よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 これまでの議論を踏まえた福祉用具貸与・販売種目のあり方 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34873.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第8回 8/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

貸与と販売の選択制の導入の検討
(1)選択制の対象とする種目・種類
対応の方向性案
(選択制の対象とする種目・種類)
○ 「固定用スロープ」「歩行器」「単点杖」「腋窩支持クラッチ(松葉杖)」「多点杖」については、利用者負担
額における分岐月数よりも平均の貸与月数が長い若しくは同等であり、購入した方が自己負担が廉価となるケース
が比較的多いと考えられること等から、貸与と販売の選択制の対象とすることが考えられるのではないか。
※ 「腋窩支持クラッチ(松葉杖)」については、 30ヶ月以上の長期利用者の割合が比較的少ないことをどう評
価するか。また本種類は、一時的に用いるイメージがあるため、特に利用者の状態像等に留意する必要があるの
ではないか。

23