よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 肝炎対策の国及び各自治体の取組状況について (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24446.html
出典情報 肝炎対策推進協議会(第29回 3/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

肝 炎 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー の 職 種 (令和2年度)
○肝炎医療コーディネーターの養成者数増加により、全体的に数値が増加している。特に、調剤薬局薬剤師、管理
栄養士、介護福祉士、福祉関係者の肝炎医療コーディネーター養成が増加している。
(都道府県数 R1 N=47 R2 N=47)

医師
産業医
R2
看護師
保健師
産業保健に係る保健師
病院薬剤師
調剤薬局薬剤師
歯科医師
歯科衛生士
臨床検査技師
医療ソーシャルワーカー
管理栄養士
介護福祉士、福祉関係者
医療機関職員
行政機関職員(保健師を除く)
教職員
企業や団体の健康管理担当
NPO、自治会関係者
その他

36

R1

患者の参画状況

36

13

13

47

47
46

47

27

28

43

43

32

34

5

6

42
38

36

43

39

38

19

21

41

37

38

4

6

【参考】
肝炎医療コーディネーターの養成及び活動について

5.肝炎医療コーディネーターの養成

7

6

※都道府県数(括弧内はR元年度)

(健発0425第4号平成29年4月25日厚生労働省健康
局長通知) 抄

5

5

コーディネーターとして養成 26 (23)
研修会の講師
6 (14)

28

29
26

30

41

(1)対象者
○ 肝炎患者やその家族が肝炎医療コーディ
ネーターとなり、当事者の視点で支援にあ
たることも有意義と考えられる。
(2)内容

肝炎医療コーディネーターには、患者等の
気持ちを理解し、それに共感する姿勢と技
術が求められる。患者の権利擁護、差別
や偏見の防止とともに、個人情報の取扱
いについても理解する。必要に応じ、患者
やその家族の話を直接聞く機会を設けるこ
となども検討されたい。

「令和3年度肝炎対策に関する調査(調査対象令和2.4.1~令和3.3.31)」(厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 肝炎対策推進室調べ)より

59