入-3参考5入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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○ 退院支援の積極的な取り組みや促進等を困難にしている事項は、届出入院料によりやや異なるが、急
性期一般入院料1、地域包括ケア病棟及び回復期リハビリテーション病棟を有する医療機関では、「患者
1人当たりの退院調整に十分な時間を割くことができない」、「患者・家族と面会日等を調整することが難し
い」等の割合が高かった。
■退院支援の積極的な取組や促進等を困難にして
いる事項(該当するものすべて選択)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
■退院支援の積極的な取組や促進等を困難にしている
事項(最も該当するもの)
80.0%
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
担当患者数が多いため、患者1人当たりの
退院調整に十分な時間を割くことができない
担当患者数が多いため、患者1人当たり
の退院調整に十分な時間を割くことができ
ない
退院支援に係る職員数が確保できないた
め、十分な退院調整ができない
退院支援に係る職員数が確保できないた
め、十分な退院調整ができない
退院支援を開始するタイミングが遅れてし
まっていることが多い
退院支援を開始するタイミングが遅れて
しまっていることが多い
病棟との情報共有が十分でないことが多い
病棟との情報共有が十分でないことが多
い
患者・家族と面会日等を調整することが難
しい
患者・家族と面会日等を調整することが
難しい
患者・家族に退院後の介護サービス等の内
容を伝えることが難しい
患者・家族に退院後の介護サービス等の
内容を伝えることが難しい
地域包括ケア病棟
在宅支援を行う医療・介護サービスからの
連携を得ることが難しい
在宅支援を行う医療・介護サービスから
の連携を得ることが難しい
回復期リハビリテー
特にない
特にない
その他
その他
急性期一般1
急性期一般2~6
地域一般
ション病棟
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
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