「住まい支援システム」モデル事業と調査研究の背景
全世代型社会保障構築会議

報告書

（令和4年12月16日）

Ⅰ．はじめに
Ⅱ．全世代型社会保障の基本的考え方
Ⅲ．各分野における
１．子ども・子育て支援の充実
２．働き方に中立的な社会保障制度等の構築
３．医療・介護制度の改革
４．「地域共生社会」の実現
取り組むべき課題（一部、抜粋）
②住まいの確保
○今後、独居高齢者、生活困窮者をはじめとする地域住民が安心して日々
の生活を営むことができるよう、入居後の総合的な生活支援も含めて、
生活を維持するための基盤となる住まいが確保されるための環境整備が
必要
○住まい政策を社会保障の重要な課題して位置づけ、そのために必要な施
策を本格的に展開すべき。その際、年齢層や属性などを考慮した支援対
象者の具体的なニーズや、各地域における活用可能な資源等の実態を十
分に踏まえつつ、住宅の質の確保や既存の各制度の関係の整理も含めて
議論を深めることが必要

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