最終提言の概要
日本は潜在能力があるが、
ヘルスケアSUの活躍が限定的
である

SU振興で、
国内ヘルスケアの質向上と、
グローバルな成長産業の
創出を図る

各市場の特性を見極め、
最適な振興・支援の
アプローチを行う

5分野での問題意識を元に
25本の提言を作成

日本は超高齢化による課題先進国であり、世界に先んじた課題解決とイノベーションが不可欠。
• ヘルスケア領域の研究への高い注力度、皆保険下のデータ集積のしやすさ等、日本の潜在力は高い。
• しかし、ヘルスケア（健康・医療・介護）でのSUの数や成功数が限定的。
• 今まさに、SUを生み出すエコシステムの強化が求められている。
•

目標：
「国民生活に不可欠なヘルスケアの質向上を図り、持続可能にする」
「日本発の新サービス・新製品の海外展開を促し、グローバルに競争力のある成長産業にする」

アプローチ①

アプローチ②

アプローチ③

世界直行型

段階的海外展開型

国内充実型

計25の提言（一覧表はP.4）
（「総論」「バイオ・再生」「医療機器・ SaMD」「医療DX・AI」「介護テック」の５分野）

医療・介護分野のヘルスケアSUの振興・支援を強力に推進する
3