○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-3-2 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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② 電話や情報通信機器を用いて行った治療内容
電話や情報通信機器を用いた歯科診療を「初診の患者に対して行った」、「再診(初再
診も含む。)の患者に対して行った」と回答した場合、治療内容を尋ねたところ、「疾患
の説明及び経過観察」が 65.3%であった。
図表 2-43 電話や情報通信機器を用いて行った治療内容(複数回答)
(電話や情報通信機器を用いて行った治療の初診・再診の別)
0%
50%
痛みに対する鎮痛
剤や抗菌薬等の処
方
定期的な管理とし
て含嗽剤等の処方
100%
46.8
55.3
47.8
8.7
13.2
8.5
65.3
64.5
66.8
疾患の説明及び経
過観察
0%
50%
小児に対する口腔
機能に関する指導
管理
15.5
19.7
14.6
高齢者に対する口
腔機能に関する指
導管理
21.1
30.3
21.9
顎顔面痛等の疼痛
管理
4.5
5.3
4.9
対面診療の受診勧
奨
26.8
42.1
27.1
その他
3.4
1.3
3.6
口腔衛生指導・管
理
20.8
28.9
21.1
無回答
3.0
2.6
2.8
患者家族への助言
指導
100%
45.7
51.3
47.4
全体 n=265
初診の患者に対して行った n=76
再診(初再診も含む。)の患者に対して行っ
た n=247
49
51