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別紙1○患者申出療養に係る新規技術の科学的評価等について (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203222_00027.html
出典情報 患者申出療養評価会議(第44回 10/19)《厚生労働省》
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【別添7】
「線維芽細胞増殖因子受容体阻害薬投与歴のある進行固形がん患者に
対するペミガチニブ経口投与療法」の患者申出療養を実施可能とする保険医療
機関の要件として考えられるもの(意見書より抜粋)
患者申出療養を実施可能とする保険医療機関の考え方
申出に係る療養の名称及び適応症:線維芽細胞増殖因子受容体阻害薬投与歴のある進行固形がん患
者に対するペミガチニブ経口投与療法
FGF-R1 又は FGF-R2 遺伝子の増幅、FGF-R3 遺伝子の変異、もしくは他の FGF-R の変化が認められる
進行固形がん
Ⅰ.実施責任医師の考え方
診療科

要(化学療法部

資格

要(がん薬物療法専門医

当該診療科の経験年数

要(10)年以上・不要

当該医療技術の経験年数

要(

当該医療技術の経験症例数

実施者[術者]として (

注 1)


・不要

・不要

)年以上・不要
)例以上・不要

[それに加え、助手又は術者として (

)例以上・不要]

その他
Ⅱ.医療機関の考え方
診療科

要(化学療法部

実施診療科の医師数 注 2)

要・不要


・不要

具体的内容:2 名以上のがん薬物療法専門医が常勤職員とし
て勤務していること。
他診療科の医師数 注 2)

要・不要
具体的内容:2 名以上の日本眼科学会専門医が常勤職員とし
て勤務していること。

その他医療従事者の配置

要(薬剤師、看護師


・不要

(薬剤師、臨床工学技士等)
要(病床数 300 床以上、 7 対1看護以上)
・不要

規模
その他(例;遺伝カウンセリングの実施体制が

医療法上の臨床研究中核病院であること。

必要、倫理審査委員会の開催頻度 等)

重篤な有害事象が発生した場合、24 時間、365 日適切に対応でき
る体制が確保されていること。
Ⅲ.その他の考え方

頻回の実績報告

要(

月間又は

症例までは、毎月報告)
・不要

その他
注 1)当該技術の経験症例数について、実施者[術者]としての経験症例を求める場合には、
「実施者[術
者]として (
)例以上・不要」の欄を記載すること。
注 2)医師の資格(学会専門医等)
、経験年数、当該技術の経験年数及び当該技術の経験症例数の観点を含
む。例えば、
「経験年数○年以上の△科医師が□名以上」
。なお、医師には歯科医師も含まれる。

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