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入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考4 (88 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》
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入退院支援加算1届出医療機関における連携機関との面会回数
○ 入退院支援加算1届出医療機関における、連携機関1施設あたりの面会回数の最大値は、入院料別に
大きな差はない。
〇 連携機関1施設あたりの面会回数(最大値)のうちICTを用いた面会回数の割合をみると、0%の医療機
関が約4~5割であるが、9割以上の医療機関も一定程度ある。
■入退院支援加算1届出医療機関における、連携機関1施設あたりの面会回数(最大値)(令和3年11月1月~令和4年10月31日)
中央値

(25%tile)

(75%tile)

最頻値

平均値

急性期一般病棟を有する医療機関(n=455)

10

6

18

5

17.0

地域包括ケア病棟を有する医療機関(n=316)

10

6

23.3

6

19.3

回復期リハビリテーション病院を有する医療機関(n=218)

9

5

20

3

16.1

■入退院支援加算1届出医療機関における、連携機関1施設あたりの面会回数(最大値)のうち、リアルタイムでの
画像を介したコミュニケーション(ビデオ通話)が可能な機器を用いて面会を行った回数の割合の分布
(医療機関)
60%
50%
40%
急性期一般病棟を有する医療機関(n=452)
30%
地域包括ケア病棟を有する医療機関(n=314)
20%
回復期リハビリテーション病院を有する医療機関
10%

(n=216)

0%
0%

~10%

~20%

~30%

~40%

~50%

~60%

~70%

~80%

~90%

~100%

(ICTを用いて面会を行った回数)/(連携機関1施設あたりの面会回数(最大値))

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)

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