○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-3-2 (122 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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③ 特別対応加算を算定した患者の対応に苦慮した場合、その状態
特別対応加算を算定した患者の対応に苦慮した場合、その主な状態は以下の内容であっ
た。(自由記述)
治療中に激しい体動、不随意運動による動きが注意を要したこと。
口腔内唾液が多く、絶えず吸引が必要であったこと。反り返りが強く、体幹の保持
が困難であったこと。
治療の協力度が低く、意思疎通が困難であったこと。
恐怖心が強く、多動であり、一度パニックを起こすと、意思疎通さえ困難で、治療
の安全性を確保するのが困難であった。
ユニットの着席拒否や開口拒否があったこと。
異常嚥下反射、咬反射、むせ/咳込みでの中断が多いこと。
不随意運動があり、開口保持が困難で、治療を中断することが多く、治療が進まな
いこと。
処置中に発作をおこし呼吸困難になったこと。 等
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