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薬-1○関係業界からの意見聴取について (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00065.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第203回 7/5)《厚生労働省》 |
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新たな価値評価の枠組みの必要性
◼ モダリティの多様化に伴い、革新的新薬を適切に評価するために
は既存の枠組みに捉われない新たな評価方法が必要である
単回投与で治療が完結する、大量生産ができないなど費用(原価)構造の変化
1日薬価を合わせる類似薬効比較方式、工業的な費用の計上による原価計算方式といった
従来の算定方式では、昨今の新規モダリティなどの革新的新薬を適切に評価しきれない
新薬の特性に応じた個別の柔軟な価値評価を行う仕組みが必要
プロセス①
プロセス②
価値評価
薬価算定
医薬品の価値を幅広く
客観的に評価
価値評価に基づく
薬価算定
個別の品目の価値評価に対し企業が説明責任を果たすとともに
価値を適切に評価・公開することで国民からの納得性・透明性を向上
27
◼ モダリティの多様化に伴い、革新的新薬を適切に評価するために
は既存の枠組みに捉われない新たな評価方法が必要である
単回投与で治療が完結する、大量生産ができないなど費用(原価)構造の変化
1日薬価を合わせる類似薬効比較方式、工業的な費用の計上による原価計算方式といった
従来の算定方式では、昨今の新規モダリティなどの革新的新薬を適切に評価しきれない
新薬の特性に応じた個別の柔軟な価値評価を行う仕組みが必要
プロセス①
プロセス②
価値評価
薬価算定
医薬品の価値を幅広く
客観的に評価
価値評価に基づく
薬価算定
個別の品目の価値評価に対し企業が説明責任を果たすとともに
価値を適切に評価・公開することで国民からの納得性・透明性を向上
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