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資料1-2 資質・能力 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/125/mext_00005.html |
出典情報 | 看護学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂に関する連絡調整委員会(第4回 8/6)《文部科学省》 |
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IP:多職種連携能力(Interprofessional Collaboration)
医療・保健・福祉・介護など患者・家族に関わる全ての人々の役割を理解し、お互いに良好な関係を築きながら、患者・家族・地域の課題を共有し、関わる人々と協働することができる。
第1階層
第2階層
第2階層
第2階層 学修目標
第3階層
第3階層
修目標に対する学修評価
(Millerピラミッド)
第4階層
第4階層 資質・能力
IP-01-01-01 多職種連携協働の意義、目的、成果を説明できる。
IP-01-01
IP-01
多職種連携の基盤
多職種連携の価値、目的を理解し、患者中心に
実践できる。
多様な職種により構成されるコミュニティへの所
属意識
IP-01-03
多様な職種による患者利用者中心の連携実践へ
の意欲と自信
IP-02-02
I
P
:
多
職
種
連
携
能
力
(
I
n
t
e
r
p
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f
e
s
s
i
o
n
a
l
C
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b
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i
o
n
)
IP-02
IP-03
専門職の役割と責任の理解
看護職の役割と責任、保有する知識、他職の役
割と責任、保有する知識を説明でき、常に更新す
ることができる。
IP-03-01
チームワーク
IP-03-02
IP-04-03
IP-05-01
対象を中心とした連携協働
IP-01-01-02 実際の多職種連携協働の方法と課題を説明できる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
IP-01-02-01 かかわる多様な職種と専門職連携の価値を共有できる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
IP-01-03-01 対象・利用者・家族・地域のwellbeingの向上に向け共に活動する意欲と自信をもつことができる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
自らの連携協働実践を振り返り、チームメンバー
とともに学び続けることができる
倫理的態度
13.9
8.9
多職種連携協働において、かかわるメンバーはチームワークに対して等しく責任をもち、協働できるという信念
IP-01-03-02
をもつ。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-02-01-01 自らの意見を明確に根拠とともに伝えることができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-02-02-01 チームメンバーの意見を傾聴することができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
1.5
9.4
IP-02-02-02 多職種および他の学生の役割や意見を尊重した説明や返答、問いかけができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-02-03-01 情報伝達として看護記録の目的と意義、種類、記載方法を説明できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-02-03-02 情報伝達として、I-SBARなどの専門職間連携を可能とする報告方法を実施できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
19.6
8.7
チームベースのコミュニケーションの実際
看護職の役割と責任の説明
2.2
IP-02-03-03 情報伝達として、専門職間連携を促進するテクニカルスキル・ノンテクニカルスキルなどを活用できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-02-03-04 自己の知識や価値観、対象の状態・状況・考察を多職種および同職種に報告・連絡・相談できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-03-01-01 看護職の価値、責任、役割、保有する知識を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
0.8
他の職種の役割と責任の理解
IP-03-02-01 他職の価値、責任役割、知識、保有する知識を理解し、その理解を当該職に確認することができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-04-01-01 患者中心の連携協働に向けたチームビルデイングができる。
Does
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-01-02 チームワークが何によって困難になるかを理解し、よりよいチームワークに貢献できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
1.8
5.4
チームワークの理解と実践
IP-04-01-03 チームの目標、役割と責任を明確に説明できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-01-04 チームメンバーの相互補完と、実践の統合を目指して活動できる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-02-01 チームのタスクに応じたリーダーシップ・メンバーシップを発揮できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
87.7
13.4
6.9
チームメンバー・チームリーダーとしての行動
連携協働の課題の明確化
IP-04-02-02 チームを俯瞰し自分とメンバーそれぞれの役割と貢献、関係性を説明できる
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-03-01 自分がかかわる連携協働の課題を明確にできる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-05-01-01 常に患者志向で多職種連携協働を行うことができる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
1.0
8.9
対象志向での連携協働
IP-05-01-02 対象、家族、介護者、コミュニティをパートナーとしてケアマネジメントができる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-05-02-01 多職種および対象者と協働してケアマネジメントができる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
17.2
IP-06-01
IP-07-01
IP-07
教員などの直接の監督下でできる
対象者志向の連携協働ができる。
IP-05-02
連携協働の生涯学習
第1階層 第2階層 第3階層
2.8
IP-05-02-02 様々な人々との協働を通して、健康上の諸課題への対応に参画できる。
IP-06
Shows how
臨地実習時点
チームメンバーの意見の傾聴
チームワーキングに必要な知識を説明し、実践で
きる。
IP-04-02
IP-05
Does
各領域実習
前時点
2.6
IP-04-01
IP-04
自分の意見の明確な説明
自分の意見を明確に伝えチームメンバーの意見
チームにおけるコミュニケーショ
を傾聴することでチーム内のコミュニケーション
ン
を効果的に行うことができる。
IP-02-03
卒業時点
ブループリント
多職種連携の目的と成果
IP-01-02
IP-02-01
関連する
別表
指導体制と委託の程度
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
8.3
対象・多職種と連携したケアマネジメント
IP-05-02-03 多職種と協働してケアプラン・サービス計画を立案し実施できる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-05-02-04 多職種間での情報共有する際の要配慮情報を説明できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-06-01-01 多職種および他の学生とともに学び、互いに学び、互いから学ぶことができる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
7.6
学習とリフレクション
IP-06-01-02 専門職連携教育で得た知識を実践に活用できる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
IP-07-01-01 自分自身や他者がもつ他の専門職へのステレオタイプな見方に気づくことができる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
2.4
自身の見方への気づきと葛藤への対処
IP-07-01-02 対立を回避することなく向き合い、解決に向かう態度を持ち続けることができる。
全ての同僚に対して倫理的な態度で接すること
ができる
7.6
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
13.5
IP-07-02-01 他の職種および学生の意見を尊重し、信頼関係を築くことができる。
IP-07-02
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
11.0
相互尊重の原則
IP-07-02-02 同僚の見解は等しく有効で重要であることを認めることができる。
11 ページ
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
医療・保健・福祉・介護など患者・家族に関わる全ての人々の役割を理解し、お互いに良好な関係を築きながら、患者・家族・地域の課題を共有し、関わる人々と協働することができる。
第1階層
第2階層
第2階層
第2階層 学修目標
第3階層
第3階層
修目標に対する学修評価
(Millerピラミッド)
第4階層
第4階層 資質・能力
IP-01-01-01 多職種連携協働の意義、目的、成果を説明できる。
IP-01-01
IP-01
多職種連携の基盤
多職種連携の価値、目的を理解し、患者中心に
実践できる。
多様な職種により構成されるコミュニティへの所
属意識
IP-01-03
多様な職種による患者利用者中心の連携実践へ
の意欲と自信
IP-02-02
I
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多
職
種
連
携
能
力
(
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)
IP-02
IP-03
専門職の役割と責任の理解
看護職の役割と責任、保有する知識、他職の役
割と責任、保有する知識を説明でき、常に更新す
ることができる。
IP-03-01
チームワーク
IP-03-02
IP-04-03
IP-05-01
対象を中心とした連携協働
IP-01-01-02 実際の多職種連携協働の方法と課題を説明できる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
IP-01-02-01 かかわる多様な職種と専門職連携の価値を共有できる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
IP-01-03-01 対象・利用者・家族・地域のwellbeingの向上に向け共に活動する意欲と自信をもつことができる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
自らの連携協働実践を振り返り、チームメンバー
とともに学び続けることができる
倫理的態度
13.9
8.9
多職種連携協働において、かかわるメンバーはチームワークに対して等しく責任をもち、協働できるという信念
IP-01-03-02
をもつ。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-02-01-01 自らの意見を明確に根拠とともに伝えることができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-02-02-01 チームメンバーの意見を傾聴することができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
1.5
9.4
IP-02-02-02 多職種および他の学生の役割や意見を尊重した説明や返答、問いかけができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-02-03-01 情報伝達として看護記録の目的と意義、種類、記載方法を説明できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-02-03-02 情報伝達として、I-SBARなどの専門職間連携を可能とする報告方法を実施できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
19.6
8.7
チームベースのコミュニケーションの実際
看護職の役割と責任の説明
2.2
IP-02-03-03 情報伝達として、専門職間連携を促進するテクニカルスキル・ノンテクニカルスキルなどを活用できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-02-03-04 自己の知識や価値観、対象の状態・状況・考察を多職種および同職種に報告・連絡・相談できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-03-01-01 看護職の価値、責任、役割、保有する知識を説明できる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
0.8
他の職種の役割と責任の理解
IP-03-02-01 他職の価値、責任役割、知識、保有する知識を理解し、その理解を当該職に確認することができる。
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
IP-04-01-01 患者中心の連携協働に向けたチームビルデイングができる。
Does
Knows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-01-02 チームワークが何によって困難になるかを理解し、よりよいチームワークに貢献できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
1.8
5.4
チームワークの理解と実践
IP-04-01-03 チームの目標、役割と責任を明確に説明できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-01-04 チームメンバーの相互補完と、実践の統合を目指して活動できる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-02-01 チームのタスクに応じたリーダーシップ・メンバーシップを発揮できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
87.7
13.4
6.9
チームメンバー・チームリーダーとしての行動
連携協働の課題の明確化
IP-04-02-02 チームを俯瞰し自分とメンバーそれぞれの役割と貢献、関係性を説明できる
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-04-03-01 自分がかかわる連携協働の課題を明確にできる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-05-01-01 常に患者志向で多職種連携協働を行うことができる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
1.0
8.9
対象志向での連携協働
IP-05-01-02 対象、家族、介護者、コミュニティをパートナーとしてケアマネジメントができる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-05-02-01 多職種および対象者と協働してケアマネジメントができる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
17.2
IP-06-01
IP-07-01
IP-07
教員などの直接の監督下でできる
対象者志向の連携協働ができる。
IP-05-02
連携協働の生涯学習
第1階層 第2階層 第3階層
2.8
IP-05-02-02 様々な人々との協働を通して、健康上の諸課題への対応に参画できる。
IP-06
Shows how
臨地実習時点
チームメンバーの意見の傾聴
チームワーキングに必要な知識を説明し、実践で
きる。
IP-04-02
IP-05
Does
各領域実習
前時点
2.6
IP-04-01
IP-04
自分の意見の明確な説明
自分の意見を明確に伝えチームメンバーの意見
チームにおけるコミュニケーショ
を傾聴することでチーム内のコミュニケーション
ン
を効果的に行うことができる。
IP-02-03
卒業時点
ブループリント
多職種連携の目的と成果
IP-01-02
IP-02-01
関連する
別表
指導体制と委託の程度
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
8.3
対象・多職種と連携したケアマネジメント
IP-05-02-03 多職種と協働してケアプラン・サービス計画を立案し実施できる。
Does
Shows how
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-05-02-04 多職種間での情報共有する際の要配慮情報を説明できる。
Does
Does
看護師などがすぐに対応できる状況下でできる
IP-06-01-01 多職種および他の学生とともに学び、互いに学び、互いから学ぶことができる。
Does
Shows how
教員などの直接の監督下でできる
7.6
学習とリフレクション
IP-06-01-02 専門職連携教育で得た知識を実践に活用できる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
IP-07-01-01 自分自身や他者がもつ他の専門職へのステレオタイプな見方に気づくことができる。
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
2.4
自身の見方への気づきと葛藤への対処
IP-07-01-02 対立を回避することなく向き合い、解決に向かう態度を持ち続けることができる。
全ての同僚に対して倫理的な態度で接すること
ができる
7.6
Does
Knows how
教員などの直接の監督下でできる
13.5
IP-07-02-01 他の職種および学生の意見を尊重し、信頼関係を築くことができる。
IP-07-02
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる
11.0
相互尊重の原則
IP-07-02-02 同僚の見解は等しく有効で重要であることを認めることができる。
11 ページ
Does
Does
教員などの直接の監督下でできる