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○これまでの議論の整理(案)について 総ー5 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》 |
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(22) 居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムが導入されることを
踏まえ、初回訪問時等に利用者の診療情報・薬剤情報を取得・活用して、
指定訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、質の高い医療を提供し
た場合について、新たな評価を行う。
(Ⅱ-1(1)④再掲)
(23) 医師が ICT を活用して死亡診断等を行う場合において、研修を受けた
医療機関の看護師が当該医師の補助を行うことについて、新たな評価を行
う。
(24) 質の高い在宅歯科医療の提供を推進する観点から、以下の見直しを行
う。
① 歯科訪問診療の実態を踏まえ、かかりつけ歯科医による歯科訪問診療
を推進する観点から、歯科訪問診療1の 20 分未満の場合等の歯科訪問
診療料の評価を見直す。
② 歯科訪問診療の後方支援を行う病院や地域の歯科診療所と連携して
口腔機能評価等を含む歯科訪問診療を行う病院について、新たな評価
を行う。
(25) 在宅患者等の訪問歯科衛生指導を推進する観点から、訪問歯科衛生指
導料について、以下の見直しを行う。
① 終末期のがん患者等に対して、患者の状態に応じた口腔管理を行う観
点から、要件を見直す。
② 患者の状態等により歯科衛生士が複数名で患家を訪問する必要があ
る場合について、新たに評価を行う。
③ 訪問歯科衛生指導の実態を踏まえ、歯科訪問診療料の評価を見直す。
(26) 医療的ケア児等をはじめとした小児に対する歯科訪問診療を推進する
観点から、歯科診療特別対応加算及び初診時歯科診療導入加算について名
称及び要件を見直す。
(27) 歯科の標榜がない病院の入院患者や介護保険施設等の入所者、在宅で
療養する患者の栄養管理への歯科専門職の参画を推進する観点から、栄養
サポートチーム等連携加算の評価を見直す。
(28) 悪性腫瘍以外の患者も含むターミナル期の患者に対する薬剤の提供を
含む適切な薬学的管理のニーズの増加に対応するため、薬剤師が行う訪問
薬剤管理指導を充実する観点から、医療用麻薬等の提供体制、急変時の夜
間・休日における対応等を含めた在宅患者(緊急)訪問薬剤管理指導につ
いて、要件及び評価を見直す。
(29) 在宅医療において、薬剤師が医療・介護の多職種と連携しつつ、質の高
い薬学管理を推進するため、退院後の在宅訪問を開始する移行期における
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踏まえ、初回訪問時等に利用者の診療情報・薬剤情報を取得・活用して、
指定訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、質の高い医療を提供し
た場合について、新たな評価を行う。
(Ⅱ-1(1)④再掲)
(23) 医師が ICT を活用して死亡診断等を行う場合において、研修を受けた
医療機関の看護師が当該医師の補助を行うことについて、新たな評価を行
う。
(24) 質の高い在宅歯科医療の提供を推進する観点から、以下の見直しを行
う。
① 歯科訪問診療の実態を踏まえ、かかりつけ歯科医による歯科訪問診療
を推進する観点から、歯科訪問診療1の 20 分未満の場合等の歯科訪問
診療料の評価を見直す。
② 歯科訪問診療の後方支援を行う病院や地域の歯科診療所と連携して
口腔機能評価等を含む歯科訪問診療を行う病院について、新たな評価
を行う。
(25) 在宅患者等の訪問歯科衛生指導を推進する観点から、訪問歯科衛生指
導料について、以下の見直しを行う。
① 終末期のがん患者等に対して、患者の状態に応じた口腔管理を行う観
点から、要件を見直す。
② 患者の状態等により歯科衛生士が複数名で患家を訪問する必要があ
る場合について、新たに評価を行う。
③ 訪問歯科衛生指導の実態を踏まえ、歯科訪問診療料の評価を見直す。
(26) 医療的ケア児等をはじめとした小児に対する歯科訪問診療を推進する
観点から、歯科診療特別対応加算及び初診時歯科診療導入加算について名
称及び要件を見直す。
(27) 歯科の標榜がない病院の入院患者や介護保険施設等の入所者、在宅で
療養する患者の栄養管理への歯科専門職の参画を推進する観点から、栄養
サポートチーム等連携加算の評価を見直す。
(28) 悪性腫瘍以外の患者も含むターミナル期の患者に対する薬剤の提供を
含む適切な薬学的管理のニーズの増加に対応するため、薬剤師が行う訪問
薬剤管理指導を充実する観点から、医療用麻薬等の提供体制、急変時の夜
間・休日における対応等を含めた在宅患者(緊急)訪問薬剤管理指導につ
いて、要件及び評価を見直す。
(29) 在宅医療において、薬剤師が医療・介護の多職種と連携しつつ、質の高
い薬学管理を推進するため、退院後の在宅訪問を開始する移行期における
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