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【資料3】口腔・栄養 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35162.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第224回 9/15)《厚生労働省》 |
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令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会 関連する課題・検討の視点
【テーマ2】リハビリテーション・口腔・栄養(栄養)
主な課題
○
きめ細かな栄養管理や多職種連携の強化を推進するための体制整備が進みつつあるが、医療機関においても、介護
保険施設においても、特別な栄養管理が必要な者は多く、更なる体制整備が求められる。
○ 入院・入所時に、速やかに必要栄養量や食事形態、禁止食品等を把握し、適切な食事提供や栄養管理が行えるよう、
医療機関と介護保険施設等との連携が重要である。
○
在宅において療養する要介護高齢者は、要介護度が高いほど低栄養のリスクが高い者や摂食嚥下機能に問題がある
者が多いが、栄養管理や食生活支援が必要な者に訪問栄養食事指導が行われていない可能性がある。
検討の視点
○
栄養管理について、医療機関・介護保険施設等・在宅間で円滑に栄養情報の共有や管理栄養士間の連携が図られ、
切れ目のない支援が行われるためにはどのような方策が考えられるか。
令和5年3月15日 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料4抜粋
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【テーマ2】リハビリテーション・口腔・栄養(栄養)
主な課題
○
きめ細かな栄養管理や多職種連携の強化を推進するための体制整備が進みつつあるが、医療機関においても、介護
保険施設においても、特別な栄養管理が必要な者は多く、更なる体制整備が求められる。
○ 入院・入所時に、速やかに必要栄養量や食事形態、禁止食品等を把握し、適切な食事提供や栄養管理が行えるよう、
医療機関と介護保険施設等との連携が重要である。
○
在宅において療養する要介護高齢者は、要介護度が高いほど低栄養のリスクが高い者や摂食嚥下機能に問題がある
者が多いが、栄養管理や食生活支援が必要な者に訪問栄養食事指導が行われていない可能性がある。
検討の視点
○
栄養管理について、医療機関・介護保険施設等・在宅間で円滑に栄養情報の共有や管理栄養士間の連携が図られ、
切れ目のない支援が行われるためにはどのような方策が考えられるか。
令和5年3月15日 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回)資料4抜粋
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