よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


別紙2及び会議後指摘事項に対する回答 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24171.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第130回 3/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

先進医療合同会議からの指摘事項
先進医療技術名:重症未熟児網膜症に対する抗 VEGF(血管内皮増殖因子)薬の
硝子体注射療法

所属・氏名:神戸大学医学部附属病院

2022 年 3 月 4 日
眼科・上田 香織

1.本試験の対照薬であるラニビズマブに加え、アフリベルセプトが実用化されつつ
ある状況において、アフリベルセプトが仮に今後本邦で薬事承認されるようなら
ば、その際に、現在の試験計画のまま変更無しで新規患者の登録を継続して良
いか否かの検討を少なくとも効果・安全性評価委員会で確認する試験計画とする
こと。
【回答】
ご指摘いただきありがとうございます。ご指摘に基づき、アフリベルセプトを含むベ
バシズマブの同種同効薬が本技術と同様の適応症で新たに薬事承認された際は、
その際に、現在の試験計画のまま変更無しで新規患者の登録を継続して良いか否
かの検討を効果・安全性評価委員会で確認する試験計画といたしました。
以上