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資料3 経済産業大臣提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi5/gijishidai5.html |
出典情報 | デジタル行財政改革会議(第5回 4/22)《内閣官房》 |
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アーリーハーベストプロジェクトの全国展開に向けたKGI・KPI
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アーリーハーベストプロジェクトの成果を踏まえ、先行地域における面的な整備及び地域の拡大を行う※1 。各プロジェクトの全国展開に向けて拡大・延伸す
べき箇所等をKPIとして設定するとともに、各ユースケースで生み出されると仮定した経済効果を10年間のKGIとする。
なお、計画を通じて「達成される姿」に向けて着実に社会実装していくことが重要であり、数字ありきでなく、課題解決・産業発展に資する取組を積み上げて
いく。
ドローン航路
河川※2
自動運転サービス支援道
送電網
高速
インフラ管理DX
一般
静岡県 浜松市
天竜川水系上空 30km
埼玉県 秩父地域
送電網上空 150km
新東名高速道路
駿河湾沼津SAー浜松SA
間100km
茨城県 日立市
大甕駅周辺
さいたま市・八王子市
全国の一級河川上空
100km
全国の送電網上空
1万km※3
東北自動車道等
自動運転移動サービス実
装地域
50箇所程度※5
全国の主要都市
10箇所
全国の送電網上空
4万km
東北~九州※4
(~10年目)
全国の一級河川上空
国管理の一級河川の総
延長 1万km
自動運転移動サービス実
装地域
100箇所※3,※5以上
全国の主要都市
50箇所
達成される
姿
需要のある主要幹線における
巡視・点検、物流等のドローンサービスの実装
自動運転の実装が有望であ
り、地域交通の担い手確保
が困難な地域における移動
手段の確立
費用対効果が見込める規模
の主要都市におけるインフラ
DXの実装
アーリー
ハーベスト
(1年目)
短期
(~3年目)
KPI
中長期
KGI
全国主要幹線物流路におけ
る自動運転の実装
達成を目指す経済効果 10年間累積
2兆円※6
※1 大規模災害の発生により社会インフラに甚大な被害が生じた地域においては、社会インフラの早期復旧とあわせて、特に需要のあるデジタルライフラインの整備を通じた創造的復興の実現可能性についても検討する。
※2 延長については、一級河川のうち、国が管理する区間のみを計上。
※3 2027年度を目途とする。
※4 物流ニーズを考慮した区間とする
※5 「デジタル田園都市国家構想総合戦略(令和4年12月23日閣議決定)」における目標と整合するものとし、自動運転サービス支援道等のインフラからの支援なく自動運転移動サービスを実現しているものを含む。
※6 アーリーハーベストにおけるユースケースの展開のみを算出に含めたもの。
Copyright © 2024 METI/DADC
7
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アーリーハーベストプロジェクトの成果を踏まえ、先行地域における面的な整備及び地域の拡大を行う※1 。各プロジェクトの全国展開に向けて拡大・延伸す
べき箇所等をKPIとして設定するとともに、各ユースケースで生み出されると仮定した経済効果を10年間のKGIとする。
なお、計画を通じて「達成される姿」に向けて着実に社会実装していくことが重要であり、数字ありきでなく、課題解決・産業発展に資する取組を積み上げて
いく。
ドローン航路
河川※2
自動運転サービス支援道
送電網
高速
インフラ管理DX
一般
静岡県 浜松市
天竜川水系上空 30km
埼玉県 秩父地域
送電網上空 150km
新東名高速道路
駿河湾沼津SAー浜松SA
間100km
茨城県 日立市
大甕駅周辺
さいたま市・八王子市
全国の一級河川上空
100km
全国の送電網上空
1万km※3
東北自動車道等
自動運転移動サービス実
装地域
50箇所程度※5
全国の主要都市
10箇所
全国の送電網上空
4万km
東北~九州※4
(~10年目)
全国の一級河川上空
国管理の一級河川の総
延長 1万km
自動運転移動サービス実
装地域
100箇所※3,※5以上
全国の主要都市
50箇所
達成される
姿
需要のある主要幹線における
巡視・点検、物流等のドローンサービスの実装
自動運転の実装が有望であ
り、地域交通の担い手確保
が困難な地域における移動
手段の確立
費用対効果が見込める規模
の主要都市におけるインフラ
DXの実装
アーリー
ハーベスト
(1年目)
短期
(~3年目)
KPI
中長期
KGI
全国主要幹線物流路におけ
る自動運転の実装
達成を目指す経済効果 10年間累積
2兆円※6
※1 大規模災害の発生により社会インフラに甚大な被害が生じた地域においては、社会インフラの早期復旧とあわせて、特に需要のあるデジタルライフラインの整備を通じた創造的復興の実現可能性についても検討する。
※2 延長については、一級河川のうち、国が管理する区間のみを計上。
※3 2027年度を目途とする。
※4 物流ニーズを考慮した区間とする
※5 「デジタル田園都市国家構想総合戦略(令和4年12月23日閣議決定)」における目標と整合するものとし、自動運転サービス支援道等のインフラからの支援なく自動運転移動サービスを実現しているものを含む。
※6 アーリーハーベストにおけるユースケースの展開のみを算出に含めたもの。
Copyright © 2024 METI/DADC
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