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○これまでの議論の整理(案)について 総ー5 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》 |
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③ 急性期入院医療の標準化・効率化を更に推進する観点から、診断群分類
及び診断群分類毎の点数設定方式のあり方を見直す。
(23) 血友病患者における治療の選択肢を拡げる観点から、薬剤料を包括し
ている入院料等について、血友病治療薬に係る薬剤料の取扱いを見直す。
Ⅱ-5 外来医療の機能分化・強化等
(1) 生活習慣病等に対する質の高い疾病管理を推進する観点から、生活習慣
病管理料について要件及び評価を見直すとともに、特定疾患療養管理料に
ついて対象患者を見直す。
(2) リフィル処方及び長期処方の活用並びに医療 DX の活用による効率的な
医薬品情報の管理を適切に推進する観点から、特定疾患処方管理加算につ
いて、要件及び評価を見直す。
(3) かかりつけ医機能の評価である地域包括診療料等について、かかりつけ
医と介護支援専門員との連携の強化、かかりつけ医の認知症対応力向上、
リフィル処方及び長期処方の活用促進、
適切な意思決定支援及び医療 DX を
推進する観点から、要件を見直す。
Ⅱ-6 新興感染症等に対応できる地域における医療提供体制の構築に向け
た取組
(1) 新興感染症発生・まん延時への備えを評価するとともに、感染対策にお
ける介護保険施設等との連携を推進する観点から、感染対策向上加算につ
いて、要件を見直す。
(2) 第8次医療計画における新興感染症発生・まん延時に備え、外来におけ
る適切な感染管理の下での発熱患者等への対応を更に推進する観点から、
外来感染対策向上加算について要件及び評価を見直す。
(3) 院内感染防止等の観点から感染対策が特に必要となる感染症の入院患者
について、必要な感染管理及び個室管理を新たに評価する。
(4) 我が国における Access 抗菌薬の使用比率が低い現状を踏まえ、適正使
用を更に促進する観点から、サーベイランス強化加算について、抗菌薬の
使用状況を考慮した評価体系に見直す。
(5) 新興感染症が発生・まん延した場合に対応できる歯科医療提供体制の構
築を進める観点から、以下の評価を行う。
① 歯科外来診療環境体制加算について、
院内感染防止対策及び医療安全確
保の観点から、名称及び要件を見直すとともに、新興感染症等の患者に
対応可能な体制の整備について、新たな評価を行う。
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及び診断群分類毎の点数設定方式のあり方を見直す。
(23) 血友病患者における治療の選択肢を拡げる観点から、薬剤料を包括し
ている入院料等について、血友病治療薬に係る薬剤料の取扱いを見直す。
Ⅱ-5 外来医療の機能分化・強化等
(1) 生活習慣病等に対する質の高い疾病管理を推進する観点から、生活習慣
病管理料について要件及び評価を見直すとともに、特定疾患療養管理料に
ついて対象患者を見直す。
(2) リフィル処方及び長期処方の活用並びに医療 DX の活用による効率的な
医薬品情報の管理を適切に推進する観点から、特定疾患処方管理加算につ
いて、要件及び評価を見直す。
(3) かかりつけ医機能の評価である地域包括診療料等について、かかりつけ
医と介護支援専門員との連携の強化、かかりつけ医の認知症対応力向上、
リフィル処方及び長期処方の活用促進、
適切な意思決定支援及び医療 DX を
推進する観点から、要件を見直す。
Ⅱ-6 新興感染症等に対応できる地域における医療提供体制の構築に向け
た取組
(1) 新興感染症発生・まん延時への備えを評価するとともに、感染対策にお
ける介護保険施設等との連携を推進する観点から、感染対策向上加算につ
いて、要件を見直す。
(2) 第8次医療計画における新興感染症発生・まん延時に備え、外来におけ
る適切な感染管理の下での発熱患者等への対応を更に推進する観点から、
外来感染対策向上加算について要件及び評価を見直す。
(3) 院内感染防止等の観点から感染対策が特に必要となる感染症の入院患者
について、必要な感染管理及び個室管理を新たに評価する。
(4) 我が国における Access 抗菌薬の使用比率が低い現状を踏まえ、適正使
用を更に促進する観点から、サーベイランス強化加算について、抗菌薬の
使用状況を考慮した評価体系に見直す。
(5) 新興感染症が発生・まん延した場合に対応できる歯科医療提供体制の構
築を進める観点から、以下の評価を行う。
① 歯科外来診療環境体制加算について、
院内感染防止対策及び医療安全確
保の観点から、名称及び要件を見直すとともに、新興感染症等の患者に
対応可能な体制の整備について、新たな評価を行う。
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