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参考資料4 令和4年度障害福祉サービス等報酬改定検証調査結果 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34074.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第29回 7/11)《厚生労働省》
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(2) 計画相談支援・障害児相談支援の実施状況等②
○集中支援加算の算定状況は、「算定していない」が69.3%、「算定している」が26.5%となっている。集中支援加算を算定したケースについて対応が
必要となった理由等は、「利用者本人に体調や生活状況等の変化が生じ、対応が必要になった」が75.3%、「利用者本人、保護者・家族等からの要望
で、モニタリング対象月ではない時期の対応が必要になった(市町村等を経由した場合も含む)」が50.6%、「利用者の保護者・家族等に体調や生活
状況等の変化が生じ、対応が必要になった」が46.5%等となっている。
○令和4年4月~12月での緊急対応の有無を聞いたところ、「緊急対応は行っていない」が53.0%、「利用者本人の急な体調や生活状況等の変化により、
緊急対応を行った」が32.0%、「利用者の保護者・家族等の急な体調や生活状況等の変化により、緊急対応を行った」が23.2%となっている。
○緊急対応を行っている事業所に、地域生活支援拠点等相談強化加算の算定状況を聞いたところ、「算定していない」が95.7%となっている。
集中支援加算の算定状況

集中支援加算の算定理由
0%

無回答

全体 [n=641]

4.2%

算定している

20%

40%

利用者本人に体調や生活状況等の変化が生じ、対応が必要になった

26.5%

利用者本人、保護者・家族等からの要望で、モニタリング対象月ではな

50.6

い時期の対応が必要になった(市町村等を経由した場合も含む)
サービス事業者のサービス提供体制等に変化が生じ、対応が必要に

22.4

なった
サービス事業者からの要望で、モニタリング対象月ではない時期の対応

37.1

が必要になった(市町村等を経由した場合も含む)

69.3%

上記には該当しないが、事業所で緊急的、臨時的に必要と判断した

緊急対応の有無
20%

利用者本人の急な体調や生活状況等の変

その他の理由で緊急対応を行った

無回答
1.4%

その他

3.5

無回答

3.5

全体 [n=170]

算定している
2.9%

11.2
3.6

緊急対応は行っていない
無回答

100%

23.2

状況等の変化により、緊急対応を行った
を行った

80%

全体 [n=277]

利用者の保護者・家族等の急な体調や生活
虐待、権利侵害事案への対応で、緊急対応

60%

32.0

化により、緊急対応を行った

20.0

ケースがあり、対応を行った
40%

100%

46.5

必要になった

算定していない

80%
75.3

利用者の保護者・家族等に体調や生活状況等の変化が生じ、対応が

0%

60%

算定していな

53.0
3.7

地域生活支援拠点等相
談強化加算の算定状況



全体 [n=641]

95.7%

27
計画相談支援及び障害児相談支援の業務及び報酬算定にかかる実態調査(結果概要)