合的に検証し、政策見直しを

医薬分業、後発医薬品使用促進の現状と薬局および後発医薬品メーカーの経営(10/25)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医師会総合政策研究機構は10月25日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医薬分業、後発医薬品使用促進の現状と薬局および後発医薬品メーカーの経営」を公表した。
 「医薬分業」の進展により、薬局の業務は「販売業務から調剤業務」に、病院薬剤師の業務は「調剤業務から病棟業務」に移行している。本報告書では、医薬分業等の進捗状況から課題を見出し、考察している。
 主な内容は、(1)調剤医療費の推移・・・

続きを読む

2012年10月01日(月)

調剤医療費] 24年5月の後発品割合、数量ベースで27.4%に上昇

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成24年4月、5月)(10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月1日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成24年4月号、および5月号)を公表した。
 まず、24年4月の状況(p1~p57参照)を見ると、調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は5326億円で、前年同月に比べて4.0%減少している(p1参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療費を見ると、8348円で、前年同月に比べて0.3%下がっている(p1参照)。この内訳は、技術料が2170円、薬剤料が6164円と・・・

続きを読む

2012年09月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 被災地における診療報酬算定特例措置を25年3月31日まで延長

中央社会保険医療協議会 総会(第230回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月19日に、中医協総会を開催した。この日は、被災地における特例措置の延長や、入院医療に関する調査項目について了承したほか、最近の医療費の動向について報告をうけた。

 東日本大震災の被災地では、医療機関も壊滅的なダメージを受けた。そのため、被災地をはじめとする医療機関について、診療報酬算定上の緩和措置が27項目設けられている(p33~p36参照)。この措置は、被災地以外の医療機関であっても、・・・

続きを読む

2011年10月26日(水)

[医療費] 薬局調剤費が医療費の伸びのもっとも大きな要因と分析  日医

最近の医療費の動向とその要因-「平成21年度 国民医療費」の分析-(10/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 調査・統計
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「最近の医療費の動向とその要因-『平成21年度 国民医療費』の分析-」を公表した。
 国民医療費とは、医科診療や歯科診療にかかる診療費、薬局調剤医療費、入院時食時・生活医療費、訪問看護医療費等の総計で、評価療養や選定療養、正常な分娩等は含まれない。日医は、厚生労働省が2011年9月29日に「平成21年度 国民医療費の概況」を発表したことを受け、国民医療費の・・・

続きを読む

2011年09月29日(木)

注目の記事 [医療費] 21年度の国民医療費は36兆円、国民所得比で10%台に乗る

平成21年度 国民医療費の概況(9/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月29日に、平成21年度国民医療費の概況を公表した。
 それによると、21年度の国民医療費は36兆67億円で、前年度に比べて1兆1983億円、3.4%の増加となっている(p4参照)。1人当たりの国民医療費は28万2400円(前年度比3.6%増)、国民医療費の国民所得に対する比率は10.61%(平成20年度は9.89%)で、ついに10%の大台に乗った格好だ(p4参照)
 制度区分別では、被用者保険が22.7%、国民健康保険が・・・

続きを読む

2011年08月26日(金)

調剤医療費] 平成23年3月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.4%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成23年3月号 8/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成23年3月号)を公表した。
 資料によると、平成23年3月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8220円、伸び率は対前年同期比1.0%増となっている(p1参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2116円で25.7%、薬剤料が6093円で74.1%を占めていた(p2参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

続きを読む

2011年05月17日(火)

調剤医療費] 平成22年12月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.8%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年12月号 5/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年12月号)を公表した。
 資料によると、平成22年12月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8208円、伸び率は対前年同期比0.8%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2136円で26.0%、薬剤料が6058円で73.8%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

続きを読む

2011年03月07日(月)

調剤医療費] 平成22年10月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.5%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年10月号 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年10月号)を公表した。
 資料によると、平成22年10月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7916円、伸び率は対前年同期比0.1%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2106円で26.6%、薬剤料が5797円で73.2%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療・・・

続きを読む

2011年03月07日(月)

調剤医療費] 平成22年9月分の後発品割合(数量ベース)、全国平均22.1%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年9月号 3/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月7日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年9月号)を公表した。
 資料によると、平成22年9月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8133円、伸び率は対前年同期比0.2%減となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2118円で26.0%、薬剤料が6001円で73.8%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医療費・・・

続きを読む

2011年02月02日(水)

注目の記事 [診療報酬] 訪問看護師との退院時共同指導でも指導料算定可へ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第186回 2/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が2月2日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療と介護の連携のうち、リハビリテーションや退院調整について議論したほか、有識者からのヒアリングを行った。

 リハビリテーションについては、大きく(1)医療保険と介護保険の連携(2)外来リハビリにおける再診料併算定の是非―などが厚労省保険局の鈴木医療課長より論点として示された(p75~p141参照)
 リハビリテーションについては、平・・・

続きを読む

2010年08月16日(月)

調剤医療費] 平成22年3月分の後発品割合(薬剤料ベース)、全国平均7.7%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年3月号 8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月16日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年3月号)を公表した。
 資料によると、平成22年3月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8137円、伸び率は対前年同期比5.1%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2019円で24.8%、薬剤料が6107円で75.0%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医・・・

続きを読む

2010年08月16日(月)

注目の記事 調剤医療費] 21年度の調剤医療費は5兆8695億円、後発品割合は18.9%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要~平成21年度版~(8/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8月16日に、平成21年度版の最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の概要を公表した。
 平成21年度の調剤医療費全数は、5兆8695億円で対前年度比7.9%の増、処方せん枚数は7億3056万枚で対前年度比1.5%の増となっている。1枚当たりの調剤医療費は、8034円で対前年度比6.3%の増だった。このうち、電算化率は調剤医療費、処方せん枚数ともに99.0%と100%に届く勢いだ。調剤レセプト全体と電算処理分の比較では、そ・・・

続きを読む

2010年06月18日(金)

調剤医療費] 平成22年2月分の後発品割合(薬材料ベース)、全国平均7.4%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年2月号 6/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月17日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年2月号)を公表した。
 資料によると、平成22年2月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8086円、伸び率は対前年同期比5.9%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2017円で24.9%、薬剤料が6056円で74.9%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医・・・

続きを読む

2010年05月25日(火)

調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は8271円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成22年1月号 5/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5月25日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成22年1月号)を公表した。
 資料によると、平成22年1月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8271円、伸び率は対前年同期比7.7%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2029円で24.5%、薬剤料が6228円で75.3%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医・・・

続きを読む

2010年04月15日(木)

[後発品] 平成21年12月分の後発品割合(薬剤料ベース)は全国平均7%

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 制度別 都道府県別 後発医薬品割合(薬剤料ベース)(平成21年12月分 4/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は4月15日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の中から、制度別の都道府県別後発医薬品割合(薬剤料ベース)の平成21年12月分を公表した。これは医療保険および公費負担医療での支給対象となる医療費の中で審査支払機関による審査分のうち、電子レセプトを集計対象としたもので、保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したもの。
 全国平均では総計が7.0%、協会一般が7.1%、健保組合が6.8%、国保計が7.2%、・・・

続きを読む

2010年04月05日(月)

調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は8273円  厚労省

最近の調剤医療費の動向(平成21年12月号 4/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は4月5日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年12月号)を公表した。
 資料によると、平成21年12月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8272円、伸び率は対前年同期比6.4%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2034円で24.6%、薬剤料が6225円で75.3%を占めていた(p3参照)
 処方せん1枚当たりの調剤医・・・

続きを読む

全219件中176 ~200件 表示 最初 | | 5 - 6 - 7 - 8 - 9 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ