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入－３参考５入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果（とりまとめ）（案） (150 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
| 出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会（令和5年度第10回 10／12）《厚生労働省》 |
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「呼吸不全又は心不全で重篤な状態」のうち呼吸不全の患者の転帰
○ 「呼吸不全又は心不全で重篤な状態」又はそれに準ずる状態であって傷病名が呼吸不全の患者においては、P/F比が低い
ほど死亡率が高かったが、P/F比が400以上の場合でも死亡率が高かった。
救急医療管理加算を算定する患者のうち「呼吸不全又は心不全で重篤な状態」又は
それに準ずる状態であって傷病名が呼吸不全の患者における入院時のP/F比ごとの転帰
＜加算１を算定する患者＞
n=3,235
75.9%
80% 73.5%
＜加算２を算定する患者＞
n=486
90%
73.1%
66.5%
70%
80%
61.0%
81.3%
76.7%
80.5%
76.3%
70.1%
70%
60%
60%
50%
50%
35.1%
40%
30%
40%
28.8%
23.8%
30%
21.6%
21.4%
20%
20%
10%
10%
0%
0%
22.4%
16.7%
23.7%
16.1%
12.1%
≧400
300-399
200-299
100-199
<100
≧400
300-399
200-299
100-199
<100
n=151
n=365
n=1,095
n=1,063
n=561
n=60
n=107
n=174
n=107
n=38
治癒・軽快・寛解
不変
増悪
死亡
その他
出典：DPCデータ（令和４年４月～令和５年３月） ※新型コロナにより入院した患者を除く。
治癒・軽快・寛解
不変
増悪
死亡
その他
150
○ 「呼吸不全又は心不全で重篤な状態」又はそれに準ずる状態であって傷病名が呼吸不全の患者においては、P/F比が低い
ほど死亡率が高かったが、P/F比が400以上の場合でも死亡率が高かった。
救急医療管理加算を算定する患者のうち「呼吸不全又は心不全で重篤な状態」又は
それに準ずる状態であって傷病名が呼吸不全の患者における入院時のP/F比ごとの転帰
＜加算１を算定する患者＞
n=3,235
75.9%
80% 73.5%
＜加算２を算定する患者＞
n=486
90%
73.1%
66.5%
70%
80%
61.0%
81.3%
76.7%
80.5%
76.3%
70.1%
70%
60%
60%
50%
50%
35.1%
40%
30%
40%
28.8%
23.8%
30%
21.6%
21.4%
20%
20%
10%
10%
0%
0%
22.4%
16.7%
23.7%
16.1%
12.1%
≧400
300-399
200-299
100-199
<100
≧400
300-399
200-299
100-199
<100
n=151
n=365
n=1,095
n=1,063
n=561
n=60
n=107
n=174
n=107
n=38
治癒・軽快・寛解
不変
増悪
死亡
その他
出典：DPCデータ（令和４年４月～令和５年３月） ※新型コロナにより入院した患者を除く。
治癒・軽快・寛解
不変
増悪
死亡
その他
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