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2010年01月27日(水)

[新型インフル] 1月27日現在、死亡者は180人に

新型インフルエンザ患者数(国内発生)について(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
 資料によると、1月20日~1月26日に入院した新型インフルエンザ患者は211人、累計では1万6570人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が42人、5~9歳が61人、1歳未満が8人などとなっている(p2参照)
 1月26日時点の死亡者数は累計で180人。うち基礎疾患を有する患者は128人だった(p5参照)
 資料では(1)クラスターサーベイラ・・・

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2010年01月27日(水)

注目の記事 [新型インフル] 重症度に応じた抗ウイルス薬の使用提言  日本感染症学会

社団法人日本感染症学会提言 2010-01-25 ~新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応について~(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、日本感染症学会が発出した、新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応に関する提言書を公表した。同学会はこれまで、新型インフルエンザの流行・蔓延に対して幾つかの提言を行っている。今回は、「インフルエンザ患者のリスクに応じた抗インフルエンザ薬の適正な使用が行われることを考える指針」を示している。
 指針では、抗インフルエンザ薬の適応と使い分けとして、(1)重症度で患者を分類し・・・

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2010年01月27日(水)

[新型インフル] グラクソの新型インフルワクチン、承認資料公開  厚労省

GSK社製ワクチン「アレバンリックス(H1N1)筋注)」の特例承認に関する資料(1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、グラクソ・スミスクライン社の新型インフルエンザワクチン「アレバンリックス(H1N1)筋注」の特例承認に関する資料を公表した。
 通常、新薬は治験等を経たうえで、その資料を厚労相に提出し承認を受けなければ製造販売できない。しかし、国民の生命・健康に重大な影響を及ぼす疾病への緊急対応が必要な場合には、厚労相は薬食審の意見を聴いて承認を与えることができる(特例承認)。
 新型インフル・・・

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2010年01月27日(水)

[新型インフル] 予防接種法上の「新たな臨時接種類型」を提案  厚労省

厚生科学審議会 感染症分科会 予防接種部会(第3回 1/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が1月27日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、新型インフルエンザ対策として緊急に対応が必要と考えられる事項について議論を行った。
 前回の会合では、(1)弱毒性新型インフルの予防接種は、予防接種法に基づくべきではないか(2)予防接種の努力義務や健康被害救済等についてどう考えるか―といった論点が示されていた。この日は、さらに踏み込んだ対応案を厚労省・・・

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2010年01月22日(金)

[インフル] 定点報告数10.00以上は14県に減少

インフルエンザ定点報告について(1/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月22日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第2週は8.13(患者報告数3万9053人)で、2009年第49週以降減少が続いている。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約48万人(暫定値)となり、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約1923万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当たり報告数が10.00を・・・

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2010年01月22日(金)

[新型インフル] 輸入ワクチン、初出荷はノバルティスファーマ製で2月3日

新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンに係る国内産ワクチン 第9回出荷及び輸入ワクチン初回出荷等のお知らせについて(1/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月22日に、新型インフルエンザA(H1N1)ワクチン(国内産)の第9回出荷時における配分量について、事務連絡を行った。
 事務連絡では、新型ワクチン(国内産)の第9回出荷予定日は1月29日としている。出荷量は、(1)1mLバイアル製剤:約465万回投与分(2)0.5mLシリンジ製剤:約55万回投与分―の予定(p1参照)。今回の出荷に当たっては、平成21年12月28日付の事務連絡「管内受託医療機関における在庫状況等の・・・

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2010年01月22日(金)

[新型インフル] 健康成人への国産ワクチン接種、1月29日出荷分から開始

新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種に当たっての留意点について(1/22付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月22日に、新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種に当たっての留意点について事務連絡を行った。
 新型インフルエンザワクチンの健康成人への接種は、国産ワクチンの1月29日出荷分から開始し、各都道府県の判断により前倒し可能としている。そのうえで留意事項として、(1)接種開始時期を前倒しする場合、受託医療機関に対し、優先接種対象者設定の趣旨を踏まえ予約等の対応を行う(2)接種開始に当たり・・・

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2010年01月21日(木)

[新型インフル] ワクチン接種後の死亡は115例に増加、因果関係は未だ不明

新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(1/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月20日に、新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数を発表した。今回は、平成21年12月21日から平成22年1月18日までに入手した新型インフルエンザワクチン接種後の副反応の報告状況をまとめたもの。
 資料では、(1)接種第10週~12週(平成21年12月21日~平成22年1月18日)の医療機関納入数が455万人分であったことから、推定接種者数は最大1947万人と推定(2)1月18日までの報告に基づく副・・・

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2010年01月20日(水)

[新型インフル] GSK社など2社の輸入ワクチンの概要を公表

輸入ワクチンの概要(1/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省はこのほど、輸入ワクチンの概要について公表した。
 海外産の新型インフルエンザワクチンは、平成22年1月20日時点で、(1)グラクソ・スミスクライン(以下、GSK社)「アレパンリックス(H1N1)筋注」(2)ノバルティスファーマ(以下、ノバルティス社)「乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1『ノバルティス』筋注用」―以上2社の製剤、計2製剤について特例承認がされた。
 資料では、(1)輸入ワクチンの・・・

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2010年01月20日(水)

[インフル] 1週間で患者数は膨れ上がり、休校等の措置をとった施設は12倍に

インフルエンザ様疾患発生報告(第12報)(1/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月20日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第12報)を公表した。この報告は平成22年1月10日から1月16日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は、先週の261人から膨れ上がり5150人となっている。これに伴い、この1週間の休校は72校、学年閉鎖は217校、学級閉鎖は404校と急増して・・・

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2010年01月20日(水)

[新型インフル] 1月20日現在、入院患者は累計で1万6000人突破

新型インフルエンザ患者数(国内発生)について(1/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月20日に、平成22年1月20日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
 資料によると、1月13日~1月19日に入院した新型インフルエンザ患者は211人、累計では1万6125人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が52人、5~9歳が45人、1歳未満が18人などとなっている(p2参照)
 1月19日時点の死亡者数は累計で168人。うち基礎疾患を有する患者は121人だった(p5参照)
 資料では(1)クラスタ・・・

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2010年01月19日(火)

[新型インフル] 1歳未満の子ども、予防接種で免疫をつけることは難しい

新型インフルエンザワクチンQ&A(1/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月19日に、新型インフルエンザワクチンQ&Aを公表した。これは、既に公表されているQ&Aの更新版。
 今回は、1歳未満の子どもは予防接種ができないのかについて、「免疫をつけることが難しいため、新型インフルエンザワクチンの接種は推奨されない」としたうえで、「有益性とリスクを十分に考慮した上で、新型インフルエンザワクチン接種を行うことは差し支えない」としている(p1参照)

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2010年01月15日(金)

[新型インフル] ワクチン接種に関する事業実施要綱等を改訂  厚労省

新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの接種に関する事業実施要綱(1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省はこのほど、新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの接種に関する事業実施要綱を公表した。これは、平成21年10月に策定された要綱を改訂したもので、今般の新型インフルエンザのワクチンの確保、流通、接種等に係る事業が円滑に行われるよう、国、都道府県、市町村及び、国と今般のワクチンの接種に係る業務についての委託契約を締結した医療機関に求められる事務等を総合的に規定している(p1~p33参照)
 ま・・・

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2010年01月15日(金)

[新型インフル] ワクチン余剰か、輸入量を慎重に吟味する  長妻厚労相

長妻大臣閣議後記者会見概要(1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 広報室   カテゴリ: 新型インフル
 長妻厚生労働大臣が1月15日に行った、閣議後記者会見の概要。この日は、新型インフルエンザの輸入ワクチンについてコメントしている。
 新型インフルエンザの輸入ワクチンについては、特例承認に関する議論が行われているが、諸外国の例を見ると、輸入ワクチンが大量に余るという事態が想定される。これについて長妻厚労相は、「接種回数を当時の想定では2回打ちを考えて、国民の皆様に行き渡るように、そして、季節性のインフ・・・

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2010年01月15日(金)

[新型インフル] 輸入ワクチン2品目を特例承認  厚労省

新型インフルエンザワクチン接種に係る輸入ワクチンの特例承認及び健康成人への接種開始について(1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月15日に、新型インフルエンザワクチン接種に係る輸入ワクチンの特例承認及び健康成人への接種開始について公表した。
 医薬品等の製造販売をするにあたっては、治験等を踏まえたうえで厚労相の承認を得なければならない(薬事法14条)。しかし、国民の生命・健康に重大な影響を及ぼす疾病への緊急対応が必要な場合には、厚労相は薬食審の意見を聴いて承認を与えることができる(特例承認、同法14条の3)。今般、・・・

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2010年01月15日(金)

[新型インフル] 健康成人への接種時期や輸入ワクチンの承認について回答

新型インフルエンザワクチンQ&A(1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部事務局   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月15日に、新型インフルエンザワクチンQ&Aを公表した。これは、既に公表されているQ&Aの更新版。
 今回は、(1)健康成人への接種時期(2)海外産ワクチン(輸入ワクチン)の承認等―について、質疑を取りまとめている(p1~p3参照)

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2010年01月15日(金)

注目の記事 [新型インフル] 弱毒型への予防接種は予防接種法に基づくべきか  厚労省

厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会(第2回 1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が1月15日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会で配付された資料。この日は、予防接種制度や新型インフルエンザ対策として緊急に対応が必要な事項について審議が行われた。
 今般の新型インフルエンザワクチンの予防接種は、国の予算事業として実施したもので、予防接種法に基づくものではない。強毒性の鳥インフルについては予防接種法の規定で対応できるが、弱毒性の別の新型インフルが発生した場・・・

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2010年01月14日(木)

[インフル] 休校、学年閉鎖など激減するも、昨年同期に比べ10倍

インフルエンザ様疾患発生報告(第11報)(1/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月14日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第11報)を公表した。この報告は平成22年1月3日から1月9日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は261人で、累計患者数は158万6710人となっており、冬休み明けで先週より患者数が増加している。これにともない、この1週間の休校は26校(・・・

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2010年01月14日(木)

[新型インフル] 入院患者は累計で1万5000人超、死者は155人に

新型インフルエンザ患者数(国内発生)について(1/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月14日に、平成22年1月14日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
 資料によると、平成22年1月6日~1月12日に入院した新型インフルエンザ患者は285人、累計では1万5615人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が68人、5~9歳が41人、10~14歳が14人などとなっている(p2参照)
 平成22年1月12日時点の死亡者数は累計で155人。うち基礎疾患を有する患者は110人だった(p5参照)
 資料・・・

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2010年01月13日(水)

[インフル] 初の点滴用剤ペラミビルの全数使用把握を要請  厚労省

ペラミビル製剤の全数使用把握への協力依頼について(1/13付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が1月13日に発出した、「ペラミビル製剤の全数使用把握への協力依頼」に関する通知。ペラミビル製剤(販売名、ラピアクタ点滴用バイアル150mg、同パック300mg)は、同日にインフルエンザウイルス感染症薬として承認されたものだが、初の点滴静注製剤であることから、通常の市販後調査に加えて(1)全使用症例を対象とした実態・安全性の情報収集と報告(2)耐性化に関する情報等の報告―を承認条件としている。
 その・・・

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2010年01月12日(火)

[新型インフル] 輸入ワクチンの希望量等を調査開始  厚労省

輸入ワクチンの希望調査について(1/12付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月12日に、輸入ワクチンの希望調査について事務連絡を行った。新型インフルエンザ(A/H1N1)の輸入ワクチンについては、現在、薬事・食品衛生審議会で特例承認について審議中であり、特例承認された場合、実施要領を改訂のうえ、健康成人への接種を開始するとともに、2月上旬頃より順次、供給していく見込みである。輸入ワクチンの供給量及び供給先については、受託医療機関の要望に応じて対応することを予定して・・・

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2010年01月12日(火)

[インフル] 定点報告数は全国で減少、沖縄県のみ増加が続く

インフルエンザ定点報告について(1/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月12日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2009年度第53週は総数で10.22(患者報告数4万8128人)で、49週以降減少が続いている。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約63万人(暫定値)となり、第28週以降の累積の推計患者数は約1816万人(暫定値)としている(p2参照)
 第28週以降、最近の発生患者のほ・・・

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2010年01月08日(金)

[新型インフル] ワクチンの副反応について広範な議論  厚労省

薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第7回)及び新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会(第4回)合同開催(第4回 1/8)《厚労相》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省が1月8日に開催した、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会の合同開催で配付された資料。この日は、新型インフルエンザワクチンの安全性について議論が行われた。
 資料では、(1)推定接種者数及び副反応報告頻度(p5~p13参照)(2)性別・年齢別の副反応症例の内訳(p14~p15参照)(3)重篤症例一覧(p16~p22参照)(4)重篤症例の概要&l・・・

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2010年01月08日(金)

[新型インフル] 新型ワクチンの第8回出荷予定日は1月15日

新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの第8回出荷等のお知らせについて(1/8付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月8日に、新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの第8回出荷時における配分量について、事務連絡を行った。事務連絡では、新型ワクチンの第8回出荷予定日は1月15日としている。出荷量は、1mLバイアル製剤で約696.8万回投与分の予定(p1参照)
 なお、10mLバイアル製剤については昨年末の出荷を最後とし、今回は全量1mLバイアル製剤としての出荷となる。また、保存剤無添加の製剤(0.5mLシリンジ製剤)につい・・・

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2010年01月08日(金)

[インフル] 抗インフルエンザウイルス薬、4900万人分備蓄を維持

通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況(12月分)について(1/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月8日に、通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況を公表した。
 資料によると、1月5日集計分では、(1)平成21年11月30日~12月27日分の卸売業者から医療機関への供給量は、タミフルが約169万人分、リレンザが約113万人分(2)平成21年12月28日時点のメーカー・卸の在庫量は、タミフル約617万人分、リレンザ約214万人分―となっている(p1参照)。なお、行政備蓄用抗インフルエンザウイルス薬(タミフ・・・

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