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ヒアリング資料2 全国身体障害者施設協議会 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34279.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第31回 7/25)《厚生労働省》
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
(2)障害の進行、重度・重複化への対応 <視点1、2、4>
その他(福祉機器・ICTの活用状況)
<①特に、職員の業務の省力化・効率化、負担軽減等、職員の定着に繋がっている機器(調査対象36施設)>
※なお、移動、移乗介助機器はすべての施設で導入しており、特に効果が高いと回答する施設が多かった。
事例数
移動、移乗介助

10事例

排泄、入浴介助

9事例

利用者の見守り

7事例

利用者情報の記録

5事例

職員間の連絡・情報共有

3事例

職員の給与、勤怠管理

1事例

その他

1事例

<②福祉機器・ICTの導入に伴う施設の対応>

・ICT担当係を新しく設置。
・ノーリフティングケアの浸透・定着のため、プロジェクトチームを結成。
・利用者の身体状態や理解力に応じて、使用する機器の選定。 等

出典: 全国身体障害者施設協議会 会員施設抽出調査(令和4年3月))

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