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資料4 障害児入所施設に係る報酬・基準について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35857.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第39回 10/18)《厚生労働省》 |
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小規模グループケア加算(サテライト型)
(論点2 参考資料⑥)
1.小規模グループケア加算 -サテライト型-
○
地域の中で、できる限り良好な家庭的環境での療育体制の充実を図るため、建物自体が本体施設から分離した場所(外部の
アパート、法人所有の土地内の別の建物等)で、小規模な生活単位を設けて支援を行う(サテライト型)場合に、サテライト
型小規模グループケアとして更に評価するものとする。
【単位数】
・ 小規模グループケア加算
240単位/日
※ サテライト型として実施した場合 +308単位/日
【施設基準】
次のイからホまでに掲げる基準のいずれにも適合すること。
イ 指定入所基準第4条に定める従業者の員数に加えて、入所給付費単位数表第1の9の注2に規定する障害児を入所させるための設
備等を有する建物における小規模グループケア(以下「サテライト型小規模グループケア」という。)の各単位において、専任の児
童指導員又は保育士を2以上配置すること。
ロ 設備については、サテライト型小規模グループケアの各単位において、居室、居間、食堂等入所している障害児が相互に交流で
きる場所、その他生活に必要な台所、浴室、便所等を有していること。
ハ サテライト型小規模グループケアの単位の入所定員は、4人から6人までとすること。
二 サテライト型小規模グループケアの提供に当たっては、入所給付費単位数表第1の9の注2に規定する本体施設と密接な連携が確
保できる範囲内の距離にある建物において行うこと
ホ 前号(※小規模グループケア加算の施設基準)のハ、二及びへに掲げる基準に該当すること
2.小規模グループケア加算ーサテライト型ーの取得事業所数、利用者数
〇 サテライト型を実施している施設は2施設
(出典・令和5年4月現在 国保連データを基にこども家庭庁が関係団体にヒアリング)
※
サテライト型を利用している契約児童数は、令和5年3月 1名
令和5年4月 0名
21
(論点2 参考資料⑥)
1.小規模グループケア加算 -サテライト型-
○
地域の中で、できる限り良好な家庭的環境での療育体制の充実を図るため、建物自体が本体施設から分離した場所(外部の
アパート、法人所有の土地内の別の建物等)で、小規模な生活単位を設けて支援を行う(サテライト型)場合に、サテライト
型小規模グループケアとして更に評価するものとする。
【単位数】
・ 小規模グループケア加算
240単位/日
※ サテライト型として実施した場合 +308単位/日
【施設基準】
次のイからホまでに掲げる基準のいずれにも適合すること。
イ 指定入所基準第4条に定める従業者の員数に加えて、入所給付費単位数表第1の9の注2に規定する障害児を入所させるための設
備等を有する建物における小規模グループケア(以下「サテライト型小規模グループケア」という。)の各単位において、専任の児
童指導員又は保育士を2以上配置すること。
ロ 設備については、サテライト型小規模グループケアの各単位において、居室、居間、食堂等入所している障害児が相互に交流で
きる場所、その他生活に必要な台所、浴室、便所等を有していること。
ハ サテライト型小規模グループケアの単位の入所定員は、4人から6人までとすること。
二 サテライト型小規模グループケアの提供に当たっては、入所給付費単位数表第1の9の注2に規定する本体施設と密接な連携が確
保できる範囲内の距離にある建物において行うこと
ホ 前号(※小規模グループケア加算の施設基準)のハ、二及びへに掲げる基準に該当すること
2.小規模グループケア加算ーサテライト型ーの取得事業所数、利用者数
〇 サテライト型を実施している施設は2施設
(出典・令和5年4月現在 国保連データを基にこども家庭庁が関係団体にヒアリング)
※
サテライト型を利用している契約児童数は、令和5年3月 1名
令和5年4月 0名
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