よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会 対応の方向性に関する取りまとめ(案) (45 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36055.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第9回 10/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

福祉用具貸与の利用者における介護が必要になった主な原因
○ 福祉用具貸与の利用期間を介護が必要になった原因別に比較すると、「骨折・転倒」や「加齢による」などが
長期利用者の割合が比較的多く、「呼吸器疾患」や「認知症」などが長期利用者の割合が比較的少なかった。

福祉用具貸与の利用者における介護が必要になった主な原因
(脳
脳血
卒管
中疾
)患




短期利用者
長期利用者(全商品継続)

50
















関関
節節
リ疾
ウ患
マ・


9
7
6
7
18.0% 14.0% 12.0% 14.0%
149
25
23
10
27
16.8% 15.4% 6.7% 18.1%








3
6
6.0% 12.0%
4
11
2.7% 7.4%










尿










1
2.0%
2
1.3%

3
6.0%
8
5.4%

1
9
2.0% 18.0%
3
40
2.0% 26.8%


























1
9
12
4
2.0% 18.0% 24.0% 8.0%
3
33
19
28
2.0% 22.1% 12.8% 18.8%

(※)長期利用者は、同一商品コードの用具の利用を2年以上継続している者を表す。
(※)短期利用者は、同一商品コードの用具の利用を2年未満で終了している(商品変更、種目変更を含む)を表す。

【出典】令和4年度老人保健健康増進等事業「福祉用具貸与における利用実態と利用者の状態等の要因に関する調査研究事業報告書」より作成
(エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社)

44