入-3参考5入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
5 . 6 . 8
○ 「身体的拘束を予防・最小化するためのマニュアル等」又は「院内における身体的拘束の実施・解除基
準」は、概ね9割程度の病院で策定されていたが、急性期一般入院料4~6と地域一般入院料を有する病
院の策定率は約7割と低かった。
■身体的拘束を予防・最小化するためのマニュアル等の
策定(令和4年11月1日時点)
0%
20%
40%
88%
13%
32%
74%
26%
91%
9%
96%
療養病棟入院料(n=592)
障害者施設等入院基本料(n=176)
特殊疾患病棟入院料・医療管理料(n=37)
86%
14%
93%
7%
92%
8%
0%
緩和ケア病棟入院料(n=48)
100%
策定なし
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
20%
40%
60%
80%
100%
6%
急性期一般入院料1(n=490)
94%
急性期一般入院料2~3(n=32)
地域一般入院料(n=160)
4%
回復期リハビリテーション病棟入院料
(n=401)
0%
急性期一般入院料4~6(n=156)
68%
地域包括ケア病棟入院料(n=534)
策定あり
100%
96%
急性期一般入院料2~3(n=32)
地域一般入院料(n=161)
80%
4%
急性期一般入院料1(n=491)
急性期一般入院料4~6(n=159)
60%
■院内における身体的拘束の実施・解除基準の策定(令
和4年11月1日時点)
91%
9%
72%
28%
73%
27%
地域包括ケア病棟入院料(n=536)
87%
13%
6%
回復期リハビリテーション病棟入院料
(n=400)
94%
療養病棟入院料(n=591)
障害者施設等入院基本料(n=176)
特殊疾患病棟入院料・医療管理料(n=37)
84%
16%
90%
10%
78%
22%
4%
緩和ケア病棟入院料(n=48)
策定あり
96%
策定なし
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