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資料1 地域医療構想の進捗等について (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36223.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第13回 11/9)《厚生労働省》 |
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重点支援区域の事例②(再編済)
対象医療機関:3病院
山形県置賜構想区域(令和3年1月選定)
米沢市立病院、三友堂病院、三友堂リハビリテーションセンター
構想区域における課題
○
○
置賜構想区域は県平均を下回って少子高齢化や人口減少が進み、更に医師不足が問題となっている。
医師不足により、救急医療の体制維持に課題があり、医療機能の見直しが必要である。
国の主な支援内容
○
○
病棟別患者数の推計及び分析
地域医療介護総合確保基金による財政的支援
再編内容
再編前
再編後
地域医療連携推進法人
急性期を集約
米沢市立病院 322床
(高5床・急263床・回54床)
米沢市立病院 263床
(高18床・急245床)
三友堂病院 185床
(高5床・急108床・回58床・慢12床・休2床)
令和5年11月
現在の市立病院の敷
地に、双方の新病院
を一体的に整備
三友堂病院 199床
(回177床・慢22床)
三友堂リハビリテーションセンター 120床
(回120床)
新病院開院
回復期・慢性期を集約
対象医療機関の機能別病床数(再編前)
高度急性期
10床
急性期
371床
回復期
232床
慢性期
12床
4機能計
625床 ※他(休2床)
対象医療機関の機能別病床数(再編後)
高度急性期
18床
急性期
245床
回復期
177床
慢性期
22床
4機能計
462床
効果
○
○
新米沢市立病院は、救急医療体制の維持・強化を含めた急性期医療の充実を図り、新三友堂病院は、回復期医療を充実させつつ、緩
和ケア、慢性期の人工透析等の地域に必要とされる医療の充実を図る見込み。
医療機能を集約しながら、両病院が連携し、急性期医療と回復期医療の連携強化・充実が図られると見込まれる。
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対象医療機関:3病院
山形県置賜構想区域(令和3年1月選定)
米沢市立病院、三友堂病院、三友堂リハビリテーションセンター
構想区域における課題
○
○
置賜構想区域は県平均を下回って少子高齢化や人口減少が進み、更に医師不足が問題となっている。
医師不足により、救急医療の体制維持に課題があり、医療機能の見直しが必要である。
国の主な支援内容
○
○
病棟別患者数の推計及び分析
地域医療介護総合確保基金による財政的支援
再編内容
再編前
再編後
地域医療連携推進法人
急性期を集約
米沢市立病院 322床
(高5床・急263床・回54床)
米沢市立病院 263床
(高18床・急245床)
三友堂病院 185床
(高5床・急108床・回58床・慢12床・休2床)
令和5年11月
現在の市立病院の敷
地に、双方の新病院
を一体的に整備
三友堂病院 199床
(回177床・慢22床)
三友堂リハビリテーションセンター 120床
(回120床)
新病院開院
回復期・慢性期を集約
対象医療機関の機能別病床数(再編前)
高度急性期
10床
急性期
371床
回復期
232床
慢性期
12床
4機能計
625床 ※他(休2床)
対象医療機関の機能別病床数(再編後)
高度急性期
18床
急性期
245床
回復期
177床
慢性期
22床
4機能計
462床
効果
○
○
新米沢市立病院は、救急医療体制の維持・強化を含めた急性期医療の充実を図り、新三友堂病院は、回復期医療を充実させつつ、緩
和ケア、慢性期の人工透析等の地域に必要とされる医療の充実を図る見込み。
医療機能を集約しながら、両病院が連携し、急性期医療と回復期医療の連携強化・充実が図られると見込まれる。
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