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○これまでの議論の整理(案)について 総ー5 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》 |
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実施することを推進する観点から、超急性期脳卒中加算について要件を見
直す。
(10) 脳梗塞の患者に対して血栓回収療法が実施される割合が医師少数区域
において低いことを踏まえ、医師少数区域又は医療資源の少ない地域に所
在する医療機関が専門的な施設と連携して血栓回収療法の適応判断を行
った上で専門的な施設に搬送し当該療法を実施した場合について新たな
評価を行うとともに、超急性期脳卒中加算について、要件を見直す。
(Ⅰ-
6(4)再掲)
(11) 適切な診療記録の管理を推進する観点から、
「医療情報システムの安全
管理に関するガイドライン」を踏まえ、診療録管理体制加算について非常
時に備えたサイバーセキュリティ対策の整備に係る要件及び評価を見直す。
(12) 健康管理等のために主に患者自らが使用するプログラム医療機器につ
いて特定保険医療材料として評価されることを踏まえ、こうしたプログラ
ム医療機器を用いた場合の医学管理について、評価の在り方の見直しを行
う。
(13) 医療 DX を推進する観点から、診療報酬上、書面での検査結果その他の
書面の作成又は書面を用いた情報提供等が必要とされる項目について、
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の遵守を前提に、
電磁的方法による作成又は情報提供等が可能であることについて明確化
する。
(14) デジタル原則に基づき書面掲示についてインターネットでの閲覧を可
能な状態にすることを原則義務づけするよう求められていることを踏ま
え、保険医療機関、保険薬局及び指定訪問看護事業者における書面掲示に
ついて、原則として、ウェブサイトに掲載しなければならないこととする。
(15) 医療機関等における業務の効率化及び医療従事者の事務負担軽減を推
進する観点から、施設基準の届出及びレセプト請求に係る事務等を見直す
とともに、施設基準の届出の電子化を推進する。
(Ⅰ-3(2)再掲)
Ⅱ-2 生活に配慮した医療の推進など地域包括ケアシステムの深化・推進の
ための取組
(1) 高齢者の救急患者をはじめとした急性疾患等の患者に対する適切な入院
医療を推進する観点から、高齢者の救急患者等に対して、一定の体制を整
えた上でリハビリテーション、栄養管理、入退院支援、在宅復帰等の機能
を包括的に提供することについて、新たな評価を行う。
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直す。
(10) 脳梗塞の患者に対して血栓回収療法が実施される割合が医師少数区域
において低いことを踏まえ、医師少数区域又は医療資源の少ない地域に所
在する医療機関が専門的な施設と連携して血栓回収療法の適応判断を行
った上で専門的な施設に搬送し当該療法を実施した場合について新たな
評価を行うとともに、超急性期脳卒中加算について、要件を見直す。
(Ⅰ-
6(4)再掲)
(11) 適切な診療記録の管理を推進する観点から、
「医療情報システムの安全
管理に関するガイドライン」を踏まえ、診療録管理体制加算について非常
時に備えたサイバーセキュリティ対策の整備に係る要件及び評価を見直す。
(12) 健康管理等のために主に患者自らが使用するプログラム医療機器につ
いて特定保険医療材料として評価されることを踏まえ、こうしたプログラ
ム医療機器を用いた場合の医学管理について、評価の在り方の見直しを行
う。
(13) 医療 DX を推進する観点から、診療報酬上、書面での検査結果その他の
書面の作成又は書面を用いた情報提供等が必要とされる項目について、
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」の遵守を前提に、
電磁的方法による作成又は情報提供等が可能であることについて明確化
する。
(14) デジタル原則に基づき書面掲示についてインターネットでの閲覧を可
能な状態にすることを原則義務づけするよう求められていることを踏ま
え、保険医療機関、保険薬局及び指定訪問看護事業者における書面掲示に
ついて、原則として、ウェブサイトに掲載しなければならないこととする。
(15) 医療機関等における業務の効率化及び医療従事者の事務負担軽減を推
進する観点から、施設基準の届出及びレセプト請求に係る事務等を見直す
とともに、施設基準の届出の電子化を推進する。
(Ⅰ-3(2)再掲)
Ⅱ-2 生活に配慮した医療の推進など地域包括ケアシステムの深化・推進の
ための取組
(1) 高齢者の救急患者をはじめとした急性疾患等の患者に対する適切な入院
医療を推進する観点から、高齢者の救急患者等に対して、一定の体制を整
えた上でリハビリテーション、栄養管理、入退院支援、在宅復帰等の機能
を包括的に提供することについて、新たな評価を行う。
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