よむ、つかう、まなぶ。
【資料3】口腔・栄養 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35162.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第224回 9/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会 関連する課題・検討の視点
【テーマ2】リハビリテーション・口腔・栄養(口腔)
主な課題
○
病院や介護保険施設、在宅等で患者に関わる関係者に口腔の管理の重要性が十分認識されていないことに加え、口
腔の状態の評価が十分行われていない等の課題があることから、多職種連携のもと必要な口腔の管理が提供される
ことが求められる。
○
口腔の管理は、療養を行う場所等に応じて医療と介護により行われる。全身の疾患の影響等により口腔内の状態は
変化することから、歯科衛生士による必要な口腔衛生管理等の提供内容や頻度等も異なるが、患者の状態に応じた
口腔の管理の方法を評価する仕組みがないために、必要な口腔の管理が提供されていない可能性がある。
○
患者の状態や療養を行っている場所がかわっても、切れ目なく適切な口腔の管理が提供されるよう、歯科医療機関
と病院や介護保険施設、居宅介護支援事業者等との連携を更に推進する必要がある。
検討の視点
○
医療機関や介護保険施設等、在宅において、地域の歯科医療機関の連携のもと、医療と介護において必要な口腔の
管理が提供されるためにはどのような方策が考えられるか。
令和5年3月15日 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料4抜粋
27
【テーマ2】リハビリテーション・口腔・栄養(口腔)
主な課題
○
病院や介護保険施設、在宅等で患者に関わる関係者に口腔の管理の重要性が十分認識されていないことに加え、口
腔の状態の評価が十分行われていない等の課題があることから、多職種連携のもと必要な口腔の管理が提供される
ことが求められる。
○
口腔の管理は、療養を行う場所等に応じて医療と介護により行われる。全身の疾患の影響等により口腔内の状態は
変化することから、歯科衛生士による必要な口腔衛生管理等の提供内容や頻度等も異なるが、患者の状態に応じた
口腔の管理の方法を評価する仕組みがないために、必要な口腔の管理が提供されていない可能性がある。
○
患者の状態や療養を行っている場所がかわっても、切れ目なく適切な口腔の管理が提供されるよう、歯科医療機関
と病院や介護保険施設、居宅介護支援事業者等との連携を更に推進する必要がある。
検討の視点
○
医療機関や介護保険施設等、在宅において、地域の歯科医療機関の連携のもと、医療と介護において必要な口腔の
管理が提供されるためにはどのような方策が考えられるか。
令和5年3月15日 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料4抜粋
27