よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2:看護師等(看護職員)を巡る状況に関する追加資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33854.html
出典情報 医道審議会保健師助産師看護師分科会看護師等確保基本指針検討部会(第2回 7/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

看護師等確保基本指針制定(1992年)当時と現在の比較
1992年の看護人材確保法及び看護師等確保基本指針の制定後、看護職員の確保に係る取組が進められて、看
護職員就業者数は、1990年の83.4万人から2020年の173.4万人へと、30年間で2.1倍に増加。
指針制定当時
総人口
人口

生産年齢人口
(15~64歳)
65歳以上人口

現在

変化

12,361万人(1990年)

12,615万人(2020年)

+2.1%

人数

8,614万人(1990年)

7,509万人(2020年)

▲12.8%

割合

69.7%(1990年)

59.5%(2020年)

▲14.6%

人数

1,493万人(1990年)

3,603万人(2020年)

2.4倍に増加

12.1%(1990年)

28.6%(2020年)

2.4倍に増加

83.4万人(1990年)

173.4万人(2020年)

2.1倍に増加

割合(高齢化率)

看護職員就業者数
看護職員

病院に勤務する
看護職員

人数

72.0万人(1996年)

101.2万人(2020年)

+40.5%

割合

69.7%(1996年)

58.3%(2020年)

▲11.4%

訪問看護ステーションに
勤務する看護職員

人数

0.8万人(1996年)

6.8万人(2020年)

8.5倍に増加

割合

0.8%(1996年)

3.9%(2020年)

4.9倍に増加

60歳以上の看護職員の割合

3.8%(1996年)

11.8%(2020年)

3.1倍に増加

男性である看護職員の割合

3.4%(1996年)

7.6%(2020年)

2.2倍に増加

資料出所 ①人口関係:総務省「国勢調査」
②看護職員就業者数:厚生労働省「病院報告(従事者票)」「医療施設(静態)調査」「衛生行政報告例(隔年報)」
③病院に勤務する看護職員数:1996年は厚生労働省「病院報告(従事者票)」、2020年は厚生労働省「医療施設(静態)調査」。割合は②に占める割合。
④訪問看護ステーションに勤務する看護職員数: 厚生労働省「衛生行政報告例(隔年報)」。割合は②に占める割合。
⑤60歳以上の看護職員の割合、男性である看護職員の割合:厚生労働省「衛生行政報告例(隔年報)」

1