よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


04 資料1-2 MSD株式会社提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36248.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第21回 11/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

V114-033

Public

免疫原性:3回目接種後30日目のIgG GMC(13共通血清型)
IgG GMC (μg/mL) (95% CI)
V114 (N=339)

PCV13 (N=343)

IgG GMC (μg/mL) (95% CI)

100

9.0

10
4.0
2.4

3.0 3.5

2.6

2.6

3.4

4.5
2.5

4.2

4.4 5.2

2.5

12.0

3.1 3.6

2.9

3.9

3.4

5.3

4.2

5.7
2.4 3.0

1.4

1

0.1

1

3

4

5

6A

6B

7F

9V

14

18C

19A

19F

23F

GMC ratio
(V114/PCV13)

0.61
(0.55, 0.67)

1.85
(1.67, 2.05)

0.84
(0.76, 0.93)

0.77
(0.69, 0.87)

0.56
(0.50, 0.63)

0.59
(0.51, 0.68)

0.84
(0.75, 0.94)

0.87
(0.78, 0.97)

0.75
(0.66, 0.85)

0.74
(0.67, 0.82)

0.65
(0.59, 0.72)

0.75
(0.69, 0.82)

0.82
(0.72, 0.93)

P value
(1-sided)

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

0.019

0.015

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

非劣性基準:IgG GMCの群間比(V114/PCV13)の両側95% CIの下限が0.5を超える(片側P値<0.025)

CI:信頼区間、GMC:幾何平均濃度、IgG:免疫グロブリンG、PCV13:13価肺炎球菌結合型ワクチン、V114:15価肺炎球菌結合型ワクチン。
10