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参考資料4 令和4年度障害福祉サービス等報酬改定検証調査結果 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34074.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第29回 7/11)《厚生労働省》
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(3) 同行援護の実施状況・行動援護の実施状況
○同行援護の利用者数は、1事業所あたり平均で障害者3.44人、障害児0.03人となっている。利用者のうちの盲ろう者については、「盲ろう者ではな
い」が85.0%となっている。
○行動援護の利用者数は、1事業所あたり平均で障害者6.83人、障害児0.76人となっている。
○行動援護における2人介護の実施状況について聞いたところ、2人介護を実施した利用者は1事業所あたり平均で1.31人となっている。2人介護の支
給決定理由は、「暴力行為、著しい迷惑行為、器物破損行為等が認められる場合」が60.8%と多くなっている。
同行援護の利用者数





全体 [n=115]
区分1
区分2
区分3
区分4
区分5
区分6
区分なし
合計
(再掲)喀痰吸引等対象者

全体
0.16
0.37
1.30
0.96
0.18
0.07
0.41
3.44

行動援護の利用者数

うち、盲ろう者
うち、25%加算算定者
0.01
0.06
0.06
0.01
0.05
0.02
0.01
0.01
0.01
0.46
0.01
0.66
0.04
-

全体 [n=110]





0.03
0.01
0.01
-

同行援護の利用者における盲ろう者の状況
全体 [n=479]

難病等

0.01

0.17

0.02

-

0.05

0.68

0.02

-

0.02

1.94

0.05

-

0.23

3.55

0.09





-

合計

6.83

(再掲)喀痰吸引等対象者

0.02
全体 [n=110]
0.09
0.65
0.02
0.76
0.01
-

身体
知的
精神
難病等
合計
(再掲)喀痰吸引等対象者
(再掲)重症心身障害児
(再掲)医療的ケア児
(再掲)医療的ケア児_うち、医療的ケア判定スコア16点以上

2人介護の支給決定理由(行動援護)
0%

20%

障害者等の身体的理由により1人の従業者によ
盲ろう者(25%加

る介護が困難と認められる場合

算なし)

暴力行為、著しい迷惑行為、器物破損行為等

13.6%

が認められる場合

60%

80%

100%

60.8
17.5

に準ずると認められる場合
無回答

40%
25.8

その他障害者等の状況等から判断して、1又は2

盲ろう者ではない

精神

区分3

盲ろう者(25%加算算定者)
1.5%

知的

障 区分4
害 区分5
者 区分6

全体 [n=115]
総数
うち、盲ろう者
うち、25%加算算定者
(再掲)喀痰吸引等対象者
(再掲)重症心身障害児
(再掲)医療的ケア児
(再掲)医療的ケア児_うち、医療的ケア判定スコア16点以上

身体

6.2

85.0%
全体 [n=97]

20
訪問系サービスにおける利用実態調査(結果概要)