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ヒアリング資料3 障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34476.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第32回 7/31)《厚生労働省》
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等【詳細版】

グループホームは今!
○平成元年に誕生したグループホーム。住居数100カ所、入居者数437人でスタート
○令和5年(2023)1月の国保連データーでは、
入居者は介護サービス包括型 143,835人(事業所数 10,480)
外部サービス利用型 14,863人(事業所数 1,233)
日中サービス支援型 10,742人(事業所数
762)
合計169,440人
○知的障害者からスタートしたグループホーム制度は、精神障害者、身体障害者、
難病者と対象者を拡大し、さらに入所施設、精神科病院からの地域生活移行の拠点
として住居数、入居者とも拡大してきた背景がある。
○グループホーム制度が出来てから35年以上となったが、当初目指してたはずの、
障害者個々のニーズに合わせた地域生活は実現できているのか?と言えば、そうで
はないと言える。そこで、今後は先般の総括所見を踏まえた抜本的な見直しの議論
が必要である。
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