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資料2 誰もが活躍できるウェルビーイングの高い社会の実現に向けて①(女性活躍・子育て両立支援、全世代型リスキリング、予防・健康づくり)(参考資料)(有識者議員提出資料) (7 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/0523/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和6年第6回 5/23)《内閣府》
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プロジェクト① テーマ:「予防・健康づくり」
■医療介護分野において、DX、ICT技術やデータなどを徹底活用し、モデルとなるフィールドを設定したうえで、健診
などの「予防・健康」から「診断・治療」、その後のリハビリや介護に至るまでの具体的な「未来を先取りした医療
介護提供体制」をモデル的に実践。
➡ 企業とも連携しつつ、官民連携型による実践を通じて、新技術活用やデータの2次利用の効果、技術活用等による
コスト削減効果や医療費削減効果等もEBPMの観点から併せて検証

診断・治療

予防・健康

リハビリ・介護
AIによる
高齢者が働きやすい
環境支援

➡骨折予防
重症化予防等の
効果

健診
モニタリング

遠隔診療
(D to P with D等)

遠隔服薬指導
ドローン配送

健康データを自
分で確認
アシストスーツ
による業務サポート

ウェアラブル機器で
健康管理
企業と連携したコラボ
ヘルス

AIスニーカー等で
生活補助

保険者

かかりつけ医

遠隔診療

介護施設

レコメンデー
ション

AIによる
診断支援

常時モニタリング

AIによる
治療支援

AIによる
健康管理支援

AIによる
健康管理支援

個人ごとの健康・医療データ

個人ごとに「予防・健康」「診断・治療」「予後・介護」の各ステージにおいてデータ集積
AIによる診療・治療支援により個別化治療の実現
データの二次利用
データの二次利用による産業振興

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