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資料2 肝炎対策の国及び各自治体の取組状況について (58 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24446.html |
出典情報 | 肝炎対策推進協議会(第29回 3/18)《厚生労働省》 |
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肝炎医療コーディネーターについて
「肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について」(健発0425第4号平成29年4月25日厚生労働省健康局長通知)参照
肝炎対策基本指針
の目標
肝炎対策のステップ
ステップ0
「予防」
国
民
ステップ1
「受検」
・肝炎に関する基本的
な知識の普及・啓発
・B型肝炎ワクチンの
定期接種
・相談窓口の案内
肝炎医療コーディネーター
保健師
患者会
自治会等
・肝炎ウイルス検査
の受検勧奨
・検査が受けられる
医療機関、検診
機関の紹介
ステップ2
「受診」
・肝炎検査陽性者
への受診勧奨
・専門医療機関や拠点
病院、肝疾患相談の
紹介
・初回精密検査や定期
検査費用助成の案内
ステップ3
「受療」
・医療費助成や障害者
手帳等の制度の案内
・服薬指導
・仕事と治療の両立
支援
・抗ウイルス治療後の
定期受診の勧奨
移肝
行硬
者変
を・
肝
減が
らん
すへ
の
1人で全ての役割を担うのではなく、様々な領域のコーディネーターがそれぞれの強みを活かして
患者をみんなでサポートし、肝炎医療が適切に促進される様に調整(コーディネート)する
自治体職員
職場関係者
看護師
医師
歯科医師
臨床検査技師
薬剤師
身近な地域や職域、あるいは病院等に配置され、それぞれが所属する領域に応じて必要とされる肝炎に関する基礎的な知識や情報を
提供し、肝炎への理解の浸透、相談に対する助言や相談窓口の案内、受検や受診の勧奨、制度の説明などを行う。他の肝炎医療コー
ディネーターとも協力・連携することで、肝炎の「予防」、「受検」、「受診」、「受療」と「フォローアップ」が促進されることが期待される。
さらに、身近な地域や職域で肝炎医療コーディネーターが活動し、肝炎への理解を社会に広げる基盤が醸成されることにより肝炎患者
への差別や偏見の解消に繋がることも期待される。
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「肝炎医療コーディネーターの養成及び活用について」(健発0425第4号平成29年4月25日厚生労働省健康局長通知)参照
肝炎対策基本指針
の目標
肝炎対策のステップ
ステップ0
「予防」
国
民
ステップ1
「受検」
・肝炎に関する基本的
な知識の普及・啓発
・B型肝炎ワクチンの
定期接種
・相談窓口の案内
肝炎医療コーディネーター
保健師
患者会
自治会等
・肝炎ウイルス検査
の受検勧奨
・検査が受けられる
医療機関、検診
機関の紹介
ステップ2
「受診」
・肝炎検査陽性者
への受診勧奨
・専門医療機関や拠点
病院、肝疾患相談の
紹介
・初回精密検査や定期
検査費用助成の案内
ステップ3
「受療」
・医療費助成や障害者
手帳等の制度の案内
・服薬指導
・仕事と治療の両立
支援
・抗ウイルス治療後の
定期受診の勧奨
移肝
行硬
者変
を・
肝
減が
らん
すへ
の
1人で全ての役割を担うのではなく、様々な領域のコーディネーターがそれぞれの強みを活かして
患者をみんなでサポートし、肝炎医療が適切に促進される様に調整(コーディネート)する
自治体職員
職場関係者
看護師
医師
歯科医師
臨床検査技師
薬剤師
身近な地域や職域、あるいは病院等に配置され、それぞれが所属する領域に応じて必要とされる肝炎に関する基礎的な知識や情報を
提供し、肝炎への理解の浸透、相談に対する助言や相談窓口の案内、受検や受診の勧奨、制度の説明などを行う。他の肝炎医療コー
ディネーターとも協力・連携することで、肝炎の「予防」、「受検」、「受診」、「受療」と「フォローアップ」が促進されることが期待される。
さらに、身近な地域や職域で肝炎医療コーディネーターが活動し、肝炎への理解を社会に広げる基盤が醸成されることにより肝炎患者
への差別や偏見の解消に繋がることも期待される。
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