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参考資料4 令和4年度障害福祉サービス等報酬改定検証調査結果 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34074.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第29回 7/11)《厚生労働省》
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(3) 利用者の状況
【利用者票の結果】
○利用者の障害種別は、「知的障害」が81.2%、「身体障害」が25.8%となっている。強度行動障害の有無は、「あり」が25.0%となっている。居住形
態については、「自宅(家族同居)」が68.1%、「グループホーム」が23.8%となっている。
○生活介護が必要な理由・支援の目的は、「生活能力の向上」が27.2%、「生活の改善」が23.5%、「創作的活動・生産活動の継続」が20.7%となって
いる。支援についての職員の負担度は、「中等度」が34.1%、「重度」が30.9%となっており、中~重度が多くなっている。
強度行動障害の有無

障害種別〔複数回答〕
0%

20%

40%

60%

80%

81.2
79.6
81.5

知的障害

その他
無回答

0%

25.8
24.8
26.2

身体障害

精神障害

100%

居住形態
施設(併設で

20% 40% 60% 80% 100%

全体 [n=6,113]

25.0

72.3

障害者支援施設 [n=1,256]

31.0

68.3

通所型事業所 [n=4,817]

23.4

23.8%

73.4

あり

なし

20%
23.5

障害者支援施設

生活の改善
社会参加の増進
その他

40%
9.2

38.5

[n=1,256]

[n=4,817]

3.4%

無回答

自宅(家族同
居)

通所型事業所 [n=4,817]

0%

通所型事業所

3.2
自宅(独居)

生活介護が必要な理由・支援の目的

全体 [n=6,113]

1.1%

1.5%
グループホーム

全体 [n=6,113]
障害者支援施設 [n=1,256]
通所型事業所 [n=4,817]

3.8
4.1
3.8

無回答

2.0%

施設(併設の施設)

7.1
6.5
7.3
2.2
0.7
2.6

はない)

19.5

8.5

60%

27.2

11.9

27.2

身体機能の向上
創作的活動・生産活動の継続
無回答

支援についての職員の負担度
80%

14.3

68.1%

100%

0%

20.7

3.5

全体 [n=6,113]

27.1

4.0 12.1

5.7

障害者支援施設 [n=1,256]

17.1

23.0

生活能力の向上
就労系サービスへの移行

通所型事業所 [n=4,817]

全くなし

ごく軽度

6.3

20%
15.2

5.2 12.7

6.5

軽度

15.9

中等度

40%

60%

34.1

12.1

27.3

14.3

35.9

80%

100%

30.9

39.5

11.4

非常に重度あるいは極度

28.6

重度

無回答

5
生活介護における支援に関する調査(結果概要)