入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考4 (155 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
周術期栄養管理実施加算の届出状況・届出をしていない理由 診調組
5 . 9 . 6
○ 周術期栄養管理実施加算の届出割合は、急性期一般入院料1で26.2%であった。
○ 届出をしていない理由としては、「総合入院体制加算又は急性期充実体制加算に係る届出を行ってい
ないため」が最も多かった。
■
届出状況(急性期一般入院料1~6)
0%
10%
急性期一般入院料1 (n=508)
20%
30%
40%
50%
60%
26.2
70%
80%
90%
100%
72.2
3.6
急性期一般入院料2 (n=28)
96.4
急性期一般入院料3 (n=4) 0.0
100.0
急性期一般入院料4 (n=92) 1.1
94.6
急性期一般入院料5 (n=20) 0.0
100.0
急性期一般入院料6 (n=55) 0.0
94.5
01.届け出ている
■
02.届け出ていない
無回答
届出をしていない理由(急性期一般入院料1)
0%
10%
01.栄養サポートチームでの栄養管理の経緯が3年以上の常勤管理栄養士を配置することが困難なため
20%
30%
40%
50%
62.9%
0.5%
04.早期栄養介入加算の算定を優先しているため
9.0%
05.その他
無回答
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
70%
21.3%
02.総合入院体制加算又は急性期充実体制加算に係る届出を行っていないため
03.入院栄養管理体制加算の算定を優先しているため
60%
5.4%
0.8%
(n=367)
155