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2013年05月07日(火)

[医学研究] 認知症薬開発、脳内インスリン・シグナリング系を分子標的に

アルツハイマー病脳における糖尿病関連遺伝子の発現異常~糖尿病がアルツハイマー病の危険因子となるメカニズムが明らかに~(5/7)《九州大学》
発信元:九州大学 生体防御医学研究所   カテゴリ: 医学・薬学
 九州大学の生体防御医学研究所は5月7日に、「糖尿病がアルツハイマー病の危険因子となるメカニズム」を解明したと公表した。
 高齢者人口の急速な増加に伴い、認知症患者は2040年までに世界中で8000万人を超えると予想されている。このアルツハイマー病を含む認知症の増加には、糖尿病が危険因子となることが近年報告されている。しかし、その分子メカニズムは不明であった。
 同研究所の中別府主幹教授は、2008年12月から2011・・・

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2013年05月07日(火)

[規制改革] 一般用医薬品の税制措置、財政状況等を踏まえた検討が必要

「一般用医薬品販売の実態と改善に関する質問」に対する答弁書(5/7)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は5月7日に、「一般用医薬品販売の実態と改善に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 一般用医薬品のネット販売については、最高裁(以下、判決)(平成25年1月11日)で国が敗訴し、現在明確なルールがないため、厚生労働省の「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会(以下、検討会)」において議論が進んでいる。しかし、この間にも、大手小売事業者による一般用医薬品のネット販売が始まっ・・・

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2013年05月07日(火)

[介護保険] 軽度者への給付、市町村事業移管では地域格差考慮を  厚労相

田村大臣閣議後記者会見(5/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 介護保険
 田村厚生労働大臣は5月7日の閣議後記者会見において、70~74歳の患者自己負担についてコメントしている。
 70~74歳の方が医療機関にかかった際に、窓口で支払う一部負担は、健康保険法等の法律では2割とされている。しかし、従前の老人保健制度の一部負担が1割であったことなどを受け、現在、毎年の予算措置により1割に軽減されている。
 この点、安倍内閣は「平成25年度も1割軽減措置を継続する」こととしているが、医療保険・・・

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2013年05月07日(火)

[福祉] 中等度の難聴児童対象に補聴器購入費用を助成  東京都

中等度難聴児発達支援事業のお知らせ(5/7)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 障害者施策推進部 自立生活支援課   カテゴリ: 社会福祉
 東京都は5月7日に、中等度難聴児発達支援事業のお知らせを公表した。
 この事業は、身体障害者手帳の交付対象とならない中等度難聴児に対して、補聴器の装用による言語の習得、生活能力、コミュニケーション能力等の向上促進と発達支援を目的として、補聴器購入費用の一部助成を行うもの(p1参照)
 対象は、(1)東京都内在住の18歳未満の児童(2)両耳の聴力レベルが概ね30dB以上で、身体障害者手帳交付の対象外である・・・

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2013年05月07日(火)

注目の記事 [産科医療] 分娩時事故による脳性麻痺の2割で子宮収縮薬不適切使用

第3回 産科医療補償制度 再発防止に関する報告書(5/7)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構の「産科医療補償制度・再発防止委員会」は5月7日に、第3回「再発防止に関する報告書」を公表した。
 産科医療補償制度は、分娩時の医療事故で重度脳性麻痺が生じた場合に、「家族の経済的な負担を早急に補償する」と同時に、「事故の原因分析を行う」ことで事故の再発防止を図ることを目的としている。
 報告書では、事故原因分析結果を踏まえて再発防止策を検討しているほか、(1)臍帯脱出・・・

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