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ヒアリング資料2 全国身体障害者施設協議会 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34279.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第31回 7/25)《厚生労働省》 |
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
(3)自己実現を支援する仕組みの整備 <視点1、2、3>
意見4:相談支援事業(計画相談・障害児相談)の基本報酬の増額
【意見・提案を行う背景、論拠】
事業の実施にあたり、中立性と公平性を確保するためには、自立した運営ができる財源が必要です。
基本報酬の設定には、職員一人あたりの担当相談件数や職員配置の実態を考慮する必要もあります。サービス管
理責任者を経験した職員を相談支援員に配置している施設もあり、相応の人件費が必要です。
【意見・提案の内容】
相談支援事業所が、障害者支援施設や障害福祉サービス事業所から自立した運営ができる基本報酬を設定してい
ただきたい。
【データ】
・相談支援事業所の実態
データ①:相談支援事業所の状況(利用契約者数)
⇒契約者数が100以上の事業所が57.9%。
データ②:職員配置の状況
⇒1事業所あたり、2人以上の職員が配置されている。
⇒職員の配置人数は増加している。
<①相談支援事業所の状況(利用契約者数)>
事業所数
<②職員配置の状況>
平均
令和4年度 令和元年度
割合
25人未満
7事業所
4.4%
25~49人
8事業所
5.0%
管理者
0.43人
0.37人
50~99人
51事業所
32.1%
100人以上
92事業所
57.9%
相談支援専門員
その他の職員
1.69人
0.69人
1.59人
0.22人
無回答
1事業所
0.6%
出典: 全国身体障害者施設協議会「令和4年度会員施設基礎調査」(令和5年3月) (回答率92.3%)
「令和元年度会員施設基礎調査」(令和2年3月) (回答率94.2%)
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(3)自己実現を支援する仕組みの整備 <視点1、2、3>
意見4:相談支援事業(計画相談・障害児相談)の基本報酬の増額
【意見・提案を行う背景、論拠】
事業の実施にあたり、中立性と公平性を確保するためには、自立した運営ができる財源が必要です。
基本報酬の設定には、職員一人あたりの担当相談件数や職員配置の実態を考慮する必要もあります。サービス管
理責任者を経験した職員を相談支援員に配置している施設もあり、相応の人件費が必要です。
【意見・提案の内容】
相談支援事業所が、障害者支援施設や障害福祉サービス事業所から自立した運営ができる基本報酬を設定してい
ただきたい。
【データ】
・相談支援事業所の実態
データ①:相談支援事業所の状況(利用契約者数)
⇒契約者数が100以上の事業所が57.9%。
データ②:職員配置の状況
⇒1事業所あたり、2人以上の職員が配置されている。
⇒職員の配置人数は増加している。
<①相談支援事業所の状況(利用契約者数)>
事業所数
<②職員配置の状況>
平均
令和4年度 令和元年度
割合
25人未満
7事業所
4.4%
25~49人
8事業所
5.0%
管理者
0.43人
0.37人
50~99人
51事業所
32.1%
100人以上
92事業所
57.9%
相談支援専門員
その他の職員
1.69人
0.69人
1.59人
0.22人
無回答
1事業所
0.6%
出典: 全国身体障害者施設協議会「令和4年度会員施設基礎調査」(令和5年3月) (回答率92.3%)
「令和元年度会員施設基礎調査」(令和2年3月) (回答率94.2%)
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