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04 資料1-2 MSD株式会社提出資料 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36248.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第21回 11/9)《厚生労働省》 |
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定期接種化に向けた供給準備の考え方
本ワクチンは、PCVが日本で導入される前に最も頻度の高かった6B型を含め、13価肺炎球菌結合型ワクチン
の全13血清型と主要評価項目で非劣性が検証され、かつ副次評価項目でも一貫した結果が示されたうえで、
さらに新たに2つの血清型が追加されたPCVである。
有効性・安全性の観点のみならず、費用対効果の観点からも有用性は高いと考えられる。
本ワクチンが、仮に2024年4月に、小児肺炎球菌ワクチンとして定期接種化され、その後本ワクチンのシェア
が急速に最大化し、その状態が維持された場合においても、安定供給を行うことを目指して準備を進めている。
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定期接種化に向けた供給準備の考え方
本ワクチンは、PCVが日本で導入される前に最も頻度の高かった6B型を含め、13価肺炎球菌結合型ワクチン
の全13血清型と主要評価項目で非劣性が検証され、かつ副次評価項目でも一貫した結果が示されたうえで、
さらに新たに2つの血清型が追加されたPCVである。
有効性・安全性の観点のみならず、費用対効果の観点からも有用性は高いと考えられる。
本ワクチンが、仮に2024年4月に、小児肺炎球菌ワクチンとして定期接種化され、その後本ワクチンのシェア
が急速に最大化し、その状態が維持された場合においても、安定供給を行うことを目指して準備を進めている。
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