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入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考4 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》
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専用室を使用可能な診療科の制限について

診調組 入-1
5.7.20

○ 外来腫瘍化学療法診療料を届出している施設において、専用室を使用可能な診療科の制限の有無に
ついては、「制限がない」が病院では93%、診療所では75%であった。

専用室を使用可能な診療科の制限の有無
(病院)(n=529)
35, 7%

専用室を使用可能な診療科の制限の有無
(診療所)(n=24)

6, 25%
494, 93%

ある

18, 75%

なし

※病院のデータは施設票(A票)から抽出
※ 施設票(A票):一般病棟入院基本料、特定機能病院入院基本料、専門病
院入院基本料、特定集中治療室管理料、小児特定集中治療室管理料、小児
入院医療管理料、感染対策向上加算、急性期充実体制加算、重症患者対応
体制強化加算等の届出を行っている医療機関、約2,300施設を対象としている。

ある

なし

※診療所のデータは外来施設票から抽出
※ 外来施設票:情報通信機器を用いた診療、生活習慣病管理料、外来腫瘍
化学療法診療料、外来感染対策向上加算等の届出等を行っている医療機関、
約2,300施設を対象としている。

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