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04 資料1-2 MSD株式会社提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36248.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第21回 11/9)《厚生労働省》
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V114-033

Public

免疫原性:3回目接種後30日目のIgG抗体保有率(13共通血清型)
IgG抗体保有率 (%) (95% CI)
Proportion of responders (%)

V114 (N=339)
100

99.7 100.0

100.0

97.7

100.0 100.0

98.8 100.0

99.1 100.0

95.0

98.8

PCV13 (N=343)
99.7 100.0

99.7 100.0

99.4 99.7

98.8 100.0

99.7 100.0

100.0 100.0

97.9 99.7

80
60
40
20
0

1

3

4

5

6A

6B

7F

9V

14

18C

19A

19F

23F

Percentage point
difference
(V114−PCV13)

−0.3
(−1.7, −0.8)

2.3
(1.0, 4.5)

0.0
(−1.1, 1.1)

−1.2
(−3.0, −0.1)

−0.9
(−2.6, 0.2)

−3.9
(−6.9, −1.3)

−0.3
(−1.7, 0.8)

−0.3
(−1.7, 0.8)

−0.3
(−1.9, 1.1)

−1.2
(−3.0, -0.1)

−0.3
(−1.7, 0.8)

0.0
(−1.1, 1.1)

−1.8
(−4.0, -0.2)

P value
(1-sided)

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

<0.001

非劣性基準:IgG抗体保有率の群間差(V114 - PCV13)の両側95% CIの下限が-10%を超える(片側P値<0.025)

CI:信頼区間、IgG:免疫グロブリンG、PCV13:13価肺炎球菌結合型ワクチン、V114:15価肺炎球菌結合型ワクチン。
9